タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

カルカッタお日記【その3】

2018-03-13 | インドの日記 
カルカッタお日記・その3。


【3月11日(日)の、わたくし】


本日の最高気温、36度。
この街の、春だお。。。




毎週日曜の朝は、ぐるじのレッスンの日。
レッスン後に、兄弟弟子のおじさんが なにやらホクホクして、
謎の印刷物を わたくしに見せてくれたんだけんど、




インドの巨匠・記念切手だねワーオ。

おじさん、超ホクホクしてるもんで、手に入れて相当嬉しい模様。
なんか かわいいわね。





【3月12日(月)の、わたくし】


レッスンが無かったもんで、タブラ工房へ おつかいに。
ガブをぬりぬりするムクトたんの作業をひたすら眺める、謎の時間の過ごし方。
ガブの正体は、コレだお。




左にある米がね、実は大活躍なんだお。




んで、アレ。
夜はコンサートに行ってきました。
こんな具合の。




オビジットダーが ぶりぶりバリバリ叩いてて、超かっちょよかったな!




シャヒードたん、すてきよ。
伴奏がぐるじだったらば良かったんだけんどなー。








はい。






本日の、ひとりめし記録。



れもんらいす(Rs.50)

うんまいお。超ビューティフルごはん。




そして、アレ。
今年も例の調査、再開。

本日の、この街の あの猫。




白目がちなタイプ。






そしてそして、アレ。

おしらせ。
帰国後のライブの、おしらせ。


31日(土)は、シタールの武藤景介さんとインド古典音楽ライブです。
武藤さんも こないだまでムンバイに滞在してて、もりもりレッスンを受けてきたとこ。

さらにパワーアップしてらっしゃるご様子!
共演たのしみだなえへえへ。。。


きてね!

ワオ!


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2018年3月31日(土)

◆◆ 北インド古典音楽 Sitar & Tabla ◆◆




【時間】 18時半・開場 / 19時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 武藤景介(シタール)  池田絢子(タブラ)

【チャージ】 2500円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● 武藤景介 (シタール)



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/




● 池田絢子(タブラ)



わたくし。