タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

Twitter。つぶやいたり、つぶやかなかったり。

小鳥まみれライブ。

2017-05-30 | おしらせ
27日は、アレ。
都賀のギャラリーオアシスで、サロード奏者のSteve Odaさんと演奏でございました。
相変わらず わたくしは英語がアレだもんで、ほぼテレパシーで会話。




ギャラリーオアシスには、木の小鳥作品が わんさか展示中でしたよー。
かわいいよかわいいかわいい・・・鳥天国だワーオ。




小鳥にびっしり囲まれて、たいそう幸せコンサート。




びっしり囲まれてるだけでも幸せだっつーのに、なんとまあ一羽頂いてしまっただよワオ!
やったー!やった!やったよー!




あー かわいいよ鳥かわいいかわいい嬉しいなえへえへ・・・





はい。

で、翌日28日は、葛西の江戸川印度文化センターで、
スティーブさんと寺原太郎さんとSurajato Royさんのコンサートだったんだけんど、
わたくしも急遽混ぜてもらいましたおー。

スロジャトくんは、カルカッタのタブラっ子。
わたくし、向こうで彼に会ったことはあるんだけんど、演奏を聴くのは初めて。
超すてきであったよー!












で、アレ。

29日は三軒茶屋のSpace orbitで、
我が兄弟弟子・永澤真吾ちゃんと、サントゥール・さぶクマール新井のライブだったもんで、
最前列で熱狂応援。




さぶちゃんは、もうムンバイに帰っちゃうもんで、
「来年は、わたくしとも一緒にライブやってくださいませね」とお約束して、お別れ。


うむ。

もろもろ、もりだくさんな3日間。






はい。






おしらせです。

6月4日(日)は、いよいよアレ。
ファンシーなインド音楽ライブの日です。

出演は、このようなファンシーな3人組。




シタールの武藤景介さんと、




モールシンとムリダンガムの竹原幸一さんと、




わたくしと、




ね。


先日のリハーサル中では、竹原氏のムリダンガム講座もあったりで、
みんなでキャッキャ言いながら愉快に準備中。






たのしいライブになりそうだワオ!
みなさまおぜひ!



きてね!

ワオ!



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2017年6月4日(日)

◆◆ シタールとモールシンとムリダンガムとタブラと ◆◆



北インドのファンシーな弦楽器・シタールと
南インドのファンシーな口琴・モールシンと
北インドのファンシーな太鼓・タブラと
南インドのファンシーな太鼓・ムリダンガムが

大集合して、ゆかいなインド音楽ライブだワーオワオ★

みなさまおぜひ!
遊びにきてねワオ!



【時間】 18時半・開場 / 19時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 武藤景介(シタール)  竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)
     池田絢子(タブラ)

【チャージ】 2700円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● 武藤景介 (シタール)



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/




● 竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)



2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。
また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。
2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。
2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。




● 池田絢子(タブラ)




わたくし。