タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

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2017年のカルカッタの思い出。

2017-05-10 | インドの日記 
今年2月あたりのカルカッタの思い出お写真を、いまさら おまとめ。




今回のフライトは、キャセイパシフィック航空で
羽田⇒香港⇒カルカッタ っていうアレで行ったんだけんど、超快適であったよー。
香港では、カルカッタは『加爾各答』って書くんだーね。





今年は、とにかくくそ短い滞在になってしまったもんで、





あんましコンサート行けなかったなー。残念だなー。





だけんど、大好物のOmkar Dadarkarの お歌は聴けたお。わーい。





ぐるじのレッスンも若先生のレッスンも両方受けられたし、幸せ幸せ。





例の新札問題も、特にアレなこともなく過ごせましたお。





タブラ職人さんたちも、お元気でなによりなにより。





工房で、めずらしファイバーグラスの白いバヤを見かけました。かわいいお。





そして、今回発注したタブラケースは、
「うすーい水色にしてね」って言ったのに、がっつりドラえもん寄りの お色に。





新規の ひとりめし屋は、探す時間なかったなー。
マトンビリヤニ&コーラの、すてきな生活。





毎年恒例の【あの猫の調査】も、時間がなかったもんで はかどらず。





今年の新しい発見は《路上でヘビを見せびらかすおとこ》の存在くらいかしら。
あぶねーな・・・なんだったのかなアレ。





前の下宿先の あの夫妻は、バロアチェ。





チャイ屋の友人も、バロアチェ。





ここ数年に渡り、わたくしの部屋に不法侵入する猫も、バロアチェ。




うむ。

みんなお元気で、なによりなにより。
やっぱり今年もインド行って良かったなー。






はい。






で、アレです。

おしらせ。
ライブの、おしらせ。


このインド行き前日に、わたくしは九段下のGATE9で
インド古典声楽家のプリヤル・サテちゃんとライブだったんだけんど、






6月2日(金)に、またGATE9で演奏させてもらえる事になったよワーオ!

今回の共演者は、バーンスリーの寺原太郎さんです。



みなさま、おぜひ!

きてねワオ!



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2017年6月2日(金)

◆◆ OTO会vol.2 ~インドのふえとたいこ~ ◆◆




北インド古典音楽、バーンスリー奏者の寺原太郎さんとタブラ奏者の池田絢子さんをお招きしてOTO会を開催いたします。


【時間】 開場 19:00 / 開演 20:00

【会場】 Therapy Station GATE9
     (東京都千代田区九段南2-4-16 パレス21 3F)

【出演】 寺原太郎(バーンスリー)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 2500円

【予約・お問い合わせ】
<Therapy Station GATE9>
Mail gate9@ymobile.ne.jp
Tel 090-1779-1924

【詳細】 facebookイベントページ

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《出演者プロフィール》

● 寺原太郎 



バーンスリー奏者。
92年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。
06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。
07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。
映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」(2011)、映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)で挿入曲を演奏。
インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。
インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
http://srgmtaro.jimdo.com/



● 池田絢子




わたくし。