タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

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テンジンさんツアール、最終日です。

2016-06-19 | おしらせ
テンジン・チョーギャルさんの来日ツアール、明日20日が最終日だよワオ!




今月10日の西荻窪・音や金時公演やら、






14日の新宿・常圓寺公演やらに参加させてもらいましたけんど、






明日の鎌倉・麻心公演が、最終日だよワーオワオ!



10日のライブ映像が、チラリこちらに。




テンジンさん、毎回 曲の構成がボボーンと変わるもんで、いつもドキドキしますお・・・
この映像の『ツォ・マルポ』も、なかなかのドキドキ曲ですが大好きな おうた。
カメラがこの角度だもんで、わたくしの常時アワアワしとる顔面が丸出しですな!


ということで、アレ。

明日は、みなさま鎌倉へおぜひぜひ!



きてね!

ワオ!



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2016年6月20日(月)

◆◆ Tenzin Choegyal Japan Tour 2016 spring ◆◆




【会場】 Cafe & bar 麻心 (神奈川県鎌倉市長谷2丁目8-11)

【時間】 18:00 開場 / 19:30 開演

【出演】 Tenzin Choegyal(歌、ドラニェン)、 寺原太郎(バーンスリー)、池田絢子(タブラ)

【料金】 2500円 (※40名限定・要予約)

【予約】 電話:0467-38-7355 [Cafe & bar 麻心]


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《 演奏者プロフィール 》


テンジン・チョーギャル Tenzin Choegyal



オーストラリア在住のチベット人シンガーソングライター。短かい歌詞と印象的な旋律で構成したオリジナルソングを生み出す。ステージではダムニエン(Dranyen:チベットの弦楽器)とリンブー(Lingbu:チベットの竹の横笛)も演奏。ヒマラヤの山々に響きわたるような声は、やさしく、強く、超越的ですらあり、世界中の多くの人々の心を鷲掴みにしている。
チベットの遊牧民の家族に生まれ、1970年代はじめに家族とともに中国占領下のチベットからネパールに脱出。幼少時代をネパールのムスタンで、小学校以降はインドのダラムサラにあるチベット難民コミュニティで育つ。ダライ・ラマ法王はチベットの文化を維持するため積極的に文化活動を奨励しており、テンジンは音楽の道へ進むことを選ぶ。遊牧民だった父親が吹いていたリンブー(チベットの竹の笛)の音色と、母親の美しい歌声は、初期の彼の音楽に大きな影響を与えた。伝統的なチベット音楽の規範に挑戦するかのような複雑な音のタペストリーは高く評価されるとともに世界的な広がりを見せ、オーストラリア国内のみならず、パティ・スミス、フィリップグラスといった世界的なミュージシャンとのコラボレーションでも注目を集める。現在はブリスベンにおいてFestibal of Tibet、Himaraya film Festivalの2つのフェスティバルを主催、オーストラリア全土、及び欧米のフェスティバルにも多数出演している。2015年にオーストラリア、日本、ネパールミュージシャン及びダラムサラのチベット子ども村の子ども達と共演したCD「Heart Strings」をリリースした。


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寺原太郎  Taro Terahara



北インド古典音楽バーンスリー奏者。92年より中川博志氏に、96年よりH.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリア最大のWoodford folk festivalに出演、テンジン氏と親交を深める。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)で挿入曲を演奏。テンジン・チョーギャルのCDにも数多く参加、Duo CD に「Snow Lion」がある。


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池田絢子 Ayako Ikeda



わたくし。