タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

Twitter。つぶやいたり、つぶやかなかったり。

タブラナデシコの頁を、こしらえました。

2014-06-20 | タブラナデシコ七変化
ちかごろ観たDVD。


■ 小林賢太郎演劇作品『振り子とチーズケーキ』



すてきよ。
花柄の動きが美しいお。



■ bananaman live 2013 Cutie funny



すてきよ。
『赤えんぴつ』 驚異的。




はい。



アレです。
おしらせ。

7月12日開催の『大江戸インドまつり ~タブラナデシコ七変化~』だけんど、 
わたくしのてづくりサイトに ひっそりとイベントの頁を こしらえましたお。 ★ こちら  に。

そうして、facebookのイベント頁も作ってもらったんだお。 ★ こちら  に。


フライヤーのオモテ面は、わたくしが手作業で地味にアレしたんだけんど、
なかなか描き上がんなかったのは、タイトルんとこでした。

これだお。




うむ。

デジャインのお勉強とか、しとけばよかったなー。
てづくりフライヤーむずかし。
やっぱし、手描きじゃなくって いらすとれーたー というやつを使った方が良いのかしら。

ねー。




はい!

きてね!

ワオ!




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◆◆ 大江戸インドまつり ~ タブラナデシコ七変化 ~ ◆◆
<すみだ川アートプロジェクト参加作品>




インドの太鼓、タブラを叩かせたら女性日本一!池田絢子が送る江戸とインドを結ぶ一大祭り!
民謡からロック、インド古典の演奏と、美味しい江戸インドカレーや
インド雑貨の縁日や「インドって江戸っぽい」トークショーも交え大江戸インド祭りな夕べ



【時間】 12:30開場 / 13:00開演  

【会場】 アサヒアートスクエア (東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール 4F)
     電話:090-9118-5171
 
【ライブ出演】
池田絢子 (タブラ)    田辺和弘 (コントラバス)     森本ミホ (たいこ)
ナカガワユウジ (サーランギー)    さとうじゅんこ (うた)       
 ★スペシャルゲスト★ 柳原陽一郎 (うた)

【トークショー】 井生明 (写真家)

【出店】 マサラワーラー (インド料理)    まちかど倶楽部(インド雑貨・CD)

【料金】 予約:3000円 / 当日:3500円

【予約】 メール:37busstand@gmail.com (おとめ企画)

【主催】 おとめ企画、 hanai studio


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《出演者プロフィール》

● 池田絢子 (タブラ) 




カルカッタで青い猫の調査をするのが、唯一の趣味 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/photo/158209


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★スペシャルゲスト★ 
● 柳原陽一郎 (うた)




1984年“たま”を結成し、1990年「さよなら人類/らんちう」でメジャーデビュー。
その個性的な存在感と楽曲で世間の注目を浴びる。
1995年初のソロアルバム「ドライブ・スルー・アメリカ」を発表し、ソロ活動を開始。
以降、人間の日々雑感を平たい目線で 捉える歌作りとライブを活動の主軸とし、
ジャンルを問わないセッションライブや本人だけによる弾き語りライブを現在まで継続中。
人の心の機微をファンタジーや言葉遊びに仮託した歌詞世界は特にユニークで、
温泉ボイスとも評されるおおらかでペーソス 漂うボーカルとともに、各方面より賞賛されている。
最新アルバムは「ほんとうの話」(2013年8月発売)。


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● 田辺和弘 (コントラバス) 




東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京芸術大学を卒業。
コントラバスを渡辺彰考、永島義男、ツォルト・ティバイに師事。
クラシックでの活動の他、様々なジャンルの多くのアーティストのコンサート、録音に参加。
なかでもタンゴでは国内の多くのアーティストと共演。
オスバルド・ベリンジェリ、ビクトル・ラバジェン、ホセ・コランジェロ、ウーゴ・パガーノなどの アルゼンチンのタンゴアーティストとも多く共演している。


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● 森本ミホ (パーカッション)




東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸大を首席で卒業、同大学院修了。
学内にて安宅賞受賞。
打楽器を有賀誠門氏に師事。
ソリストとして芸大オーケストラと共演(東京芸術劇場大ホール)、又サントリーホールデビューコンサートに出演。
鉄彫刻とのアート・プロジェクト「恋歌共響」を各地にて展開。
その他、木琴連弾“みみよりん”にて数々のイベントや幼稚園、学校等での演奏多数。
能楽など伝統芸能やダンス、演劇等様々な分野との共演多数。


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● さとうじゅんこ (うた)




歌い手。
秋田市生まれ。
フランスアクスマティック音楽の作曲と演奏に触れ、独自の時空間芸術の実践に取り組む。
主催公演「sound+dance+visual」「sonotectural4d」で構成・演出を手がけ、ダンスや映像との共演多数。
日本人としては数少ないジャワガムランのプシンデン(女声歌手)として演奏活動を行う他、川村亘平斎のソロユニット「TAIKUHJIKANG」、齋藤徹・喜多直毅との「うたをさがしてトリオ」、高橋裕・中村大史との「でいらほん」、森本ミホ・池田絢子との「コノ花」に参加。
ジャワガムラングループ suara代表。


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● 中川ユウジ (サーランギー)




2003年バラナシにてFayaz Ali Khan氏よりインド弓奏楽器サーランギーの基礎をまたバンスリー奏者 Carlos Guerra氏より北インド古典音楽理論を教わる。
2005年よりムンバイのサーランギー奏者・声楽家のDhruba Ghosh氏に師事。
2009年からはインド政府の奨学金を得ながらムンバイの音楽学校に在籍し、同氏に師事しつつインド各地で演奏活動を行う。
現在ムンバイ在住。


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★ トークショー ★
● 井生明 (写真家)




写真家。
ロシア語通訳。
1971年北九州市生まれ。
南インドの古典音楽「カルナータカ音楽」のシーンを追っかけて、チェンナイに二年半滞在。
まちかど倶楽部 / Sulphur Records代表。


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★ ごはん出店 ★
● マサラワーラー (インド料理)




武田尋善(画家)と鹿島信治(シタール演奏家)によるインド料理ユニット。
インド料理を作るのが好きで好きで、いつも作りすぎてしまうのでもっと作りたい!だったら食べたい人を集めて食べてもらえばいいじゃん!ということで、店は持たずにいろんなところに出張してはインド料理を作りまくる2人組。
その本場を越える本場感にファン急増中!
数々のインド雑誌やメディアでも紹介されたりと、いまや引っ張りだこのカリスマユニット!