「とーちゃん」

運動能力ばかり日々発達している我が息子。１歳３ヶ月を過ぎましたが、なかなか言葉は増えず、「バッバ～イ（バイバイ）」から始まり、出てくるのは「タッチ」「エイエイオー！」「ピンポーン」など動作をともなうものばかり。
「ワンワン」や「ブーブー」など物の名称はまだ分からないようです。
…と思っていたらなんと、先週末おもむろに

「とーちゃん」

というではありませんか！

いや～でもまぐれかなぁ～？と思っていましたが、その後もしっかり指をさして「とーちゃん」と言っています。
やったね父ちゃん！

…いや、まてよ。

息子よ、“かーちゃん”はどうした？


母ちゃんを不憫に思った相方が毎日「かーちゃん」と教えていますが、息子は「とーちゃん」と繰り返しています。
どこまで父ちゃんっ子なんだか。母ちゃんすねちゃうぞ～！

こちらは久しぶりに作ったナス餃子バーグ。秋ナスごろごろでおいし～けど、ニラもいっぱい入って大人の味覚かな？と取り分けてやりませんでした。

“かーちゃん”って呼んだら食べさせてあげるよ。な～んて。

最近、食後にデザートを食べていると、それまで離れたところで遊んでいても、　“あれ何かいいものっぽい”と察知して狙いにやってきます。
ちょっと前まではケーキも本体より箱の方に興味があったのに。


獲物を狙う息子の手をかわしつつ食べるんじゃ、ゆっくり味わえないんだけどなぁ～。