今日は息子っちを連れて初めてのミュージカル鑑賞。
国際フォーラムに「ピーターパン」を観に行きました。
職場で買える割安チケットの日付が今日だったので、誕生日も近いし、プレゼントってことで。
数日前から「楽しみだね~♪」「早くピーターパン見たい」と言っていた息子っち。
どうやらキッズルームでちゃちいDVDを見たことがあるらしく、なんとなくストーリーも知っている様子。
でも、まてよ。
それってカン違いしてるかも…?
今日見に行くのは絵じゃないんだよ。お人形でもなくて、本当の人がやってるやつなんだ、と説明してみましたが、分かったような分からないような。
「じゃあ、オレがフック船長を倒してやるぜっ!」
いえいえいえ、そういうアトラクションでもなく(汗)
ま、見れば分かるよねってことで。
せっかくのデート♪なので、おいしいものを食べようかと言うと
「うん!じゃあカレー!」って…(汗)
却下すると、「じゃあ、うどん?蕎麦?やっぱり素麺?」
おいおい、どんだけ貧しいとこの子か…(涙)
というわけで息子の提案は無視して、東京會舘のラウンジをのぞいてみると
「僕、ここでいい!サンドイッチ食べる!」
と決定されました。
え~…本当にサンドイッチ食べる?と半信半疑でしたが、パクパク進み、調子に乗ってデザートまで。
これまた食べるの~?というクリーム満載のをチョイス。
東京會舘イチオシの“マロンシャンティ”なるものらしい。
怪しいので確実に食べそうなフルーツもりもりのケーキを頼んだ母さん、予想以上にかっさらわれました。
(しかも自分のデザートもかなり食べてました)
お腹が満たされたところで、早めに会場へ。
着ぐるみたちがウロウロしていて並んで写真を撮ったりしていたのですが、息子は消極的。
やらないだろうなぁ…というフェイスペイントのコーナーもあったので一応聞いてみましたが、やはり「やらない」とのことで。
それよりも「早くぼく見たい」という息子っちでした。
ネバーランドのジオラマの横に“さるはどこかな?”“へびは何匹いる?”みたいなお題が書いてあったので、それだけは熱心に見ておりました。
最近、探す絵本“ミッケ!”にハマっている息子っちなので。
さてさて、本命のミュージカルはというと、2回休憩をはさんで3時間近くの公演。
そこまで長いと思っていなかったので、大丈夫かなぁ…と思いましたが、最初から最後までしっかり楽しんでいました♪
2階席の最前列で、しかも息子の席の前は壁が抜けてて視界もクリアなはずなのですが、半分近くは立っていたんじゃないかという息子っち。
途中、身を乗り出し過ぎて係員に注意されるほどの前のめりっぷりでした(笑)
(後ろも横もいなくてよかった~)
曲が終わるとスタンディングオベーション、時々一緒に歌っていたり、後半闘いが盛りあがってきたら
「ふぉ~~~!!」
…と、雄叫びをあげていました(汗)
私も昔ピーターパンの舞台を観に連れて行ってもらったことがあり(それこそ初代の郁恵ちゃんを)、今回はたまたま割引チケットがゲットできたのでピーターパンを観に行ったわけですが、何だか感慨深いなぁ…と。
小さかったので、頭の上をピーターパンが飛んでる!!っていうぐらいしか印象には残っていないけれど、それでもあの時の感動はその後の私に何らかの影響があったのだろうと思います。
息子も、きっと全部を理解できてはいないと思うし、どれだけ記憶に残るかは分からないけれど、本物を観た感動や、母さんと2人でお出かけしたことは少しぐらい残るかな。
小さい頃、とっておきの洋服を着て、フォークとナイフで緊張しながら食べたクレープは、特別な味がしたっけ。
それがどんなシュチュエーションだったのかは覚えていないけども(笑)
息子も楽しんでいましたが、もちろん母さんも楽しめる内容で、あっという間の3時間でした。
終演間際にキャストがみんな客席に来て、あ、2階席にもやってきた…と思った瞬間…
キャストに向かってダッシュする息子(汗)
階段をコケ落ちてキャストに衝突したらシャレにならないので、あわてて止めましたが、キャストの人も子どもを選んでタッチしてくれるので、もれなく息子はタッチしてもらって喜んでいました。
でも最後に回ってきた海賊のお兄さんが笑顔でフレンドリーな感じだったのには不審な顔をしていましたが。
(え?コイツ敵?味方?みたいな 笑)
公演後に“お子様はキャストとの写真撮影ができます”という特典付きチケットだったので、列に並んでいたのですが、息子は興味がないので「写真は撮らなくていい~帰りたい~」とお疲れモード。
そして出てきたキャストも迷子たちという、息子的に1番微妙なキャストだったので、撮影はあきらめました。
でもせっかくカメラ持参したので、チクタクわにのオブジェとパチリ。
ブレっぷりでいかに興奮しているかがお分かりのようで(笑)
「フック船長がワニを怖がってるところが1番おもしろかった~♪」という息子っち。
お嬢を保育園に迎えに行ったら、さっそく自分の担任の先生をつかまえて、ピーターパンを観に行ったら、ああで、こうで、こーして、あーして…と弾丸トークを始めていました(苦笑)
はいはい、続きはまた来週~
楽しんでもらえてよかったわ。
母ちゃんも楽しかったし(武田真治はかっこよかったし)、連れて行ったかいがあったよ。
で、大興奮の息子は夕飯後に床で行き倒れてしまい、ど~~~しても起きないので、そのままベッドに運んでもらいましたとさ。(クサそう…)
国際フォーラムに「ピーターパン」を観に行きました。
職場で買える割安チケットの日付が今日だったので、誕生日も近いし、プレゼントってことで。
数日前から「楽しみだね~♪」「早くピーターパン見たい」と言っていた息子っち。
どうやらキッズルームでちゃちいDVDを見たことがあるらしく、なんとなくストーリーも知っている様子。
でも、まてよ。
それってカン違いしてるかも…?
今日見に行くのは絵じゃないんだよ。お人形でもなくて、本当の人がやってるやつなんだ、と説明してみましたが、分かったような分からないような。
「じゃあ、オレがフック船長を倒してやるぜっ!」
いえいえいえ、そういうアトラクションでもなく(汗)
ま、見れば分かるよねってことで。
せっかくのデート♪なので、おいしいものを食べようかと言うと
「うん!じゃあカレー!」って…(汗)
却下すると、「じゃあ、うどん?蕎麦?やっぱり素麺?」
おいおい、どんだけ貧しいとこの子か…(涙)
というわけで息子の提案は無視して、東京會舘のラウンジをのぞいてみると
「僕、ここでいい!サンドイッチ食べる!」
と決定されました。
え~…本当にサンドイッチ食べる?と半信半疑でしたが、パクパク進み、調子に乗ってデザートまで。
これまた食べるの~?というクリーム満載のをチョイス。
東京會舘イチオシの“マロンシャンティ”なるものらしい。
怪しいので確実に食べそうなフルーツもりもりのケーキを頼んだ母さん、予想以上にかっさらわれました。
(しかも自分のデザートもかなり食べてました)
お腹が満たされたところで、早めに会場へ。
着ぐるみたちがウロウロしていて並んで写真を撮ったりしていたのですが、息子は消極的。
やらないだろうなぁ…というフェイスペイントのコーナーもあったので一応聞いてみましたが、やはり「やらない」とのことで。
それよりも「早くぼく見たい」という息子っちでした。
ネバーランドのジオラマの横に“さるはどこかな?”“へびは何匹いる?”みたいなお題が書いてあったので、それだけは熱心に見ておりました。
最近、探す絵本“ミッケ!”にハマっている息子っちなので。
さてさて、本命のミュージカルはというと、2回休憩をはさんで3時間近くの公演。
そこまで長いと思っていなかったので、大丈夫かなぁ…と思いましたが、最初から最後までしっかり楽しんでいました♪
2階席の最前列で、しかも息子の席の前は壁が抜けてて視界もクリアなはずなのですが、半分近くは立っていたんじゃないかという息子っち。
途中、身を乗り出し過ぎて係員に注意されるほどの前のめりっぷりでした(笑)
(後ろも横もいなくてよかった~)
曲が終わるとスタンディングオベーション、時々一緒に歌っていたり、後半闘いが盛りあがってきたら
「ふぉ~~~!!」
…と、雄叫びをあげていました(汗)
私も昔ピーターパンの舞台を観に連れて行ってもらったことがあり(それこそ初代の郁恵ちゃんを)、今回はたまたま割引チケットがゲットできたのでピーターパンを観に行ったわけですが、何だか感慨深いなぁ…と。
小さかったので、頭の上をピーターパンが飛んでる!!っていうぐらいしか印象には残っていないけれど、それでもあの時の感動はその後の私に何らかの影響があったのだろうと思います。
息子も、きっと全部を理解できてはいないと思うし、どれだけ記憶に残るかは分からないけれど、本物を観た感動や、母さんと2人でお出かけしたことは少しぐらい残るかな。
小さい頃、とっておきの洋服を着て、フォークとナイフで緊張しながら食べたクレープは、特別な味がしたっけ。
それがどんなシュチュエーションだったのかは覚えていないけども(笑)
息子も楽しんでいましたが、もちろん母さんも楽しめる内容で、あっという間の3時間でした。
終演間際にキャストがみんな客席に来て、あ、2階席にもやってきた…と思った瞬間…
キャストに向かってダッシュする息子(汗)
階段をコケ落ちてキャストに衝突したらシャレにならないので、あわてて止めましたが、キャストの人も子どもを選んでタッチしてくれるので、もれなく息子はタッチしてもらって喜んでいました。
でも最後に回ってきた海賊のお兄さんが笑顔でフレンドリーな感じだったのには不審な顔をしていましたが。
(え?コイツ敵?味方?みたいな 笑)
公演後に“お子様はキャストとの写真撮影ができます”という特典付きチケットだったので、列に並んでいたのですが、息子は興味がないので「写真は撮らなくていい~帰りたい~」とお疲れモード。
そして出てきたキャストも迷子たちという、息子的に1番微妙なキャストだったので、撮影はあきらめました。
でもせっかくカメラ持参したので、チクタクわにのオブジェとパチリ。
ブレっぷりでいかに興奮しているかがお分かりのようで(笑)
「フック船長がワニを怖がってるところが1番おもしろかった~♪」という息子っち。
お嬢を保育園に迎えに行ったら、さっそく自分の担任の先生をつかまえて、ピーターパンを観に行ったら、ああで、こうで、こーして、あーして…と弾丸トークを始めていました(苦笑)
はいはい、続きはまた来週~
楽しんでもらえてよかったわ。
母ちゃんも楽しかったし(武田真治はかっこよかったし)、連れて行ったかいがあったよ。
で、大興奮の息子は夕飯後に床で行き倒れてしまい、ど~~~しても起きないので、そのままベッドに運んでもらいましたとさ。(クサそう…)
文化のある生活
憧れるわあ
武田真治がフック船長だったのよ。
なかなか良かったよ~♪
郁恵ちゃんて、なんか時代を感じるわね(笑)
明後日のアンパンマンの映画、ちゃんと見てるかなぁ
トトロ、最後までしっかり見てるから大丈夫かな
ピーターパンも8代目らしいよ~
トトロ最後まで見てるんだ~すごいね!
それならアンパンマンも見てるよ、きっと。
母ちゃんセリフ覚えそうだわ(笑)
そういや、ウチの子トトロ見たことないかも(笑)