sugar ☆ style

甘くない人生にお砂糖を1つ。
a spoonful of sugar.

快適入院生活

2015-02-11 20:02:32 | 日常生活
快適な入院生活もつかの間、経産婦なので産後4日で退院です。

上の2人は総合病院で産んだので4人部屋でしたが、今度の産院はまるでホテルのよう!
全部屋個室は当たり前、さらに4ランクに分かれ、付き添いの人も泊まれるように和室スペース付きの部屋もあったり。
ま、私は1番安くてシンプルな部屋にしましたが。
(むしろラグジュアリーな部屋は落ち着かない)
それでも南向きの部屋で、トイレと洗面所、テレビ、冷蔵庫、加湿器があるだけで十分でございます。

しかも、それだけでなく。
歯ブラシ等以外にも、パジャマ&タオルが用意されるので、入院準備はほとんど要らず。
入院前に母子手帳入れやエコー写真ファイルなどをもらいましたが、出産祝いとしてちょっとしたミニアルバムももらえるらしい。
さらに産後の疲れを癒すアロママッサージのサービスがあったり(めっちゃ上手でうっとり)
夫婦祝い膳なるものが用意されたり。

はい、ど~ん。


鯛と赤飯つき。


退院の朝もカードがついてたり。


まぁ、そんなサービスがいろいろ付いているから、費用もかかるわけなんですけどね。
何しろ総合病院とは全然待遇が違うわけで。
え、今、こういう産院の方が多いのかしら?

食事も毎回豪華で、暇なので写真撮ったりしてました。

洋な朝食。


和な朝食。


洋な昼食。

ドライカレーとか母乳にはよくないよねぇ…

和な昼食。

麦とろ定食豚汁セット。

おやつもあります。


そして夕食。

ステーキに豆腐とトマトのサラダがついてて、さらに左上のサラダにもマリネされた魚が入っているという。

和な日はこんな。

しゃぶしゃぶ定食揚げ出し豆腐付き。

家から歩ける距離なので、兄さん姉さんが連日賑やかしに来てくれましたが、母ちゃんがいなくても寂しがるようなことはなく。
お姉ちゃんになったお嬢は赤ちゃん返りとかあるかも…?と思っていましたが、“母ちゃんをとられた”というより“私のおもちゃが出てきたわ!”と思っているような…(汗)
お世話をする気満々なので、「おうちに帰ったらミルクは飲まないからね(窒息するからね)」「オムツを替えるのはお母さんだけだよ!(脱臼するからね)」と、よくよく言い聞かせていたら、手もちぶたさの姉さん、兄さんとともに頻繁にオムツチェックをしてくれています。
1日に何度もお股をのぞかれるという逆境にも負けず、寝続ける3番目であります。
そうでなくっちゃね。

産まれた直後から目開いてました。


退院の時。


そっくり3兄妹です。
おそるべしDNA。

家に帰ったら、カレンダーに兄さんが書き込んでくれてました。


平日は兄さん姉さんが帰って来るまではゆっくりできるかな~?