双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

82歳の 同窓会。。。

2019-12-10 09:53:56 | 双極性障害とともに。

 昨日、

 Nさんの おばちゃんから、


 お電話が ありました。


 お贈りした梅が 届いたよと。



 Nさんのおばちゃん。


 亡き母の 幼馴染、大親友。


 二人、それは それは、長電話。



 昨日は、


 私は、ちょっこと 長電話。




 Nさん、幼稚園の 園長さん。


 園からの お電話で、


 後ろから、元気な 子供たちの声。


 嬉しくなりました。




 いろいろ お話していく中で、


 Nさん、


 「 この間、同窓会が あってね。

  
   82歳の。」


 ああ。母が 毎年 楽しみに していた場や。


 Nさんのお話は 続きます。


 「 去年から、男性は 3人 亡くなっていてね。


  女性は、みんな 元気やったんやど。」




 なんだか、どぉんときました。




 同窓生が、亡くなっていく年代に、


 私も なっていくのかぁ。



 いやいや、私が、早々に、


 亡くなる可能性も 大きい。



 我が校の


 同窓会の総会。


 各学年が、ひとつの円卓を 囲みます。


 「 お隣のテーブル。

   〇期( ← 大先輩の 期 )はね、


  かならず、黙とうから、始まる。」


 と、誰かの 言葉を、


 みんなで、笑っていたのよね。



 でも、確実に、


 先輩の年齢に 私たちも


 なっていくわけで。。




 夫が、よく 言っています。


 「 歳を とるほど、

  
  同窓会は、しなあかん。

 
  でないと、


  ああいう場( お葬式 )で、


  再会することが 続くやろ。」と。


 ほんまやね。




 ワンコの お散歩仲間


 五郎ちゃんの 飼い主さんの おじいちゃま、


 今年 80歳の おじいちゃま。


 よく 同窓会の話を


 してくださっています。


 「 73歳で、同窓会は やめた。


  みんな 来たがるけど、


  中には、


  家族の 世話になって 来よる。


  家族の負担 考えたら
 

  もう止めようって なってな。」




 同窓会。


 みんな笑顔で、


 集まれること、


 スゴイこと だったんやね。


 そう思って、


 先日の 集合写真を 見ていました。




 ちゃう !!

 
 ちゃう !! ちゃう !!!

 
 いやいやね!!


 そもそも ね。


 そんな思いに


 浸っている場合では ない!!




  夫と 私の 82歳は、
 
 
 どうなっているの???




 これよ!!

 
 これよ!!!

 
 これに 尽きます!!!!!


 
 我が家は、


 あの「 関白宣言 」


⇐ さだ まさしさん

 とは、


 真逆、真逆 !!


 夫に 常々 言っています。


 「 私より 先に 死なんといてね。」


 
 「 絶対の 絶対やからね。」


 夫は、それを ニコニコ聞いてくれています。




 夫の周りの 方々。


 ボツボツと

 
 大病 なさっています。


 夫、心配やなぁ。。。

 
 私に、何が できるやろう???



 とりあえずは、


 二人仲良く、人間ドッグに


 いきましょう。

 
 早期発見 早期治療ね。




 さぁ 今日も スタートです。



 うん???


 娘、ダイニングテーブルで、


 勉強を している。


 「うん???」との 私に、


 「( 部屋でしたら )
 

  暖房代 もったいないでしょ。」 やって。



 すごい、すごい!!





 私は、


 うん、ちょっと、


 しんどいが 続いています。



 まあ、気にし過ぎないで。。。