「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

6000-ロクセン 1

2011年05月15日 | comic
深海6000mにある施設で事故が起きて、その3年後に何もわからず
やってきた若い会社員が主人公。

1巻では伏線が大量にありまくりで、今後が楽しみ。
ただし伏線をうまくまとめられないと、あとは途中で打ち切りになると
「あーもったいねー」という風にもなりそうで冷や汗がw
がんばれ作者。

まず主人公の会社は中国企業に買収されて、その上司がとてつもなく嫌なやつで
んで、この6000mの深海の施設も、日中?の境界にあるのか、事故後3年間
誰も入れなかったらしい。

んでその事故自体も中国政府が隠ぺいしたか企業がしたかして遺体は
なかったらしい。

そんな謎多い事故のある施設で、先に行った先輩は大量の出血で運ばれ、
ヒロイン?の女性エンジニアとか、謎の中国人女記者?とか

んで施設に入ったとたん、幻覚らしきものを見る主人公。
エンジニアのほうは、海上に「無言」の通信があったとか、
女記者は窓の外(深海)に父?の遺体を見る。

おお、ホラー。

スポンサーの嫌なやつとか出てくるのですが、施設内には火災の事故の跡がなくて、
本当に事故で全滅したのか?とか。

そしてシステムを少しずつ停止しようとしたら、なぜか全部停止。
ようやく復旧したら作業員の一人が自動ドアに潰され死亡。

さらに海上からの指示で昇るためのエレベーター停止、と。

深海6000mに閉じ込められてしまった皆さん。
主人公とエンジニアの二人は、事故後誰も入っていない食糧庫に
行ってみたら、その中には人がいて。。。で、1巻終了。

続きが気になるなあ。

6000-ロクセン 1 (バーズコミックス)
クリエーター情報なし
幻冬舎

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