「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

悪魔の受胎

2010年04月30日 | 映画
スピーシーズとかに通じるエロチックホラーかな、と
思っていたら、これがまあ典型的な直球B級SF映画w
パッケージすげえ思わせぶりだなw
まあこの手の映画にありがちっちゃーありがち。

なんだこの衣装は。
ホラーじゃない、2010年の今見るには耐え難い、もはやギャグだw

内容は惑星探索をしている宇宙船のクルーで、
なんか謎のエイリアンに寄生されて
仲間を襲うようになってしまう、という話。

だからねえ、なんつーかもう典型的なリアリティのないSFです。
着ている服はいかにも未来的な寒い衣装で。
スタートレックとかあのあたりの、いかにもアメリカの視聴者ばかにしたような
衣装。

いやスタートレックは面白いですよ、それはわかる。
ただもうあんな衣装は着ないだろうし、着たいとも思わない。
我々が目指すべき姿はプラネテスなのですよw

そんな風に思っている人間が見るにはきつすぎるw
ただいや、あの衣装こそ「味」と思う人もいると思うんです。
それに作られた時代だってあるでしょうし。
そのへんを考慮に入れればB級と馬鹿にするのはまずいんでしょうな。

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