「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

動戦士ガンダム ギレン暗殺計画 (3)

2009年08月11日 | comic
ジオニック社の創始者登場なわけでして。
いつのまにか、3巻が出ていて驚きましたよ、まったくもう。

内容も驚きですけんども。
レオが地球で見た光景、そして次回以降明かされるであろうレオの両親のこと。
セシリアさんとエリースちゃんは一体なにを考えているのか?

そして首都防衛大隊のクーデターと親衛隊の行方は?
どうなっちゃうわけですか、ガルバルディとか。

まあ俺のガンダム知識ではこのあと「共和国」が建国されるはずなのですけども、はたしてどうつくられていくのか。

しかしおじいさん「エリースちゃん」はないw

まあついにレギンレイブの秘密が明かされたわけですが、それでも残る多くの謎。
そして、ぬわぁにぃ!?デイビット・シラーが!?
つーか、メイド存在感ありすぎw

それとライジェルのおっさんがすごいよ。
すべての成功を確信して散る。。。。

もうこの本、登場人物がおっさんと美女だからw

だけどね、いやそれだけでなく、素晴らしく丁寧に読ませてくれますね。
こんな細部まで練られていると「うわーうわー」とページをめくるのが楽しみで仕方ないですよ。

もうはっきりいってこの話、上質なミステリーを読んでいる気分になります。

機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画 (3) (角川コミックス・エース 83-7)
Ark Performance
角川書店(角川グループパブリッシング)

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