これはもう賞とかもらって有名になっちゃったけど
やっぱり面白いんだな。
主人公は凡田夏之助だっけか。
年俸はたしか1800万で、グランドには銭が落ちている、というのが信条。
選手名鑑の各選手の年俸を暗記していて、
1800万の中継ぎ投手が、どう戦っているのか、というお話。
1億8000万の選手と戦うときは、自分10人買えるのか、と思い、
年俸500万のロートル選手が、別の仕事に誘われているときに
内心むっちゃいい条件じゃないか、と叫ぶ。
とはいっても金だけの話でなく。
たとえば3巻だったか、近所の気になる食堂の女の子が
試合にきて、相手チームの応援をはじめて気になって仕方ない、とか。
4巻ではたしか凡田が先発ローテーション入りに!という
話なんですよね。
そんな金と他の要素含めて、プロ野球の試合が進んでいく。
1軍から2軍に落とされて、とか、プロはどう配球を考えるのか、
ブルペンにいるときの選手の気持ちは、などなど
ちょっとほかの熱血野球漫画とは一味違う、まさに玄人好みって感じの
内容。
だけど野球好きでなくとも、自分のこれからの人生設計とか考えさせられる。
それくらい凡田、野球選手はシビア、というお話が結構あるので。
だけどシビアなだけではなく、もちろん野球選手はこれがあるからやめられません的な
話とか。
やっぱり面白いんだな。
主人公は凡田夏之助だっけか。
年俸はたしか1800万で、グランドには銭が落ちている、というのが信条。
選手名鑑の各選手の年俸を暗記していて、
1800万の中継ぎ投手が、どう戦っているのか、というお話。
1億8000万の選手と戦うときは、自分10人買えるのか、と思い、
年俸500万のロートル選手が、別の仕事に誘われているときに
内心むっちゃいい条件じゃないか、と叫ぶ。
とはいっても金だけの話でなく。
たとえば3巻だったか、近所の気になる食堂の女の子が
試合にきて、相手チームの応援をはじめて気になって仕方ない、とか。
4巻ではたしか凡田が先発ローテーション入りに!という
話なんですよね。
そんな金と他の要素含めて、プロ野球の試合が進んでいく。
1軍から2軍に落とされて、とか、プロはどう配球を考えるのか、
ブルペンにいるときの選手の気持ちは、などなど
ちょっとほかの熱血野球漫画とは一味違う、まさに玄人好みって感じの
内容。
だけど野球好きでなくとも、自分のこれからの人生設計とか考えさせられる。
それくらい凡田、野球選手はシビア、というお話が結構あるので。
だけどシビアなだけではなく、もちろん野球選手はこれがあるからやめられません的な
話とか。
グラゼニ コミック 1-4巻 セット (モーニング KC) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます