今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

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20億人向けのBLOG(その1)

2008-05-05 21:58:02 | 失敗した経験
今朝は英文のYAHOO BLOGを開設したつもりで、テスト的に最初の投稿をしようとした。しかし何か変だという事に気がついた。編集の為の案内文が全て日本語....????。何の事はない。ただ日本のYAHOOのBLOGに英文で書き込んだだけという事に気がついた。

気を取り直して、英文のYAHOOのBLOGであるYahoo!360°にアクセスして、まずIDの取得をした。日本のBLOGのID取得と違うのは,名前だとか、年齢を隠す事が出来ない登録システムになっている事である。日本なら年齢不詳、男女不詳、名前不詳という匿名に近い状態でもブログの開設が出来るし、本人が望まない限り内容が公開されることもない。しかし、英文の”Yahoo 360°”には、いわゆる匿名的なBLOG開設が基本的には出来ないシステムになっている事に感心した。海外では女性で一般公開するブロッガ-は多分少人数だと思う。だから、編集機能の中で自分のブログを見せるかどうかも3つの選択肢がある。ひとつ目は自分だけしか見えない、二つは目知っている友達だけに限定(友達のURLを自分が登録しておかないと友達はブログにアクセスする権利がない状態になる)、3つ目は一般公開。コメントを受付るかどうかも同じ3つである。分かった事は英文のBLOGは余り他人に公開するものではなく、日記か手紙との感覚だという事である。開設の為のアンケ-ト的な質問も変わっている。歌手は誰が好きかという音楽の質問しかない。多分、米国ではブログも1つのメディアだと捉えていて、自分しか読めないブログにするか友達限定かのいずれかが一般的で、もし一般公開するなら書き手も自分の素性を明かして書く内容に責任を持って投稿しなさいという事なのかも知れない。

ブログ設定やユ-ザ設定などの編集機能も日本のブログのように柔軟性はない。コメントの受付拒否はあるが、カウンタ-機能が付いていない。それらしき機能も見当たらない。日本製のYAHOOには付いているのに、もう少し詳細を勉強してみよう。とりあえず、14億人の潜在的な英語を読めるネット愛好者向けに発信をしてみようと思う。1週間ほど色々な実験的な更新を続けてみて、どんな結果になるか楽しみである。またこのブログで報告します。




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