今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

電子書籍で「新サラリ-マンの法則」 「笑いの宝庫」を出版しました。

出版への挑戦 パ-ト4

2005-12-31 22:36:39 | 今年の目標
今朝起きて思った事は、大晦日の今日こそ、年末特番を見ないで執筆活動の予定だったが、午前中はつい、全国高校サッカ-を見てしまい、午後は面白いTV映画に、夜は格闘技のプライドと、ついつい誘惑に負けてテレビを見てしまった。随分時間を消費した。より気合を入れて今から頑張ろうとおもっているとK1が始まってしまった。まあ大晦日だし、つい油断して見ると今年も面白い。気分転換にはもってこい。あ...あ、あと少しで今年も終わり。すぐ新年を迎える。K1が終わればまた執筆に戻ろう。本の総頁数は仮に170頁と決めて、目次から前書き、あとがきとペイジの割り振りとメインスト-リ-の100頁はめど(?)が付いた。 残りのスペ-スである50頁分に書く内容のアイデアが漠然とは出てきたが、まだまだ面白くない。マラソンで言えば、往路の折り返し地点に向かって半分近くは来た。まだ復路分が残っている。もう休暇に入って3日も無駄に消費してしまった。残りの休暇をもっと大事に使わないと、文章が進まない....。明日は実業団の駅伝、明後日は箱根駅伝と魅力的な番組が目白押しなのが。執筆活動を遅らせる原因になりそうで不安になる。(要するに見なけりゃ良いのに!)年越しソバも食べたし、2005年さよなら!
今年ブログを読んでくださった方、本当にありがとうございました。コメントを頂いた皆様は特別にありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。

出版への挑戦 パ-ト3

2005-12-31 05:36:45 | 今年の目標
自分の本を出す計画も、昨日は、マラソンに例えるならスタジアムを出たところまでは調子よく進んだ。またまた気分転換に、ミストサウナに行って来た。普通のサウナのような摂氏90-100度という暑さと乾燥した部屋でなく、摂氏50度近くの霧が天井からシャワ-のように落ちてくる。サウナとミストの部屋を繰り返して往復していると、気分的に1年の疲れが取れる(先週もミストに行ったが....)ようにドンドン汗が出て行く。出た後のビ-ルがまた格別にうまい。ワインもうまい、つい日本酒も飲んでしまった。十分気分転換した後で、再び机に向かうが、今度は考えが進まない。どうも、汗とビ-ルと一緒にアイデアもどこかに流れて行ってしまった

結局、ふて寝してしまった...

今日は、年末特番のテレビにも目もくれず、朝から夜まで、目次に沿って、仮の構成に挑戦してみると誓ってみる....がどうなることか。

出版への挑戦 パ-ト2

2005-12-30 12:13:26 | 今年の目標
今日は天気もでアイデアが出てくるのも快調である。本のタイトルの候補が3つは思いついたし、目次のカテゴリ-のアイデアもどんどん出てくる。登場人物の名前は、今までブログにコメントを貰った方の名前をもじって作った。キャラクタ-も書き出してみると、更にアイデアも湧いてくる。文章をまとめるのは力仕事で頭を使わなくてもすむ。調子が良い証拠にタイピングしながら、鼻歌が出てくる。当然、アビスパ福岡のサポ-タ-ズソング。まあ、マラソンに例えるなら、スタ-トのピストルが鳴って、走り始めたくらいかな。登場人物のイラストを誰に頼むか、どんなイメ-ジを作り上げるか。それが明日の仕事。ペンネ-ムだけが思いつかない.....。何も文章を作らない内から早くもスランプか......。

出版への挑戦 パ-ト1

2005-12-30 06:51:33 | 今年の目標
昨日から休暇に入ったので、自分の本を出版するための計画書の作成に取り掛かった。わずか5分で飽きてしまった。気分転換のつもりの麻雀ゲ-ムに1時間費やし、またアイデアを考えた。とりあえず仮のタイトルとペンネ-ムが決まらない。居酒屋に行けばアイデアが出るかと思ったが、お酒がおいしいだけで、アイデアよりお金が一杯出て行ってしまった。今朝も早くから起きて考えるがいいアイデアが出てこない。よし!まず気分転換からスタ-ト!

食事の前のお祈り

2005-12-30 05:47:45 | Weblog
日本なら友人や同僚の家に食事に招待された時は、時間通りに訪問して、料理が並べられたテ-ブルに案内され、簡単にいだだきますと言えばおいしいものが食べれる。しかし、海外で相手の自宅に招待された場合は少し事情が違ってくる。夕食に招待された場合、7時にねと言われたら、それより少なくとも10分から15分は遅れて行かなくてはいけない。料理だけでも出される量が半端じゃない上に、デザ-トのボリュ-ムのあるケ-キかアイスクリ-ムを残さないで食べるには、その日の昼食は抜いておく方が賢明です。訪問してから、テ-ブルの上に食事を運ぶのは当然手伝うのが常識である。そうこうしている間に料理の良い匂いに腹の虫が鳴きそうになる。準備が終わり、腹ペコ状態でテ-ブルに座っても、すぐ食べれる訳ではない。敬虔なるクリスチャンなら、食事の前にお祈りが控えてる。犬でいえば、おあづけ状態である。来客があれば、だいたい、その家のご主人が代表で行う。目をつぶり、お祈りが始める。目の前のおいしそうなロ-ストビ-フを片目を少し開けてみながら、なかなか食べれない辛さは、味わってみないとわからない。

恐るべし日本人

2005-12-29 20:26:30 | 気がついたこと
クリスマスイブからお正月に掛けて、日本は楽しいイベントが多い。敬虔なクリスチャン以上にキリスト教のクリスマスを楽しみ、大晦日には仏教徒として除夜の鐘を鳴らしに行き、日が変わると、神道の精神に乗っ取り初詣、家に帰ると、儒教の文化を引き継いで一家揃って挨拶や食事にお年玉となる。翌日になるとまた無宗教状態に戻る。日本人の一般的な生活パタ-ンだと思うが、わずか9日間で4つも生活の宗旨が変わる。これを、外国人に説明すると目が点状態になるか、クレ-ジ-?という質問が返ってくる。言い換えると多くの外国人は一神教の信者であり、日本人のように何でも受け入れる八方美人の宗教観に対して、恐るべき民族だと思っている方が正解だと思う。

ASIMOとAIBO 戦争と平和

2005-12-29 10:24:10 | 気がついたこと
先日,ホンダのロボット、アシモが走行できるようになったTVニュ-スを見たが、着実に人間型ロボットとしての究極を目指しているように思う。少子化が叫ばれるなか、労働力として使えるようになると、ロボット時代の本格的到来なのかも知れない。米国やロシアや中国のように、軍事大国がアシモの進歩を見ていれば恐怖感にかられると思う。日本の自動車生産能力からすると、アシモを年間100万台以上生産することは容易である。もしアシモの手に、銃器類を持たせば、世界最大の戦闘軍隊を作り上げるのも夢ではない。まるでスタ-ウォ-ズの世界である。どんな戦争も地上戦がなければ終わらない。そういう意味でもアシモは軍事転用という選択肢もある。一方、昨日は銀座ソニ-ビルで久しぶりに新しいAIBOに触れる機会があった。重さ1.6Kgの犬型ロボットだが、飼い主を認識する機能や、留守番機能と言って、動くものや人の声、音声を感知すれば、その方向を向いて写真を撮ったり、録音して、外出先の携帯電話へメ-ルで送るといった防犯機能もUPしている。アイボの外観も発売初期は本物の犬に似せたイメ-ジだったが、少しづつ意識的にロボットを強調する癒し系のデザインへと変化している。アイボと本物の子犬と一緒に遊ばしたら、本物の犬はどんな対応をするのかが見たいものである。ロボット犬は、孤独な生活をしている人に対してやすらぎを与える商品として成長していけば良いのかも知れない。




テレックスからFAXへ

2005-12-29 01:15:02 | Weblog
30年前,海外との通信手段は電話以外ではテレックスしかなかった。今テレックスと言ってわかる人は何人いるだろう。テレックスは電報と同じで1文字幾らという請求金額なので、省略した国際電報の英語を使用した。いわゆるテレックス語である。例えば、RCVD YR MSG TKS BIと打てば(Received your message.Thanks.Bye.)29文字分がわずか14文字と文字数で言えば半分で済む。当時、商業英語だとか貿易英語を使える女性は、格好いい!と周囲から一目置かれる時代でもあった。昭和60年(1985年)頃からFAXが登場してきたが、まだ高価で企業でも複数台の購入を躊躇した時代だった。しかし、その2年後には安価なFAXが市場に出てきて、一挙に日本中に普及した。FAXを自宅で買ったのが、86年。当時は普通の家にFAXを置いてる人はまずいなかった。いつも遊びに来るドイツ人の女の子が時折ドイツの大学にレポ-トを送るのに使用している間に、彼女の友達にも口コミで広がり、それまでに会った事もない外国人までも突然尋ねてきて、故郷のどこそこに打ちたいとお願いに来る人も多く、いつのまにか”自宅から世界へ発信する人”みたいなイメ-ジの記事で新聞にも掲載された事があった。電子メ-ルの時代になっても、パソコンやタイプが苦手の人にはFAXは今でも重宝なものである。

牡蠣の会が終わった

2005-12-28 06:59:37 |  人の縁は不思議
久しぶりにのんだ日本酒。ラベルが”牡蠣に合う酒”というお酒でした。本来なら参加メンバ-が100名以上でも不思議でないのに、お店のキャパシティの関係で今年は34名に制限してると聞いていた。ところが現実は50名近くが来られたために、後から来た人は立って飲んでいた。いつものメンバ-が1年に1回集まるのは本当にいいもの。女優、議員、冒険家、カメラマンや、マスコミ関係者に経営者。話題もアフリカやベトナムの現状から、面白いビジネスまで。よくもまあ、なんで60歳や70歳のお年寄りがまるで40歳過ぎの年齢のごとくエネルギッシュなのかと考えさせられる。結果的に今回のメンバ-で話をして面白かったのは三野正洋さん。最初に名詞を交換したが、そのままポケットへしまってしまい、話をしていたが、よく色んな事を知ってるなと思いながら聞いていた。牡蠣の会が終わって、名詞の肩書きを見れば作家と書いてある。ネットで調べたら40冊以上も書いてる。改めて作家というのはものしりだと思った。 お茶の水博士のようなヘヤスタイルの和田勉氏に自分の写真を撮ってもらったのが今回の最大の収穫かな。いつも出席する三木睦子(故三木武夫首相の奥様)さんが来られてなかったが、88歳というご高齢なので体調が心配になる。

マウイ島

2005-12-27 06:57:23 |  人の縁は不思議
当たり前の事だが、インタ-ネットの検索機能は素晴らしいと改めて思った。昔、こんな人がいたなぁと思って、うろ覚えの名前と住んでた島の名前を入れたら、住所と電話番号とフルネ-ムもちゃんと出てきた。英文ヤフ-恐るべし(当たり前か)。マウイに住んでるアメリカ人だが、もう10年近く会いに行ってない。カフルイ空港から車で15分位の所の町ワイルクの中に建築事務所を構え、自宅は標高3066mのハレアカラ山のふもとにある。最初に知り合ったのは、彼が独身時代の30年前。日系の女性と結婚してハワイに住みはじめて、設計会社を興して仕事を始めた。彼が自宅を購入した時に、お祝いを持ってアメリカ本土から初めてマウイ島を訪問した。新築の家の回りに植えたバナナの木に毎朝、毎夕の水撒きを楽しんでた。長女も中学生で、下の男の子があどけない小学生で自宅の地下室を子供部屋にしていたので一緒に寝たのを思い出す。その2年後にまた訪問したときは、高校生になった長女はもうすっかり大人の顔つきで驚いたし、下の子はソバカスだらけの顔になっていたのもビックリした。年末年始にハワイに出掛ける人のニュ-スを見るたびにマウイ島を思い出す。マウイ島はウインドサ-フインをする人には世界最高の場所もある。判らなかった電話番号も判明したし、来年くらいは、また会いに行こうかな。とりあえず、メ-ルだけでも今日中にしておこう。

干支の覚え方

2005-12-26 23:10:38 | 気がついたこと
ふとした時に、指折りながら干支を数えようとして詰まってしまう人が多い。覚えていない人に、脈絡のない「ねうしとらうたつみうまひつじさるとりいぬい」を、すぐ覚えれるはずもない。

ネットで検索しても、面白い覚え方を紹介しているブログが見つからないので、考案してみた。干支の頭の一文字を6個づつで2行に分ければ、覚えやすい。語呂あわせの関係で”うし”と”うま”だけは2文字を使い、接続詞には”ば”を使いました。

覚える要領は、田んぼにいる牛ガエル(モ-と牛のような声を出すカエル)に向かって、本物の牛と一緒に歌えば、うまいさと言いなさい!という意味です。

ねぇ、牛と歌へ(え)ば  (ねずみ、うし、とら、うさぎ、たつ、へび)
うまひ(い)さ、と言い! (うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いのしし)

声に出して何度か暗唱すれば、誰でもすぐ覚えれそうだと思いませんか。


蕎麦を食うにはジャズに限る?

2005-12-25 18:20:16 | 気がついたこと
ソバ屋で、カツ丼とソバのセットを注文して、料理が出てくるのを待っている時に気がついたが、お店で流れているBGMは、ジャズだった。ジャズが流れている店と言えば昔は喫茶店くらいしかなかった。学生時代のジャズハウスの印象は、室内はタバコの煙でモウモウとして、タバコが嫌いな人は、お店に行けなかった。そのケムリの中で、けだるい音楽を聴くのが大人だと思ったものである。当時、普通の喫茶店でジャズを流そうとしても、ジャズフアンは再生装置であるアンプやスピ-カ-の機材の選択に加えて、お店で流す曲にもうるさい程注文をつけ、一杯のコ-ヒ-で長時間居座るので、経営者もよほど好きでないとジャズを流すのは敬遠していた。しかし、今はどうだろう。気がつけば東京の居酒屋とか蕎麦屋、焼肉屋のBGMと言えばジャズが圧倒的に多い。ジャズと蕎麦は合うよなんて聞いてもうれしくもない。居酒屋でジャズが流れていない所ってあるの?というくらい増えている。他府県でも同じような動きなのだろうか。先日訪れたお好み焼きは60年代のアメリカンポップス。忙しいテンポの曲で、注文したものを食べたら帰れ、食べたら帰れと聞こえるくらい、リズム感とあわただしさを感じさせる。まあ、お店に来る客の回転数を考えれば、早い曲が良いのかもと自分で納得した。ジャズのようにゆったりした曲には、時間感覚が薄れ、滞留時間も長くなりアルコ-ルの量と、売上げUPに効果があるのかも知れない。しかし、蕎麦を食べる時くらいは、日本の琴の音か三味線の曲を聞きながら食べて見たいものだ。逆にニュ-オ-リンズのジャズの店で蕎麦とかカツ丼を出したら、よく売れるのでは....とつい思ってしまった。


俺だよ俺って 誰?

2005-12-25 14:43:16 | 気がついたこと
俺オレ詐欺がはやるより20年前に、当時住んでた家は2軒続きだった。寝る頃になると、隣の家の玄関の前で”俺だよ俺”という小さな声が聞こえてくる。いつも夜の12時前なので静寂な時間には声が良く届く。酔っ払ったご主人の帰宅タイムで、玄関のチャイムを押した後、中からどなたですかという奥さんの問いかけに答えている声である。玄関が開いて、また今夜も飲んでたの..?という声が聞こえてドアが閉まる。週に何回か、このセリフを聞いて寝る事が多かった。ある冬の夜に、”俺だよ俺”と言う声が、何度も繰り返しているので目が覚めた。時計を見ると午前1時前。どうも、その日は家の中の奥さんも、余程腹に据えかねたのか簡単に玄関を開けない。やりとりしてる内容が聞こえてきた。
奥さん: 「俺だよ俺って、どこの方ですか?」
旦那さん:「だから俺だよ俺!」
奥さん: 「どこの俺なのか名前を言って!」
旦那さん:「どこの俺って、お前の亭主だよ」「自分の家に入るのに、なんでいちいち名前を言わなきゃいけないんだよ。」
奥さん: 「じゃあ、結婚記念日を言って!」
旦那さん:「そんな古い話おぼえてないよ。寒いから早く開けてよ!」
奥さん: 「じゃあ、家の電話番号を言ってみて」
旦那さん:「家になんか電話したことないじゃない。知ってれば、今日は遅くなるって電話をしてるよ。」

ここまで聞いて、さすが旦那さんも,正々堂々と言い訳をするなあと妙に感心した。しかし、次の一言で会話は終わってしまった。

奥さん:「今日、家に時計を忘れてない?と会社から電話してきた人は誰なの?それも覚えてないの?本当に酔ってるのね....。
     電話番号くらいは知ってるでしょう!!」
旦那さん:「すみません..。知ってます!」

これで会話が終わり、ドアが開く音がして、また静かになった。まあ、こんな貴重な会話が聞けただけでも、楽しい一日だったと思いながら寝てしまった。男の言い訳ってホントに迫力がないなぁ......。