今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

電子書籍で「新サラリ-マンの法則」 「笑いの宝庫」を出版しました。

ビタミン配合の髭剃り

2010-07-27 20:43:10 | なんでやねん
髭剃りの替刃を買いに言った。写真のように箱に入った4枚入りを見つけたが、左横に記載されているビタミン配合という文字が気に成った。
どんな効能がある替刃なのか、まさか替刃を食べればビタミン補給になるというなら、ビタミン補給も命掛けである。
箱の裏側を見ると、ビタミンを配合しているからスム-ズと書いてある。益々謎である。ステンレス製の替刃だから鉄分配合といく記載なら、何となく分かるが、ビタミンのEとB5配合なら髭剃りがスム-ズなのだろうか。

ちなみにビタミンEとB5とは、日頃何から摂取できて、身体のどこに良いビタミンなのかを調べてみた。

  (1)ビタミンEとは
     あんこうの肝、すじこ、キャビアに多く含まれているらしい。
     何に効くのかと言うと、血液をサラサラにして、更年期障害に良いらしい。

  (2)ビタミンB5とは
      肉や魚介類に多く含まれ、免疫力の低下を防ぎ自立神経失調症に効くらしい。

 なんとなく分かったよう分からない髭剃りの替刃の効能である。そのうちにビタミンA入りのハサミだとか、ビタミンC入りの包丁なんて新製品が出てくるのかも......。


来週の天気予報

2010-07-25 12:09:08 | 気がついたこと
週間天気予報

7月26日晴れ   最高45℃ 
7月27日晴れ   最高46℃ 
7月28日晴れ   最高47℃
7月29日晴れ   最高47℃
7月30日晴時々曇 最高46℃

久しぶりにイラク(バスラ)の天気予報を覗いてみた。温度を見ると、天候異変なのかと思う。むかし自分がバスラにいる頃は7月と言えば最高気温は50℃を超えるのが当たり前だったのに、体験した暑さより3~4℃低いのなら今年は少しマシな方である。更に不思議なのは7月30日が晴れ時々曇りというのも異常である。偏西風の大蛇行が原因と言われているが、春先から11月末くらいまでは24時間快晴で、曇りなんて経験したことがないのに.....。








酷暑の毎日

2010-07-23 05:10:18 | 気がついたこと
最近は朝から30度を超える酷暑で、外出するにしても風がないので木陰では涼が取れない。太陽が当たらず、地面も熱していない完全な日影を求めてビルの谷間で休むのが一番涼しい。日中は食欲もなく元気が出ず、日が沈む夜になると食欲が湧き活発に動ける毎日である。

しかし、よく考えると似たような生活をしている昆虫がある。ゴキブリである。昼間は物陰でヒッソリ隠れていて、夜になると活動する。

最近はゴキブリを見かける回数が減ったのか、ゴキブリ亭主という言葉が死語になりつつある。みんなが寝静まったときに冷蔵庫を開けたりこっそりつまみぐいをする亭主の事だがメタボ体型になる原因に直結する行動である。



荘魯迅

2010-07-22 05:20:30 |  人の縁は不思議
先週は、数年ぶりに荘魯迅さんを囲むメンバ-4人と一緒にお酒を飲んだ。色んな顔を持つ人だが、店のカラオケで歌を歌えば、本物の歌手だけに、他のお客様も聞きほれる声をだす。
日本に住み始めて20年以上になる。日本は住みやすい反面、どことなく外国人である壁を
感じているという趣旨の発言が荘さんからあった。その時に参加メンバ-の1人であるSさんの発言が印象に残っている。Sさんも米国生活を25年経験しているので、荘さんの発言の趣旨を瞬時に理解して、米国では”ナイロン・カ-テン”、”ガラスの天井”という言葉がありますと発言した。言葉の趣旨は、日本人は白人ではないというのが基本にあり、米国が自由な国だと思って長年生活していても、ある時に日頃見えないカ-テン(柔らかい壁)を感じ、米国人ではないという差別意識がまとわり付く。また、アメリカンドリ-ムを目指して頑張って広くて青い空に向かって伸びようとしても、ある時に何かと衝突する。それが日頃目に見えないガラスの天井である。荘さんが感じている気持ちを表す良い言葉であると同時に、海外で生活をしてみると感じる現実である。






駅の発車メロディ

2010-07-20 20:58:20 | 気がついたこと
新橋駅の発車チャイムが変わった。高田馬場駅の鉄腕アトムのメロディは有名だが、新橋駅のホ-ムから流れてくるのはサントリ-の”♪ウィスキ-はお好きでしょう~♪”のメロディである。お酒のコマ-シャル曲を使っているのはお洒落なのか、サントリ-がCM代を支払って流しているのか分からない。しかし、インパクトがある。こういう曲も駅で流せるなら、焼酎イイチコのCMソングである”まだ君に恋してる”だって問題ないという事になる。

個人情報とプライバシ-の境

2010-07-18 07:39:04 | 気がついたこと
似たような言葉であり、違いを見つけるのが難しいのが「個人情報保護」と「プライバシ-尊重」である。氏名に加えて住所や年令が組み合わさった情報なら特定の個人を識別できるので大枠での個人情報となる。その他、病気の履歴や買い物した内容まで含めると、詳細な個人情報というより個人の私生活が露になる情報である。プライバシ-の尊重とは、私生活をみだりに公開されない権利という定義なので、ある程度までは個人情報であるが、ある領域を超えるとプライバシ-侵害である。しかし、明確な線を引くのが難しいわけでから、明確な違いを他人に説明するのは更に難しい。

個人が何らかの理由で第三者に手紙を出す場合、内容により封筒か葉書のいずれを選択する。手紙を出すためには、当然、相手の名前と住所は分かっている。貰った方から見ると、封筒で貰えば、封筒に書かれた住所と名前が自分の個人情報で、手紙の内容が相手と自分のプライバシ-となる。これは、封筒でも電子メ-ルでも同じである。

では葉書はどうだろう。住所と名前に加え、文面まで、第三者が見える状態である。。内容が漠然としたものなら良いが、深刻な内容だとか督促内容だと分かるものならプライバシ-侵害に近くなる。つまり、貰い手ではなく、送り手の側の問題である。貰う相手の立場を考えて、普通の封筒なのか、親展的な内容なのかを判断して出す必要がある。

個人情報保護とは、受け取り手の立場を考えて、送り手側の配慮が大事となる。



交遊録

2010-07-16 06:29:18 |  人の縁は不思議
昨日発売された自転車の月刊誌”バイシクル21”の今月号で62人目の交遊録を書いたことになる。5年と2ケ月と良く続いてきたものだと思う。
5年前の社会状況と比較すると、経済も停滞し、エコが強調され、結果として自転車に対する注目度も上がってきた。
先日、会ったY氏の発言”自転車は1818年に発明されてから、何もデザインが変わっていないのは何故だろう?これから増える老人の為に、超軽量の自転車とか、駐輪場でコンパクトに収納できるように、もっとデザインを変えればよいのに。老人向きの商品は大きな市場であるはず”がどこか気になってしまう。老人大国に近づいている日本で、手軽な乗り物としての自転車はもっと、工夫の必要性があるのかも知れない。もし、重量が2Kg程度の自転車が出来れば、確かに老人には優しい乗り物だし、駐輪するときに今の自転車の長さより50センチでも短くすることが出来れば、店舗の前の歩道にとめていても、歩行者が気にならないのではと思う。

発信と受信

2010-07-15 06:18:27 | 気がついたこと
情報を手に入れるのは無料ではない。携帯電話でメ-ルや会話をしていて毎月の請求を見て再認識する。当たり前だがネットのニュ-スは常に過去形である。情報は生鮮食品と同じであり、時間が経過すれば目新しくなく、価値が落ちる。
受信ばかりしていると発信する努力を忘れてしまう。発信側の立場にいると情報は作るものであり、受信側の立場にいると情報は掴まえるものとなってしまう。
最近は、忙しさにかまけて、発信する努力を忘れていた。先週くらいから、やっと色んな人に会う時間が取れるようになった。何か発信すれば、また新しい情報が入ってくる。

懐かしい人

2010-07-07 06:03:11 |  人の縁は不思議
昨日は久しぶりに午後と夕方の2つの時間帯で懐かしい二人に会った。

最初の一人は佃大橋のたもとで、個人事務所を開いているYさんで、相変わらず日本の土木の先端を走っている姿を見て安心した。今後はスマ-トグリッドに注目していくようにというアドバイスはしっかり受け止めることができた。

もう一人は、24歳の若さで会社を作り、現在自分と同じ年齢のKさんである。常に先を見る力は素晴らしい。昨日は今月15日発売の雑誌の記事のインタビュ-も兼ねて会いに行った。

たまには、日ごろご無沙汰している人との会話も懐かしいし、役に立つ情報が多い。