今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

電子書籍で「新サラリ-マンの法則」 「笑いの宝庫」を出版しました。

自転車の盗難防止

2010-01-30 17:43:33 | 面白ジョ-ク かVOW
自転車の盗難に遭わないためカギは複数付けるのは安心できるが、防犯用のU字ロックをここまで付けると、外すのは大変である。更に、外して移動するときに外したカギを自転車に乗せるのはどうするのか心配になる。
しかし、これ位で驚いていてはいけない。自転車が見えない位にカギを書けたものもある。


自転車泥棒は結構罪が重く、刑法235条により窃盗罪となり、10年以下の懲役か50万円以下の罰金である。人の自転車には乗らないことです!

蒙古襲来  大相撲

2010-01-30 05:53:49 | Weblog
朝青龍が酒に酔っての暴行事件を起こした。日本相撲協会からの厳重注意は5度目になるが、一向に反省する様子がない。最近は日本人力士が弱いのに対し、外国人力士の強さが目立つ時代である。幕内37名の力士の中でも外国人力士は2割を超える。その中でも朝青龍、白鵬という両横綱を含めモンゴル人が5名もいる。まさに大相撲の世界での蒙古襲来である。

日本の文化を世界に広めるという意味では外国人力士が増えるのは悪い事ではない。しかし、横綱の品格を汚すような朝青龍の傍若無人の振る舞いは問題である。品の悪さではボクシングの亀田興毅と同様である。相撲協会も古い体質なのか、厳重注意だけで、それ以上の対応はしない。

さらに、注目を浴びている2月1日に行われる日本相撲協会の理事選もどうなるのだろう。古い体質の相撲協会を新しくしたいという貴乃花が理事に選出されるのかどうか。

三角形と四角形(その2)

2010-01-29 05:26:09 | 気がついたこと
究極のデザイン要素は○△□の3つだと聞いた事がある。この3つを組み合わせれば世の中にある形を全て表現出来るし、これ以外の形はまだ誰も発見していないらしい。かつて一世を風靡した赤塚不二夫氏が描いた漫画”おそ松”君に登場したキャラクタ-であるチビ太が手にしていた○△□の串刺しオデンは、究極のデザインという事になる。小さな部品で大きな形を作る場合、三角形の部品なら三角形を作るのは容易である。四角形も同様であるが、○はいくら○の部品を集めて並べても○の形は出来ない。

家具の場合で考えると、三角形はトゲトゲしいし、四角なら四隅の角で怪我をする危険性もある。球形は安全な形だが転がりそうで安定感がない。顔の形の印象でも、同様である。三角は神経質に見えて切れやすい印象だし、四角は押しが強い強情タイプに見え、丸顔は円満そうだが、相手の意見でコロコロ変わる優柔不断の印象が強い。

揉め事は三角形で考えれば解決の糸口を見つかりやすいと昨日は書いたたが、逆も真である。三角関係なら解決しやすい事でも、四角にすれば不安定になる。人間は2つの目と2つの耳を持っているので、目と耳を半分づつ使う3人で話をするのが一番気を使わなくても済むが、四人での話合いになると、どうも1人は蚊帳の外か外野席のような立場になる。何か意見をまとめる数人の会議でも少数の集まりなら、偶数での会議は避けるべきである。無意識にでも参加者は奇数になるようにすれば、決着はつき易い。円満決着というのはない。もし円満という形を望むなら、中身は空虚であるか、どんな形の意見が詰まっているのか想像も出来ないかのいずれかである。

遥か宇宙から地球を見れば完全な球形で綺麗に見えるが、近づいてみれば地球の表面は山有、海ありのデコボコだし、地球の内部には大陸規模の大きなプレ-トがあり、静かなプレ-トが動く時に大地震が発生し、大きな被害をもたらす。その地球に住んでいる人間は利害関係の生存競争を歴史的に繰り返している。















三角形と四角形

2010-01-28 06:26:28 | 気がついたこと
同じ長さで同じ形の板を4本準備し、釘を打って長方形を作ってみれば、グラグラしてしっかりしないが、斜めに筋交いを入れるとビクともしなくなる。専門的に云えば四角形でなくラ-メン構造なので強いという事になる。

世の中、3角形が一番強い。三角形でものを考えると分かりやすい。例えば社会生活をする上では三権分立がある。

立法権 国会が法律を作る。
行政権 内閣が法律に基づき政治を行う。
司法権 法律に基づいて裁判を行う。

これはお互いに牽制機能が働いているから、シンプルな関係で分かりやすい。絶対的に強い権利というのはない。さらに分かりやすく考えるならジャンケンをイメ-ジすればよい。グ-・チョキ・パ-の3つの関係は、お互いに牽制機能を持っている。絶対的な強さはない。

交通事故や借金や恋愛などの揉め事が発生すれば、加害者と被害者の2人だけの相対関係ではお互いに主張するだけで片付かない問題も、弁護士や仲介者を入れて三角関係になれば解決しやすい。

身の回りで問題が発生すれば、常に三角の関係を作るイメ-ジで考えれば解決の糸口を見つけやすい。


つかぬ事

2010-01-27 06:08:09 | Weblog
歩いていると見知らぬ人から「つかぬ事をお聞きしますが、この当たりにこういうお店は無いでしょうか?」と話掛けられた。「そのお店はこの道を100m程歩いて行った右側にあります」と答えて別れたが、後で気になったのは「つかぬ事」ってどんな漢字を書くのだろうという素直な疑問である。

時間を取らせないという意味での「束の間のつか」の漢字だろうか?。見当が付かないのでどこか目印を探す意味で「塚の漢字の塚なのか?」。今から行くお店はどこにあるのかを聞いていた訳だから、「着かぬ」ことをお聞きしますという漢字だって可笑しくない。辞書を引いてみると、「つかぬ」とは、「思いつかない」の「思い」が省略された形と書かれている。とすると、「付かぬ」が正解なのかも。



事務屋と技術屋

2010-01-24 17:25:57 | 気がついたこと
企業に入ると、事務屋と技術屋の2つの呼び方に大別される。文系の学校を出ると事務屋と呼ばれ人事/総務/経理/営業部門への配属が多く、技術屋の場合は開発/設計/現場部門に配属されるのが主流である。

しかし、入社して10年を過ぎる頃から管理職候補に近づくと技術屋も文系の仕事もこなさなくてはいけなくなる。なぜか文系の人が技術屋に転向することは殆どない。よく考えれば、学生時代に勉強してきた事など、精々基礎的なものだけでしかも1~2年程度である。むしろ、企業に就職してからの方がはるかに長いのだが、学生時代の色分けのままで定年を迎える人の方が多い。

事務屋は繰り返しの仕事が多く、企業内規則に縛られた作業をずっと続けるのに大して、技術屋の場合は、繰り返し作業を通じて、何でもこなせる様に訓練されていく。いわゆる中堅となれば、規則に縛られない新しい仕事や創造力を求められ、新しい技術や知識を身につけないと1人前にはなれない。考えてみれば、学校を卒業後数十年もすると同じ企業にいても生き方は全然別である。

マクロ的に見れば、いずれの分野でも年数を経て業務に精通すればするほど、変人になっていく。いわゆる企業常識が完全に身に染み込み、一般社会の常識とはかけ離れた価値判断をする人のことである。専門用語が身につく代わりに、一般常識的な判断を失っていくのが殆どのケ-スである。工場を持っている企業となると、この2つの大別方法に加え、現場と事務所という分類が加わる。現場は安全面や効率の関係で軍隊的な規律が要求される。現場の責任者になるともう軍人と同じである。

しかし、分野とは別に自分の個性と価値観で生きていく人もいる。人との付き合いも好まず格好み気にせず、企業人から見れば奇人であるが、一般社会ではまだ常識人である。変人、軍人、奇人の集まりがエネルギ-となって企業を伸ばしていく場合もあれば、すべて変人の集まりになると、JALのような結末になり、軍人的な人が集まると、リスクの高いものを追っかけリ-マンショックの様な問題を引き起こす。奇人の集まりと言えば、IT系企業である。大人なのか子供なのか、話をしても価値観がよくわからない。しかし、世の中の常識人と話すよりは面白い。















ホ-ムペ-ジの製作

2010-01-24 02:53:03 | Weblog
今日は友人から頼まれていた、駐車場のホ-ムペ-ジの素案作成をしてみた。写真のものがたたき台的に作成してみた画面である。

ホ-ムペ-ジ作成作業は1年前の高校の同窓会用以来なので、作業内容をすっかり忘れていた。しかし、不思議なもので手探りで作業を始めてみると段々と思い出してくる。テレビを見ながら2時間位で出来た。途中で麻雀ゲ-ム等をせずに真面目に作業してれば30分程度で出来上がっていたはずである。久しぶりに経験はありがたいと思えた作業だった。

経済学者と経済評論家

2010-01-23 09:05:46 | 気がついたこと
一昨年に米国発のサブプライムロ-ン問題が発生し、日本にも不景気の嵐がやってきたのはまだ記憶に新しい。思い出してみると、事件の直後には経済評論家や経済学者がマスコミに何度も出てきて、問題点や社会的影響を指摘していた。しかし、本格的な不景気に入ると、こういう輩はマスコミに出てこない。言い方を変えれば、経済が上手く回っている時や、上手く行かなくなりはじめた初期段階はコメント出来るが、本当に不景気になれば、何もコメントできない、対応策や解決策を持っていない現実を見ると、経済学者とか経済評論家とは何だろう?と思ってしまう。そもそも経済学なんて必要なのかという疑問がある。

経済を研究している人達は過去の問題を分析するだけである。これは歴史研究家と同じであり、自分に都合の良い仮説と理論を見つけようとする。将来に対してこういう方策を採れば安定して経済発展するとか不景気は起きない方法を見つけたという事実もない。つまり、彼等が未来に向かって何か出来るという可能性は何も期待できない。市場経済の中で何か異変が発生する場合は引き金となる変数(パラメ-タ)は何十もあると思う。それらが複雑に絡み合って悪循環のデフレに入る。しかし、難しい経済状況を少しでも解けるのは理工系の人であって、文系の人が複雑な変数が多い式を解けるはずがない。経済学者がいかにも経済分析をしたように発表するから、同じ失敗(デフレや不景気状態)を歴史的に繰り返してきた。思い込みだけで簡単な式にするのが経済学者の悪い所である。経済学は工学部の学生に勉強させる方がより効果的だと信じる。

チェンジを唱えて経済も活性化させると演説を行い大統領になったオバマ大統領。1年経過しても経済を活性化させられないのは、経済学というは、いざとなれば何の役にも立たない事を証明している。ノ-ベル賞でも物理学賞とか化学賞はその功績に普遍性があり分かりやすいが、平和賞と経済学賞だけは、普遍性はなく。その時代のパ-フォ-マンス賞だと思える。





日本はどうなる

2010-01-20 07:21:07 |  人の縁は不思議
昨日の午後はゼネコンの副社長を訪問して、景気動向に関する色々な話を伺い、夕方は設備会社の経営者と、夜は大手設計会社2社の役員と酒を飲みながら同じく景気の話を聞いた。
4社の経営者に共通した意識は、今の不景気は深刻だが、それより日本の将来はどうなるのだろうという心配の方が大きい事が良く分かった。日本の産業の空洞化という事態に対して、経済活性化のための目玉政策が何もないという事を不満に思っており、特に、民主党には強引な経済政策を実行してもらいたいというのが本音である。国会が始まっても政治と金の問題をもっと議論してもらいたいと思う人はいない。マスコミもこんなニュ-スばかり取り上げていて、不景気の後押しをしている。政治のニュ-スも芸能ニュ-スと内容が変わらなくなってきている。テレビ、新聞の影響は大きい。

歴史の捉え方

2010-01-17 12:18:26 | 気がついたこと
太古の時代から現代に至るまで、文明を発展させてきた先人の偉大な努力のお陰で人類は生き残ってきたように見える。しかし、生きた化石と呼ばれるシ-ラカンスのような4億年も前から生きている古代魚が昔と同じ姿でノンビリ泳いでいるの姿を見ると、人間の歴史は、生活空間の中の淘汰の繰り返しだけで、何も変わっていないとしか思えない。長い間、シ-ラカンスは化石が見つかるだけで生きた状態で見つからなかったので6千万年前に絶滅したと思われていた。だから、人類の文化の発展や生活様式の変化と云っても、シ-ラカンスの歴史と比較すると、部屋の模様替え程度の変化でしかない。

ロ-マの歴史家が「歴史は繰り返す」という有名な言葉を残しているが、歴史に関する言葉は幾らもある。身近なものでは「失敗は繰り返す」、「2度あることは三度ある」も歴史に関する断片的な諺であるし、ヘ-ゲルの有名な言葉「人は歴史から何も学ばないという事を歴史から学ぶ」という言葉も断片の1つである。さらに、マ-フィ-の法則では「歴史は繰り返す。 それが歴史の悪い面である」と....言葉を探すと幾らでも見つかる。

長い目で見ると、歴史というものをひと言で表現する場合は人は不変〈悪い意味で進化しない一面を持っている)という一面と、常に変遷(立ち止まらず変化し続けている)している生物的なものという2面性で捉えているが、いずれも間違っていると思う事が多い。

人類の歴史は常に勝者が敗者の歴史を抹殺するか歪曲化して後世に伝えようとする。正確な事実は後世に間違っても伝わっていない。むしろ間違った情報だけが生き残っていくのが歴史の真実だと捉えて間違いない。企業の歴史である社史も同じで、新しい経営者が都合の良い過去の事実だけしか残さないので、読んでも仕方のないものである。

 そうすると歴史というのは、以下のような表現も出来る。

   歴史は真実や事実は後世に伝えない、勝者が残した物から推量するだけである。
  
 子供の頃は偉人伝というものを何冊も読んだ。偉大な発見や発明をした人は凄いと思っていたが、それは後世の人が脚色した歴史であり、人としてどろどろした物を無視して書いた小説である事が大人になると判ってくる。歴史はロマンだと云われるのは、歴史書を書く人の想像力の豊かさによるところが多い。

シ-ラカンスが進化もしないで絶滅もせず現実に4億年も生き残っている現実を考えると、どんな歴史的な名言も薄れてみえる。



生きるヒント

2010-01-17 06:50:39 | 気がついたこと
昨日のNHK大相撲のゲスト解説者には野村克也前監督と舞の海の2人が出ていた。以前にも野球におけるピッチャ-とバッタ-との勝負の駆け引きの精神的分析の説明は面白いと思ったが、相撲においても野村氏は解説者から何か問われると独特の分析力を発揮していた.
聞いていて生きるヒントになった。

昨日は魁皇が勝ち、幕内通算で809勝まで記録を伸ばした。解説者が、魁皇に対して何故
この年令〈現在38歳)まで続けてこれたのかその理由を聞いた談話を野村氏に伝えた。
魁皇の説明は、特に理由はないが”負ければ悔しいと思う間は、現役を続けたい”との答えだった。その話を聞いた野村氏は、いつまでも勝つためには、勝ちたいというハングリ-精神を維持する大事さと、魁皇のような年令になると野球選手でも足腰の筋肉が衰える。常に太ももを鍛える努力をしないと、踏ん張れなくなると解説をしていた。

野球や相撲といったスポ-ツに限らず、負けても悔しさを感じず戦う気力がなくなれば引退である。完全燃焼できて引退が一番望ましい事であるが、そういう事は稀である。

ハイチ地震の被害  今東京に同じ地震が来たら......

2010-01-16 05:56:56 | Weblog
昔から、怖いものの代表は地震、雷、火事、オヤジと相場が決まっているが、中でも地震は想像を絶する被害をもたらす。今回のハイチ地震は、マグニチュ-ド7という発表だが、15年前に発生した兵庫県南部地震(マグニチュ―ド7.2)に匹敵するレベルである。テレビ映像を見ても、ハイチの建物は壊滅的である。一昨年に久しぶりに地震体験車でマグニチュ-ド7の体験をしたが、まるで飛行機に搭乗していて突然、乱気流に会うのと同じで、一歩も動けないというのが現実である。マンションに住んでいる人なら最初にドアを開けないと、逃げる場所が無くなってしまう。

もし東京で同じエネルギ-のマグニチュ-ド7の地震が来ればどうなるのか、内閣府防災センタ-発表の被害予想を見ると、今の時期の予想最大被害は建物全壊棟数・火災焼失棟数 約85万棟、死者数 約11,000人となっている。
さらに、経済的被害は100兆円、もしウィ-クデ-の昼間に地震が発生すると、交通網がマヒして帰宅困難者が650万人にもなる。

特に被害が大きい予想地域は上の図の点線の楕円形で示されたエリアで、荒川沿いの江東区、江戸川区、墨田区、葛飾区、台東区という東京駅から東のエリアで全壊が顕著という予想である。


更に地震直後の火災の被害は下の図の新宿から西の環6、環7沿いが建物密集地で深刻な火災被害になると予想されている。かつての関東大震災、兵庫県南部地震でも発生した火災被害の大きさは地震による直接被害より大きくなることもある。


 東京に住んでいる人は一度はこちらのペ-ジを見ておくべきです。 首都圏直下地震対策の概要

更に、地震に伴い火災が発生すると、新宿より西側の環6、環7の沿線は住宅密集地なので火災被害が大きくなると、報告されている。







東京 スカイツリ- 現在の高さは

2010-01-14 06:16:34 | Weblog
2011年末に完成予定の東京スカイツリ-。どの程度の高さなのか年末に見に行ってみた。当たり前だが、近づくとカメラを縦にしても全容がアングル的に収まらないので遠ざかる電車の窓から撮影した。既に250m近くの高さまで骨組みが出来ていたが、この高さでも十分高い。現在の約3倍の634mまで組み上げるとなると、鉄骨にしがみついて、命綱だけで機材を組み上げる、とび職の人も命掛けである。高くなるにつれて風も強くなり、クレ-ンで釣り上げる機材も横揺れが増えてくる。

毎日変わるスカイツリ-の高さはこちらで確認できます。今日現在では264mの高さです。完成予想図を見ると、なんとなく中国の上海にあるビルに似ているような気がする。
 

 学ぶ作業

2010-01-13 05:57:34 | 気がついたこと
子供時代におもちゃのスコップで地面に穴を掘る遊びで学んだ事がある。深い穴を掘るには、最初に大きな穴を掘らないと、掘り進む内に穴の周囲が崩れてきて、なかなか作業が進まない。少し掘り進んでいく内に、肘より深い穴になると手が入っても掘った土を外に出せない事に気が付く。改めて表面部分の穴を広げる作業をしなければならない。
専門知識を身につける場合にも同じような作業が必要である。幅広い知識がないとなかなか深い所まで到達できない。さらに奥にあるものを見ようとすると、入口部が狭いと中が暗くて良く見えない。”広く、深く”というのは学ぶ時の基本である。



冬の太陽

2010-01-13 04:54:04 | 気がついたこと
先日、曇り空で寒かったが久しぶり電車に乗って都心を離れ郊外へ出てみた。出発前は冬の田園風景を撮影しようと漠然とイメ-ジしていたら、茶色の枯れ草ばかりで他の色が見当たらない。まるでセピア色の世界である。夕方になると曇が厚くて太陽が見えない。夕焼けはまるでムンクの叫びの如くドンヨリした雲だった。