今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

電子書籍で「新サラリ-マンの法則」 「笑いの宝庫」を出版しました。

YS11オ-バ-ランのニュ-ス

2009-09-30 05:47:14 | Weblog
こんなニュ-ス記事を見た
「9月28日午後、山口・下関市の海上自衛隊小月基地で、輸送機が滑走路をオーバーランして付近の田んぼに突っ込んだ。輸送機には隊員11人が乗っていたが、ケガ人はいなかった。また、一般の人も事故に巻き込まれることはなかった。」

「エッ!まだYS-11が使用されているの」というのが最初に思いついた事である。たしか2年前くらいに新聞にYS-11引退という記事が掲載されたのが記憶に残っている。YSとは、輸送機設計研究協会の「輸送機」と「設計」の頭文字「Y」と「S」の2つのロ-マ字の頭文字だと知っている人は少ない。今回の自衛隊が所有しているYS-11は、希少価値の機体である。

最初にYS-11に搭乗したときに印象を憶えている。とにかくエンジン音がうるさいので機内放送が聞き取りづらい、狭くて居住性が悪い、天候が悪いと揺れが大きいという、悪い印象しか残っていない。



不要品回収!!

2009-09-29 06:02:38 | Weblog
最近の投げ込みチラシで多いのが「不用品、粗大ゴミを回収します」という内容のものである。業者にしてみれば、無料で不用品を仕入れて他で売却するのだから元手で要らない商売である。かなりの利益が出るから次々と参入者が増えているのだと思う。まして、客は不用品処分の費用まで払ってくれる。

チラシには必ず、「保存版」だとか「永久保存版」という単語と「年中無休」に加えて、意味が良く分からない「割引ク-ポン」がどのチラシにも付いている。何を割り引くのか、不用品に定価なんてないのに、不思議な単語である。最近は、不用品回収業者が引越しまで請け負っている。変わった所では、遺品整理請け負いますだとか、部屋の片付けや家具の移動や部屋の模様替えのお手伝いと、なんでも屋の様相である。

凄い広告になると、1軒丸ごとで回収しますというチラシまである。

脳細胞の死滅と脱毛の比較

2009-09-28 05:08:08 | 気がついたこと
自分の知人に75歳を過ぎて、まだ現役で仕事をしている人がいる。忘れっぽいのだが、何か忘れると口癖のように、人の脳細胞は1日10万個も死んでいるので、自分を含め年寄りは物忘れが酷くなると周囲の人に説明する。

人間の脳細胞の正確な数は、未だに判明していない。100億個~1000億個とも言われているが、この数だって信頼性はまったくない。誰か正確に数えて貰いたいと思うだが、1個、2個と1秒間に1個の割合で細胞を数えて行けば、100億個なら不眠不休で317年もかかってしまう。

パソコンの記憶装置(メモリ-)と脳細胞を直接比較は出来ないが、脳細胞1個を1ビットとすれば、100億個をメモリ容量に換算すれば10G(ギガ)である。いま2ギガのメモリ-なら安売りで2900円程度で購入できる。100億個の脳細胞に近づけるには、2Gのメモリ-が5個必要なので、100億個の脳細胞の値段は1万5千円程度となる。100億個程度の脳細胞なら随分安いものである。

人間の脳細胞は、やはり1000億個以上だと想像できる。そうなると1日10万個の脳細胞が死んでいくとしても、全て死ぬまでに100万日が必要である。1日10万個の脳細胞が死ぬと言っても全体からすると気にするような数字ではない。

人の髪の毛は平均的に10万本程度であり、こちらの数はある程度信用できる。1日に100本程度抜けるのは正常だといわれている。しかし、比率で言えば毎日の抜け毛は全体の髪の毛の0.001%であり、脳細胞が死滅する割合の10万個/1000億個=0.000001%と比較すると数字的には1000倍も深刻な出来事である。






放出駅

2009-09-27 06:50:38 | 面白ジョ-ク かVOW
放出駅の文字を見て、正しい読み方が出来る人はほとんどいないと思う。この駅は大阪市の鶴見区にあるJR西日本の駅である。

難読駅のサイトを探してみたら以下のサイトがあった。
       難読駅 ベスト100
 難読駅 
JR偏ベスト200

この中から駅名を幾つか選んでみた。
柏原 かいばら
置賜 おいたま
牟岐 むぎ
後免 ごめん
用瀬 もちがせ
膳所 ぜぜ
郡家 こおげ
古国府 ふるごう



問題解決の早道

2009-09-26 05:32:49 | 気がついたこと
学生時代には学校でテストがあり、その結果が個人成績となり、個人の能力の優劣を判断された。しかし、試験問題は問題作成者が作った想定問題であり、ほとんどの場合は正解は1つである。

社会人になると、日常の生活の中で起きる問題は試験用紙で配られるわけではない。まして問題を解く為にじっくり考える時間がない場合が多い。考えても、解決方法が見つからない場合もあれば、幾つも解決方法があるのだが、時間が足りない、お金が足りない、人の理解が得られないという問題にぶつかる場合もある。


社会人なら、仕事上で発生した問題を早く解決するためには、内容を正確に伝える国語力(情報伝達能力)が重要である。問題発生は何が原因なのかを客観的に説明できる人は殆んどいない。それは本人の当事者意識が強ければ強いほど冷静な状況判断が出来ないからである。小さな問題(火事で言えばボヤ)は早く誰かに教え周囲の協力を得る事が大事である。対応が遅ればボヤが半焼状態や、最悪は全焼という可能性もある。

 仕事で大きな問題が発生すれば、まず、何が起きたかを箇条書きでも良いから即文章にして頭の中を整理してみる事が、大切である。多少もどかしいと思うが、相手が何を知りたいのか、相手に何を伝えないといけないか、第三者が理解しやすい情報に早く加工することが重要である。当事者の口頭説明だけでは情報が断片的であり、どういう協力が欲しいのか第三者からすれば状況が把握できない。急がば回れである。



江戸の貴重な写真(その1)

2009-09-23 08:54:33 | 気がついたこと
江戸時代の東海道の事を調べている内に、明治初期の江戸の写真が掲載されているホ-ムペ-ジを見つけたが感動的である。外国人が撮影したものだが、この写真で江戸時代と明治時代の文化が交錯している明治初期の生活がより細かく見ることができる。以下のアンダ-ライン部分をクリックすれば江戸時代にタイムスリップできます。

 
江戸の写真


フィルタ-ビジネス

2009-09-23 05:30:52 | 気がついたこと
世の中の家電製品の中でも、フィルタ-を交換しなければらない空気清浄機は、1年もしっかり使えば本体価格より多額の出費が掛かるものが多い。本体価格が2~3万円前後でも、交換すべきフィルタ-が3~4千円の価格なら2ケ月に1回も交換すれば、本体価格より高くなるケ-スも出てくる。フィルタ-交換は良いビジネスである。その点エアコンはフィルタ-部分が水洗いできるものが多い。業務用の大型の空気清浄機や喫煙室に置いてある吸煙機のフィルタ-は3週間程度で交換することになるが、紙製のフィルタ-でない限り丁寧に清掃すれば何回か使えるものが多い。

中身を入れ替えれば使えると言えば、カラ-プリンタ-のカ-トリッジインクも高価である。安売りで2万円を切るプリンタ-を買っても、インク代だけで年間支出は軽く本体費用を超えてしまう。



ナンプレ パズルゲ-ムの時代

2009-09-22 09:20:47 | Weblog
写真のように本屋の店頭にズラリ並んでいるパズル関係の雑誌はざっと数えて60種類くらいある。不景気になればなるほど、お金を掛けなくても楽しめるパズル本やゲ-ムが人気が出てくるようだ。この2ケ月くらいはナンプレにはまり、多分本3冊分で500問以上は解いたことになる。しかし続けていくうちに、難しい問題が少なくなり、ボチボチナンプレも止める潮時かなと思う。このゲ-ムの面白さは、時間を競う所である。解くのは誰でも時間をかければ解ける。時間を競うためには、瞬時にどこから解き始め、どの位の時間がかかるか、最初に目検討を付ける。難易度の最高クラスのレベル7でも、慣れてくると結構の速度で解けるようになる。つまり考えなくても目で見た瞬間に判断出来ないとタイムはアップしない。要するに、数字の並び方のパタ-ン認識力だと捕らえれば早くなる。


七人の刑事と大岡越前の関係

2009-09-20 21:28:10 | 気がついたこと
ときおり無意識に口から出てくる2つのメロディ-がある。それはテレビドラマのテ-マ音楽である。悪いことに、ハミングしている途中で2つのメロディがいつもこんがらがってしまう。なぜなのか興味があって調べてみた。

1つ目は”七人の刑事”のメロディである。ハミングだけの音楽で、もの悲しいメロディ-が耳に焼き付いている。この番組は昭和36年~昭和44年まで9年も放送された長寿番組である。

2つ目は加藤剛が演じたドラマ”大岡越前”のテ-マ音楽である。これも時代劇として長寿番組である。一体、どの位長かったのかクイズ形式にしてみた。

(問題) 加藤剛が演じるテレビドラマの「大岡越前」は何年続いたでしょう?
      次の中から選びなさい。そんなに長くなかったような気もします。

       1.約10年
       2.約15年
       3.約20年
       4.約25年
       5.約30年


主役の加藤剛がずっと演じ続けた”大岡越前”のテ-マ音楽を聞いた時に、誰もがどこかで聴いた音楽だと思ったはずである。つまり、七人の刑事と似ていると感じたという事になる。調べてみるとやはり作曲家は同じで、名前は山下毅雄(たけお)さんだった。

山下氏は生涯で7000曲も作曲している。他には鬼平犯科長や漫画ルパン3世、等も作曲している。上の問題の答えは5番である。そんなにも番組が長かったとは思わなかった。加藤剛は32歳から61歳まで大岡忠相の役をこなしたことになる。江戸時代の本物の大岡越前が南町奉行として就任したのは1917年から1936年までの19年間である。本物よりテレビドラマの方が長いという画期的な番組である。




曼珠沙華 

2009-09-20 05:47:14 | 気がついたこと
小さな小川のそばにマンジュシャゲが群生していた。山口百恵が謳った”曼珠沙華(マンジュシャカ )”の一節を鼻歌で歌いながら撮影した。別名、彼岸花とも呼ばれるこの花を見ると、深まり行く秋を実感できる。子供の頃に見た花はもっと毒々しい赤だったような気がしたのだが、久しぶりに見ると、淡い赤色である。



Taspo不要の自動販売機

2009-09-19 06:17:25 | 面白ジョ-ク かVOW
タスポを持っていないが、昨日は自動販売機でタバコを買った。歩いていると、TASPO不要!という大きな文字で書かれた看板を見つけたので、早速トライしてみた。写真のように自動販売機の上側に小さなカメラ(ピンホ-ルカメラ)が付いており、近寄ると音声ガイドで顔を近づけて、まばたきを数回させてくださいと案内がある。何の為にまばたきをさせるのか良く分からないが、カメラに向かって何度か目をパチパチさせてみた。音声ガイドが、確認出来ません、もう一度目をパチパチさせて下さいと言ってくる。カメラの位置から離れているので、少し近づいて再び真面目に目をパチパチと何度も繰り返した。またしても、”認識できません。運転免許書を入れてください”と言う。ポケットから運転免許書を指定の場所に差し込むと、認識されましたと言う。最初から運転免許書を入れてくださいと言えば簡単なのに...。看板も、TASPO不要でなく、運転免許書だけで買えますの方が分かりやすい。

販売機の下がわには、お知らせの紙が貼ってあり、顔なじみ登録をやめましたと書かれている。お店なら「顔なじみ」という言葉には、なんとなく親しみが湧くが、自動販売機と「顔なじみ」になっても嬉しくもなんともない。

鳩山内閣と麻生内閣の閣僚メンバ-の比較

2009-09-18 05:27:50 | 気がついたこと
すでに野党に下野した麻生内閣の閣僚メンバ-18名の学歴をみると
1.慶応大学 6名
2.東大   3名(与謝野、枡添、林)
3.学習院(麻生)、日大、東北大、中央大、東工大、専修大、日大、上智大、成城大 各1名である。

今回民主党の鳩山総理が組閣した閣僚メンバ-は
1.東大  8名(鳩山、原口、岡田、藤井、小沢鋭、亀井、福島、仙谷)
2.早稲田 3名(長妻、赤松、北沢)
3 京大  2名(前原、川端)
4.中央大 2名(千葉、平野)
4.東工大(菅)、中央大(平野)、神戸大(直嶋)、慶応(中井)大各1名

なんとなく、鳩山内閣の方がIQの総合点は高そうで麻生内閣よりは期待が持てそうである。さらに、政治家と言えば文系の法学部、政経学部が相場だが、鳩山内閣には4名も工学部卒がいる。大学でも文系はそんなに勉強をしないし単位取得も簡単なので、良い意味でアバウトである。理系は単位取得のための実験とレポ-ト提出で追いまくられるから緻密な計画を立てる事が得意である。工学部出身の大臣は、鳩山由紀夫、菅直人、川端達夫、平野弘文。