今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

電子書籍で「新サラリ-マンの法則」 「笑いの宝庫」を出版しました。

今年最後のハワイアン(2/1)

2007-12-30 22:50:17 | Weblog
あと20数時間で2007年も終わる。今年1年良い年だったのか、悪い年だったのかと考えると、何事もなく過ぎたので、良い年だったと思いたい。今夜は、渋谷の宮益坂のハニ-以来4年ぶりに大橋節夫Jr.の誕生日パ-ティで常連客と再会した。まるで同窓会みたいな懐かしい顔ぶればかり。今日パ-ティ最後の曲は、お父さんが作詞作曲した"さよならと云わないで"を大橋節夫Jr.と一緒に歌わしてもらった。これで今年のイベントは全て終了!ワインと日本酒のチャンポンが今年の締めくくりだった。彼の右後ろでスチ-ルギタ-を弾いている小沢さんとも4年ぶり。職業は六本木ヒルズの隣にあるお寺の住職さん。日蓮宗のお坊さんだが、スチ-ルギタ-を弾きながら、ありがたい説法(お釈迦さまの教えを話する)をするというなんとも不思議なお坊さん。



今年最後のハワイアン(2/2)

2007-12-30 22:50:05 |  人の縁は不思議
4年ぶりに大橋さんの長女に会って2-SHOTを撮った。前回はまだ大学生だったが、今はもう社会人。最初に見たのが高校生だったから、ずいぶんしっかりした顔つきになってきた。昔から自分の事をパパと呼んでくれて、会った人には”いつも父がお世話になっています”と言って、娘として振舞ってくれる。 今はお台場のフジテレビで働いている。

島和彦さん

2007-12-29 18:06:16 |  人の縁は不思議
11月末に”浜松さん"から浜松にいる島和彦さんは本物ですか?というコメントを貰った。その宿題である本物の島さんの写真を取りに行くつもりが、12月は夜に赤坂方面に足を伸ばせず,いけないまま年末になってしまった。昨日、お昼に年末挨拶回りの途中で、島さんのお店の看板を撮影した。島さんの現在の写真はこちらのブログにもありました。"浜松さん"、浜松の島和彦さんと比べてどうですか。

http://gendai.net/?m=view&g=geino&c=070&no=20403

2時間飲み放題の経済学

2007-12-28 07:11:10 | 気がついたこと
忘年会や送別会などで宴会のコ-ス料理を予約する時に1500円で2時間の飲み放題付きが得か損かを考えてみた。

お店側がビールの中瓶の仕入れ価格は280円前後だと思う。1500円分を取り戻すためには、一人5本位を飲まなくてはいけない。日本酒なら銘柄をこだわらなければお店側は1升瓶で1200円程度で仕入れる事ができる。10人の宴会なら、飲み放題の総予算は10倍で、15000円となる。

全員が、日本酒を3合程度頑張って飲んでとしても、1升瓶で言えば3本で済み、お店側の出費は3600円程度。残り予算1万1400円でビールだけを飲むとすると、中瓶換算で40本。1人平均4本のビールを飲まないと飲み放題はペイしないことになる。

現実的には10人も集まると、普通日本酒がダメな人は半分近くはいる。そうすると日本酒代が半分の1800円と減り。残りの予算を全てビールを消費するとなると、今度は47本も飲まなくてはいけない。1人でビ-ル5本を2時間で飲むのは不可能である。もし無理に飲めても多分急性アルコ-ル中毒を起こすのが関の山。

飲み放題付きは2人とか3人の宴会ではダメで4人以上という制限のお店が多いのは、人数が多いと、飲めない人の比率が増えて、お店が儲かるというシステムを守りたいからである。しかし、大酒を飲める人が3人でも、そんなに飲めるものではない。3人で総予算が4500円として、1人日本酒を5合飲んだとしても、1800円。残りの2700円でビ-ルを飲むなら、3人で10本を飲むしかない。

1500円というのは、お店としては非常に良い価格の設定だと思える。

忘年会の季節、いくら飲み放題が増えても、不思議なことに街の中を千鳥足で歩いてる酔っ払いを見かけない。飲み放題と言っても、2時間で呑めるアルコ-ルの量は知れているという事だと思う。
(写真は仲間はずれの黄色いポインセチア)

みのもんたの おもいッきりイイ!!テレビ

2007-12-27 07:00:26 |  人の縁は不思議
(写真はたつみ屋に入る前に入口を撮影しているテレビクル-)

今日は浅草のたつみ屋さんに、12時5分くらいに着いた。店のドアに支度中の看板を出しているが、開けると耳にイヤホンをした荒木さんの顔がニュ-と出てきて、"アァ~ビックリした!すみません、いまスタンバっているので、ちょっと終わるまで待ってて下さ~い。"というので、お店の中を覗いたら、ほんとに支度中にもかかわらず見渡す限りお客さんが一杯!"凄い人数だね!外で見てるよ”と言って待ってると、番組を案内するレポ-タ-とカメラクル-がやってきた。入るなりドアを閉めてしまったので、中の様子がわからない。それでも10分程度待ってると、クル-が出てきたのでお店に入った。

(AWAY)どうでした?
(荒木)もう大変!体がもう金縛り状態になるし、リハ-サルの時は覚えていた事も本番になると、頭の中は真っ白!

(AWAY) お客さんが一杯だったけど、何時から集まってたの?
(荒木)朝の9時半に集合して、10時半からリハ-サルを何回もしたので、もうみんなガタガタ

(AWAY) それだけの時間みんな待ってるのが凄い!お馴染みさんだとか、近くのお店の人?
(荒木)2時間半も飲まず食わずで座って待っていてくれる人なんていないですよ。全部、会社の社員で、本社から送られてきてるんですよ。

(AWAY) それじゃ、文句も言わないし、楽だよね。

(荒木)そんな事ないですよ。同じ社員だから、放送が始まるまで言いたい放題。 春でもないのに、もうサクラ!の大合唱ですよ。

(AWAY) でも荒木さんなら、自分は浅草のアッキ-で~す、くらいは言えた? 

(荒木)そんな、張り子のトラとおんなじで、気は小さいんですよ。


お店の中を見渡すと、色んな服装でいろんな年代の人が理想的に良く集まったものだと思う。各テ-ブルの上にはビ-ルがあったり、日本酒があったり。しかし、全員が社員で就業時間中なので誰もアルコール類には手をつけない。すべて社員ですと言われれば、状況が納得できる。みんなよく2時間半も我慢していたものだ。

それにしても生放送というのは大変。一体、これだけの社員を朝から、生放送のために貼り付けている会社はどんな会社なのか、浅草たつみ屋を経営をしているのは誰なのかと言えば、際(KIWA)コ-ポ-レ-ションである。
直営店250店、フランチャイズなどのグル-プ店は450店舗近くある。飲食店以外にも洋服、家具、雑貨のお店まである。これだけいれば、エクストラだけで満席状態にするにも簡単だと思った。


出会い

2007-12-27 06:53:19 | クリスマスツリ-
昨日はビックリするような出会いが2回もあった。

朝、地下鉄銀座線の稲荷町の駅近くの交差点を横断している途中に、前から歩いてくる人が、どこかで見た事がある人。お互いに接近していく中で相手も気が付いて、”ひょっとして誰それさん?”と声を掛け合った。横断歩道の真中で握手をして、連絡先をお互い教えて分かれた。20数年前にニュ-ヨ-クで、良く一緒に飲みに行ってた別の会社の人で、まさか東京の下町で会うなんて。お互い、相手が今どんな仕事をしているのか知らない。こんど電話して一緒に飲もうという事だけは一瞬の会話で決まった。不思議な再会である。

夜、銀座のイタリアン料理の食事をした後にすぐ近くの帝国ホテルのバ-で飲んでると、突然声を掛けてきた人がいる。見るとご夫妻と、初対面の息子さんと娘さんの4人。スッチ-をしている美しい娘さんが、あの面白い本を書いたAWAYさん?本当にAWAYさん?よく読んでますよ!という言い方が嬉しいやら、恥ずかしいやら。でも、偶然とはいえ遅い時間帯で、こんな場所で出会うなんて何となく運命的なものを感じた。



いたずらペンギン(超短編動画)

2007-12-26 04:53:08 | 面白ジョ-ク かVOW
何も前置きの説明はしません。かわいいペンギンの短編動画が見えます。クリックして数秒間お待ち下さい。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=155295

一瞬何が起きたのか分からなかった人はREPLAYをクリックすれば、ちゃんと確認できますよ。

(教訓) 先輩に挨拶をせずに、通りすぎようとするからこういう目に遭うわけです。まさに極致(極地)!

TOKYO FANTASIA 2007(1/3)  日本一高いツリ-

2007-12-25 22:37:51 | イルミネ-ション
さすが東京ならではという巨大なツリ-である。高さ42mで重量が130トン。ビルの高さで言えば、10階建てである。日比谷公園は、いま東京ファンタジア2007が開催されている。中央には色とりどりに変化する日本最大のツリ-が設置された。。ニューヨークのロックフェラーセンターのクリスマスツリーが巨大と言っても25メートルなので、その倍近い高さである。外国人の見物者が口々にHuge!なんて叫んでるのが良く分かる。幻想的でデ-トスポットには最適!今日12月25日も人が一杯だった!

TOKYO FANTASIA 2007(2/3) まるでピラミッド

2007-12-25 22:36:49 | イルミネ-ション
色とりどりに変る 巨大クリスマスツリ-。底辺は30メ-トルの正方形である。ワインレッドの色は一段と夜空に映える。夕方から結構混雑していて、歩行ル-トも制限しているのでJRの有楽町駅からでもツリ-の設置場所までは10~15分以上見込まないと到着できません。まるで初詣みたいな混み様でした。

今日も忘年会

2007-12-25 06:17:23 | Weblog
先週 は忘年会だった。今年は一次会が早く終わったにもかかわらず、2次会に行こうと誰も言い出さないので、普段より3時間以上も早く帰宅するという本当に珍しい日だった。その日のお昼に、今まで一度も一緒に飲んだ事はないが、お酒が好きだという人に久しぶりに会った。

”やぁ”久しぶりだね!最近は忙しい?”と声を掛けたら、”実は今日もまた忘年会なんだよ~と,まるで忘年会があるのが迷惑そうなニュアンスの第一声だった。相手が今日もまた....なんだよ、と言えば、何か相槌の言葉を捜さないといけない。普通なら、大変だね!とか今年はもう何回目?とか聴いてあげないと相手も言った手前立場がない。”ああ、そう!ところでさぁ...”なんて話題を変えると相手が不機嫌になるのは目にみえている。

お酒を飲む人からすれば、今日も忘年会なんて迷惑どころか、大歓迎!である。もし知っている人が今日は忘年会なんだと言えば、俺も飛び入り参加しても良いかなぁ?くらいの相槌は打てる。それをいかにも迷惑そうな顔で言うものだから。不思議である。相手が言う言葉の裏を考えると”実は今日もまたデートなんだ~俺ってすごだろう!”と間接的に自慢しているのと同じ心理状況だと思う。

自分の事を自慢したくてうずうずとしていている人が何か言えば、聴いた方は、良いじゃない!とか羨ましいな!”くらいの適当なお世辞は誰でも言うはずである。もしそれが相手にとって迷惑な忘年会なら、そんなに嫌そうな顔をする忘年会なら止めとけばとか、 忘年会なんて1回で充分だよねとか、金と時間の浪費以外のなにものでもないよね、なんて返答をしたら相手はどんな顔をするだろう。

”実は今日もまたデ-トなんだ~”という相手には、まさか変な相手じゃないよね?とか、よくそんな金があるね、誰かから文句を言われない?、なんて少し内容にトゲのある相槌を打てば、こちらが意図したとおり、会話がプッツン~と切れる事は間違いない。


光都東京・ライトピア(今夜の丸の内仲通り)

2007-12-24 21:43:24 | イルミネ-ション
今夜の東京は寒さが厳しいが空には満月が出ている。さすがクリスマスイブだけあって、東京駅前の丸の内で行われている光都東京・ライトアップはカップルばかりで歩けないほどの混雑だった。ここ数年行われてきた東京ミレナリオも一昨年で終了し、今年の丸の内の仲通りは、写真のように、ツリ-状に花を飾り、ライトアップの照明の色を数秒おきに変えるイベントを行っている。
アイデアとして悪くはないが、前宣伝が期待感を持たすような内容だったので、本物を見た瞬間にガッカリしてしまった........。
昔、ある照明デザイナ-に会った時に、相手が”今は暗い所に光を当てて、明るくするライトアップばかりがもてはやされる。逆に、照明を当てることにより、より暗くする技術があればもっと色んな事が出来るのに...”という言葉を思い出した。

光都東京・ライトピア(今夜の東京駅)

2007-12-24 21:42:25 | イルミネ-ション
今夕は丸の内のライトピアを見に行ったが、チャラチャラしているだけで感動するものがない。クリスマスイブに、豪華なオ-ナメントを付けたツリ-だとか樹木に色とりどりのイルミネ-ションを取り付けたものを見ても、臨時に演出しているだけなので、見た目に演出上の無理を感じてしまう。表現は悪いが、化粧をして無理に大人っぽくしている若い女性と同じ感じがした。ガッカリして帰り際に東京駅を見ると、日頃見慣れているはずの建物が、単にライトアップしているだけなのに感動した。本物はやっぱり歴史があって素晴らしい。

帰りに銀座にも立ち寄ってみた。お店でクリスマスケ-キを買う人が行列をなして、係員が最後尾のカンバンを持っておごそかに立っている。明日の夕方遅くには、クリスマスケ-キもタタキ売りの状態の安値になるのに、何故か今日の高いケ-キを買いたがる。本当は明日がクリスマスなのに....日本経済もまだまだ景気の良い証拠かも知れない。