今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

電子書籍で「新サラリ-マンの法則」 「笑いの宝庫」を出版しました。

2008 花見

2008-03-30 21:22:36 | Weblog
今にも降り出しそうな空模様の中、今日のお昼の12時にお花見に参加した。参加メンバ-は常日頃の飲み友達である。自分が到着したときには既に、10名近くのメンバーが集まっていたが、準備されてるお酒の本数が凄い!一升瓶で日本酒が6本、焼酎が5本、ビールが4ケ-スで80本。料理も三越の弁当に、七輪やコンロまで持ち込んで,炉端焼風の野菜や魚の料理に、煮込みに麺類とお酒の燗や焼酎のお湯割りありと本格的な花見の準備に感心した。

参加している人のほとんどが料理が好きな人ばかりだから手間が掛からない。女性陣も座って飲んで食っていれば良いわけだから据え膳上げ膳状態である。屋外で焼き物が出来るということで、日頃家庭で料理出来ないキツイ匂いのくさやまで持ってきた人がいた。それも20本近くのアジとかトビウオ。焼いているときの匂いは確かに凄い。近くを通る花見客も、くさやの匂いだと懐かしそうに叫ぶ人もいた。生まれて初めてクサヤを食べさせられたが、味は確かに美味い。日本酒にピッタシ。メンバ-も、30分後には35名近くに膨らんでいた。

その後はメンバ-の人数に変動があり、延べ人数からすると50名近くの人数になった。しかし、夕方近くから雨がボツリポツリと降り始めたので、食い物と飲み物をみんなで持って、参加していた化粧品会社社長の自宅に雨宿りを兼ねて会場を移動した。この時点でもまだ25名近くのメンバ-がいた。家の台所を借りて1時間ほど飲んでると、来る途中に買い増ししたヒレ酒やビールも全て飲みつくしてしまい、またまた3次会としてお店に繰り出す。この時点でも20名が残り。さらに2時間ほど飲んで散会となった。1日が充実した良い飲み会だった。

ことわざパロディ(その21)

2008-03-29 06:42:56 | 面白ジョ-ク かVOW
1.地毛悲惨(自画自賛)
 ヘルメットや帽子をかぶっている人は蒸れて髪の毛が抜けやすくなります

2.ゴンは薄毛(善は急げ)
 サッカ-の中山選手も髪の毛が薄くなりました。

3.皿より大きな寿司は出ぬ(山より大きな猪は出ぬ)
 ネタが大きな寿司家は多いが、皿より大きな寿司も食べてみたいもの。

4.二合を飲む者も、1升は飲めず(二兎追うものは、一兎も得ず)
 日本酒も、二合程度がほろ酔い加減でも、最高である。

5.あたまの髪の淋しさ(嵐の前の静けさ)
 髪の毛が少なくなると、頭皮が見えるようになります。



チャンバラ映画

2008-03-28 07:34:01 | Weblog
テレビの時代劇と言えば、水戸黄門が一番長い番組かもしれない。勧善懲悪のワンパターンなのに、面白い。あとは、南町奉行だった大岡越前と北町奉行の遠山金四郎という二人の名前の時代劇も記憶している。現実はこの二人が奉行をしている時は別々の時代である。大岡越前が19年間も南町奉行の職に付き、奉行をやめてその4年後に遠山金四郎が北町奉行になり、その後は南町奉行に異動し、合計15年間も働いた。

俳優には,はまり役というものがある。まさに適役と視聴者に感じさせる人のことである。大岡越前と言えば、加藤剛。遠山金四郎と言えば、桜吹雪の刺青を見せる杉良太郎。水戸黄門と言えば、月形龍之介と東野栄治郎が一番似合ってたような気がする。

江戸時代の南町奉行は、現在の有楽町マリオン。北町奉行所は東京駅の八重洲側にあった。

卒業式

2008-03-26 06:29:52 | Weblog
昨日は神戸三宮駅まえで写真のような卒業式に遭遇した。女性の和服や袴姿は艶やかでまるで”花”春にふさわしくて良いものである。しかし、不思議な事もあるもの。
この写真を撮った後に、このビルの名前を見て思い出した。ビルの名前見学に来たことがある。当時は建設中だったので完成後のイメージもよく分からなかった。今回、初めて建物の外観を見たので一瞬、同じビルだとは全然気がつかなかった。警備員に聞くと納めた機械の調子も良いようなので一安心。それにしても、神戸はどこに行っても、もう震災を思い出すような建物は残っていない。街のあちこちの電柱にヴィッセル神戸のチームフラッグが風になびいているのを見て、あらためて神戸に来たことを実感した。

電車の中の風景

2008-03-25 06:20:24 | 気がついたこと
ここ数年間で電車の中の光景が昔と比べると大きく変化した事が2つある。

 ①新聞を読んでる人が激減した。
 ②携帯電話でメールを読み書きしている人が増えた

①は活字離れである。インターネットのニュースで充分という人が増えている。つまり見出し記事程度は知っているが、記事の内容を自分でじっくり考えるという人が減ったという事である。最近は新聞の記事が会話の話題になることはない。政治にも経済にも興味がないという時代に戻りつつあるように思えて不安になる。

②は直接のコミュニケーション嫌いの人が増えてきた事を意味する。携帯のメールに頼れば、どうしても言葉足らずとなる。だからお互いに何度もメールを交換する。直接電話をすれば、30秒も掛からない内容の事を、その数倍の時間を利用して言葉足らずの文章を打つという無駄な作業をしている。生の人間との接触が基本的に嫌いな兆候であり、いわゆるオタク(引きこもり族)の一種に間違いない。高校生くらいならまだ可愛いと思える。電車の中で携帯のメールを一心不乱に読み書きしている大人の顔を見てると、変な人が増えたとつくづく思う。




現代人は食べすぎ

2008-03-24 06:54:06 | Weblog
少し古い話だが、今年の2月28日の夕刊フジに「1日3食はバカなこと」という記事があった。特に気に入った文章があったので、切り取って保存しておいた。

「人類の歴史の中で食が満たされるようになったのは、わずかこの数十年。それまで空腹、飢餓と戦ってきた人類のDNAには、満腹であることは異常である」

確かに、今の日本人の食生活は動物園にいる動物の食事か、野生動物の餌付けと同じで、ほぼ毎日同じ時間に食事をしている状態である。人類が誕生して既に数千年は経過しているが、上の文章にあるように、空腹が満たされてまだ100年も経っていない。そんな短時間に人間のDNAが変わるはずがない。当たり前だが野生の動物に肥満はいない。まして決まった時間に決まったものを食べる動物なんて聞いた事がない。現代病の原因のほとんどは口から入ってくる食べ物だと思えば、3食を食べるのは食べ過ぎだし、本当は異常なのかも知れない。グルメの番組だとかミッシェランの3つ星なんて何も考えない芸能人が持つ程度の興味の範囲でしかない。体が食べ物を欲していないのに3食を食べて新陳代謝を無理に活発にすれば、体の老化が促進されるのと病気になりやすい体質になるのは当然である。人の三大欲の1つである食欲が、今は満たされ易い時代である。

桜の開花宣言

2008-03-24 06:12:20 | 気がついたこと
先週から東京の桜の開花はいつかと気にしていたら次々と発表される開花予報が変わっていった。振り返ると

 3月19日(水)→ 3月27日(木)頃と予報
 3月20日(木)→ 3月25日(火)頃と2日前倒しの予報に変わる
 3月21日(金)→ 3月23日(日)と2日後に開花と発表
 3月22日(土)→ 本日開花しましたという開花宣言

桜の開花宣言は気象庁が発表する。常日頃、天気予報も余り当たらないと思っていたら、桜の開花予報も上のようにコロコロ変わってきた。花が咲いた後に今日咲きましたというなら誰でも開花予報は出来そうである。言いたかったことは、これだけ科学が発達していて、開花を判定する桜も靖国神社と特定されているのにいつ咲くのか、前日でも分からないというのが不思議だと思ったことである。




ことわざパロディ(その20)

2008-03-23 17:33:07 | 面白ジョ-ク かVOW
1. ニッカボッカ-(三日坊主)
これを履く人は思ったよりキツイ仕事で三日すると厭きる仕事かも

2. ハチは虫や!(餅は餅屋)
  そうです、蜂は間違いなく虫です。

3.オノは怖し(物は試し)
  仮面を被ってオノを持つとジェイソン君。

4.スルメにあたりめ(弱り目に祟り目)
  結納では寿留女、飲み屋では当たり目とおめでたい名前が使われる

5.濃い目にキツめ(弱り目に祟り目)
  キャバクラの女の子の化粧です。


  


渡来人と蒙古襞

2008-03-22 06:16:38 | 気がついたこと
数十年前に読んだ”ASKA"に関する本の内容を突然思い出し、もう一度読みたいと思ってネットで検索したが正式のタイトル名が出てこなかった。本の内容は、アジアで生まれた(土地の名前はASKAだが正確な場所は思い出せない)人達が世界中に出て行って住み、自分達が生まれた故郷の名前を付けたという内容の本である。かつて日本の阿波徳島の吉野川沿いに住んでた人達が関西に出て行き、大坂や奈良など自分達の土地の名前を付けた事と類似する内容である。ASKA生まれの渡来人が日本には弥生時代にやってきて、飛鳥地方(ASKA=住むのに適した場所という意味)に住み、別のアスカ人はもっと古くからベーリング海を渡り北米に着いてアラスカ(ALASKA=東のアスカ)を作り、南米まで下り(NASKA=NO-ASKA=住むのに適しない場所)で文明を発展させたという説で面白い着想である。日本では、縄文人が先住民族であり狩猟が中心の生活だった為に山野を大事にする生活をおくっていた。しかし、大陸からやってきた渡来人は作物を作ることを好み、山を切り開き畑を作り、次第に縄文人の生活を脅かしていった。そのうちに、戦いが始まり、武器に優れた渡来人が縄文人を征服して九州地方から関東付近まで日本を北上していった。その道中にある明日香地方はまさに渡来人がネーミングした住むのに適した場所という事になる。弥生時代の渡来人は、顔に蒙古襞の特徴をもっていた。蒙古襞というのは目頭の上に肉が付くために、目と目の間隔が広がってみえるタイプであり大相撲の朝青龍の顔を思い出せば分かりやすい。日本人でも80%位の人が子供時代に蒙古斑があるが、モンゴロイドの子孫である証拠でもある。




ことわざパロディ(その19)

2008-03-22 05:24:27 | 面白ジョ-ク かVOW
1.炊かぬ米は食えぬ(蒔かぬ種ははえぬ)
 戦国時代は生米でも食べてたらしい

2.ネタがかぶる(ネコをかぶる)
 同じネタが重なるのは、お互いに辛いもの

3.子は牛ほどに物を食い(目は口ほどにモノを言い)
育ち盛りの子供は食べる回数も量も半端じゃない

4.担保もらって しのごの言わず(三歩下がって 師の影踏まず)
 お金を貸す時に担保さえ取れれば文句言わないのが金融機関

5. ハモより穴子(花より団子)
 同じ魚だがハモ寿司より、アナゴ寿司の方が響きが良い








ことわざパロディ(その18)

2008-03-21 06:32:42 | 面白ジョ-ク かVOW
1.部下に苦言(ぬかに釘)
  言ってもだめでも、言うのも上司の仕事

2.昼のひなかも方向音痴(人の噂も75日)
  夜のネオンを探してウロウロしても店を探せない人がいます

3.嫁 細めも ましなうち(夜目遠目も傘のうち)
 巨漢の女性より痩せてる方が良いかも

4.中年堅実(十年一日)
 男も女も中年になると、夢と現実のはざまで難しい毎日を送っているものです。

5.足、通風?(馬事東風)
  足を引きづっている人は通風の人が多い。贅沢病という噂は本当かな?


ことわざパロディ(その17)

2008-03-20 05:42:25 | 面白ジョ-ク かVOW
1. 台湾の記事(対岸の火事)
  チベット問題でも、台湾の新聞は中国を厳しく批判してます

2. 高ければ怒りがでる(叩けばホコリがでる)
  タクシー代の値上がりに加え、ガソリン代までも

3. 怪物に怖いものなし(名物に旨いものなし)
  映画で見るモンスタ-はどこかユーモラスなものです

4. やばい!校門に犬 (病膏肓にいる)
  怖そうな犬が校門にいると子供は登校できません

5. 中州に泊まらず(鳴かずとばす)
  福岡の中洲、飲みすぎても飲み屋では寝ません
  

  

ことわざパロディ(その16)

2008-03-19 06:34:32 | 面白ジョ-ク かVOW
1.ウニのトゲには涙(鬼の目にも涙) 
 海水浴でウニのトゲを踏むと、どんな人でも涙目になってしまいますよね。

2.婚期は延期(短気は損気)
 何か二人の間に問題があったのでしょうか?

3.酒は水よりも嬉し(血は水よりも濃し)
 出されるなら水より、お酒が嬉しいですね。

4.泣いて誤魔化せ(無くて七癖)
 怒りたくても相手の涙には弱いものです

5.宝クジから金持ち(棚からぼた餅)
 一等に当たれば、仕事を辞めたい人も世の中に一杯






落ち研の人

2008-03-18 07:03:02 | 面白ジョ-ク かVOW
昨夜は、久しぶりに面白い集まりに参加した。出席者は40名弱だったが、予定の2時間があっという間に過ぎたというのが実感である。場所は麻布十番にある公邸の食堂。来客の中で、司会者から紹介されてマイクを握ったNさん。恰幅がよく笑顔と言い、話の内容といい、まるでプロの漫談家。そのまま浅草演芸場だとか上野の鈴本演芸場のステージに立っても全然遜色ない様子で次々とネタを披露してくれる。来客のほとんどは爆笑の連続。会が終わって公邸を出たところでまたNさんに会ったので、一緒にまた飲みに行った。更に2時間、笑わせてもらった。聞けば大学時代に落語研究会(落ち研)に所属していたというのもうなづける。とにかく話の切り出しはゆっくり入り、人を引き付けておいて、最後は落ち話というパターンを忠実に守っている。

Nさんのネタを披露すれば、”俺が酒を飲む時は3つの条件しかないんだ。1つは悲しい時.........2つ目は嬉しいとき......。3つ目はどんな時か分かる?”とNさんは相手に振るわけである。相手が何か答えても、当たるわけがない。相手が3つ目は何?と質問してくれば、”そのどちらでもない時”と答える。相手は、”なんだ、ただの酒飲みじゃない...”と気が付くと同時に笑いが出てくる。





ことわざパロディ(その15)

2008-03-17 06:48:25 | 面白ジョ-ク かVOW
1.うちのゴミは分別 (馬の耳に念仏)
  ゴミの分別を守らない人も多いですね。

2.飢餓悲惨(自画自賛)
 世界中の子供の飢餓を救うためにユニセフも活躍しています。

3.カレーもたまに味わい(枯れ木も山の賑わい)
 子供の頃好きだったカレーも大人になると毎日は食べれません

4.年取り金を残さず(立つ鳥後を濁さず)
 天国までは金は持っていけません。

5.サブもスタメンから落ちる(猿も木から落ちる)
 スタメンから落ちると控えのサブ。スタメンを確保するには努力が必要