京浜東北線の駅前で一番放置自転車が多いのは鶴見駅のように思える。京急とJRが近接しているのも原因の1つである。行政の怠慢と利用者マナ-の悪さに起因するところもあると思うだのだが、一概に責めれない。放置車両の原因は利用者である。行政が対策をしても、放置が継続して繰り返されると行政としても諦めの心境なのかもしれない。
男性のビジネス服であるス-ツ。昔は背広と呼んでいたのが、その語源が気になって調べると色んな説があるのが分かった。こちらを参考に
http://gogen-allguide.com/se/sebiro.html
子供の頃から何度も”赤紙”という言葉を聞いてきた。日本の太平洋戦争中の徴兵制度である臨時召集令状の事である。しかし、いままで本物を見た事は一度もなかった。言葉からすると真っ赤な紙というイメ-ジがあったが、先日展示会で見た実物は”薄紅色”である。今週の金曜日まで東京の千代田区役所で”東京大空襲展”が開催されている。ここで展示されていたのが写真の赤紙。
昭和16年12月5日の真珠湾攻撃に始まり、昭和20年に広島、長崎に原爆を投下され8月15日には終戦を迎えた3年9ケ月の太平洋戦争。東京が空襲されたというのは終戦前の事だけかと思っていたが、展示会の写真と日付をみると真珠湾攻撃のわずか4ケ月後には米国による本土空襲を受けている。
空襲の写真でも、国会議事堂が入っている写真を見るのも初めてだった。
写真は超有名ブランドのチョコレ-ト79個入り、重さ3キロ、特別価格で41,000円である。
14日はバレンタインデ-。すでにデパ-トやコンビニにはチョコ製品がところ狭しと並んでいる。価格もピンからキリまで。一体幾らの原価なのかが知りたくなる。
チョコの原料であるカカオ豆の輸入価格は1トン当たり2万円前後である。つまり100gで20円(20銭/g)程度となる。コンビニで見る板チョコは60g程度なので、原価で言えば12円前後という計算になる。写真の商品も重量は3Kg(3000g)。チョコレ-トだけの原価で言えば600円程度なる。
日本国内でもチョコレ-トを消費している地図を探してみたらあった。
赤く塗られた県ほど、消費量が多く、紺色に近い程少ない。石川県や富山県は多く、長崎や和歌山県は少ない。大別すると関東はチョコ好きで、関西はチョコ嫌いという分布である。
では、世界で見たら米国や日本はどんな位置なのかも調べるとデ-タがあった。甘いものが好きな米国人がTOPかと思いきや、ドイツがTOPで米国は9位、日本は20位という結果である。
春めいてきて、本日の東京は快晴で洗濯日和である。この日差しの中にある強烈な紫外線によって屋外においてある洗濯バサミも写真のように組成が劣化して壊れてしまう。プラスチック製の洗濯バサミが劣化するのは紫外線が原因であり、1日中太陽光に晒されているとプラスチックだけでなく人間の肌も写真のように劣化してしまう。洗濯バサミが壊れるくらいだから人間の肌にシワとシミができるのは当然である。
写真をクリックしてもシュミレ-ションサイトへ移動します。出てきたサイトの左横にある予測動画で飛来状況と黄砂のシュミレ-ション動画が見られます。1週間のシュミレ-ション予測をみると
2月11,13日は四国上空へ。 東京は2月15日(金)にPM2.5がやってきそうです。
ニュ-スで繰り返し報道される中国の大気汚染。日本への影響が分かりやすいシュミレ-ションサイトはこちら。
先日、知人とビルの谷間の路地を歩いていると急に、“耳が痛い!何の音?”と言いながら耳を塞いている。耳をそばだても何も聞こえない。“どんな音なの?”と聞くと、指を指す方向に小さなスピ-カ-のようなものが取り付けている。近寄ってみると“ガ-デンバリア”と商品名が書かれている。耳を近づけても何も聞こえないが、彼は耳を抑えたまま“猫よけですよ”というが、自分には全く聞こえなかった。
後で調べてみると、そんなに高いものではない。
変動超音波タイプの仕様をみると以下のことが書かれている
1.超音波で猫を傷つけるのではなく、嫌な環境を与えて遠くへ追いやります。
2.設置はカンタン!電池を入れて「置くだけ」です。
3.効果は、最大で前方13メートルにまで及ぶ広範囲。
4.赤外線センサーでネコの動きを感知し、効率よく動作します。
5.変動する超音波なので、猫に慣れさせません。
性能面を読むと、音量はなんと100デシベル。100デシベルと言えば電車通過時のガードの下のゴ-という爆音に近い音である。発生周波数は1万8千〜2万3千ヘルツと書いてある。
個人差があるが、人間が聞こえる周波数の上限は1万8千ヘルツである。しかし、年齢とともに聞こえる周波数が下がってくる。自分の可聴周波数は1万2千なので、猫よけの100DBの騒音はまったく聞こえないが、彼はまだ爆音が聞こえてしまう年齢である。
猫は6万ヘルツ位まで聞こえるらしい。しかし、、猫だって年を取ると人間と同じで、耳が遠くなる。つまり、若い猫には有効だが高齢の猫には当然効かないという事になる。
鳩やカラスの害に悩むヒトがこんな装置があればと思いがちだが、鳥の可聴周波数の上限は1万ヘルツ程度であり、人が聞こえる範囲の鳥よけ騒音を出すと、鳥より人間が先に逃げることになる。
朝10時前に降り始めた雪は、4時間程度で10センチ近くの積雪になった。雪の影響でBS放送は電波が途切れ、画面はこんな状態です。
外はと言うと、坂道は車がスリップして立ち往生。風があるせいか、人が歩いた後は凍って逆にスベリそうで危ない。今は1時半だが、このまま夕方まで降り続けば15〜20センチはつもりそうである。
地下鉄の大手町駅を降りて、寒いので東京駅まで地下道を歩いた。本当に遠い。一体、東京駅近辺の地下道はどこまで伸びているのか、全長はどの位なのか全く分からない。一節には大手町駅から、地下道だけで銀座4丁目まで行けると言う人もいる。歩いていると、ところどころに出口番号表示はあっても、地上のどこに出てるのか良く分からない。ネットで地下道の全長を調べたが分からない。ただ総延長からすると東京駅周辺が日本で一番長いようである。
今年の正月に気がついたことがある。
車道を通過する車両に、お正月らしい、しめ縄とか日の丸の旗を付けた車に一台も遭遇しなかった。いつから飾り物をしなくなったのだろう。一昨年の東北大震災の影響なのか、車の前に飾りものをしたらいけないという法律ができたのか?
正月と言っても初日から開いているお店が増えた。昔はパチンコか喫茶店か映画館と、暇つぶしに行けるお店は限られていた。
年末の29〜31日に売られているおせち料理用の材料はなぜ高いのだろう?かまぼこやキントンや黒豆も、普段の1.5倍以上の値段である。
2012年も、あっと言う間に1年が過ぎ、今日は大晦日。東京の朝は少しどんよりした雲で空が覆われているが、昼からは晴れるらしい。毎年迎える年末年始も終わってみれば、ただの連休だが、寂しいかなすぐに過去になっていく。セピア色の写真の時代の正月も良かった。テレビもなく、どんなお店も日が暮れると閉店、唯一の楽しみがラジオという時代は、正月を迎えるという行事が色濃かった。
皆様、良いお年をお迎えください。
一斗瓶は1升瓶10本分の容量なのでこんな大きさである。画面に入りきらないサイズ!
商売人は知っている『1斗2升五合』)の意味。これで”ご商売、マスマス、繁盛”と読む。
一斗=5升の倍。升はマスと読み、5合は半升の語呂合わせである。2升五合と省略する場合もある。
ネットで終活(しゅうかつ)を調べると、「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を 迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉とある。
たまたま昨日訪問した専門学校には葬祭マネ-ジメント学科というコ-スがあり、興味津々でパンフレットを貰った。内容は、葬儀ビジネス論、葬送概論、遺体公衆衛生学、火葬場/墓地概論、宗教と葬儀、終末人生設計論等、おごそこなメニュ-である。1年コ-スだが当然卒業論文もある。カタログを良く見ると、フラワ-アレンジメントもある。葬儀を華やかに彩るためにであり、花で演出技術を磨くとある。今はブライダルと葬祭が人気コ-スらしい。