タッチパネルの居酒屋

居酒屋もタッチパネルの時代に入ってる事を始めて実感したのが居酒屋チェ－ンの"北海道"。店内の各テ－ブルには、写真のような表示のタッチバネルがついている。画面のメニュ－にタッチするだけで注文することも、現在までの会計確認や、割り勘の場合の人数割り計算も表示できるし、時間つぶし用に占い機能まで付いてる。あんまり面白いので、ずっと遊んでいた。ありがたいのは、従業員に”すみませ～ん”という注意喚起の声を出さなくて済むことである。

初詣 明治神宮 2006

箱根駅伝で亜細亜大学が優勝したのを見終ってから参拝客が日本一の明治神宮に初詣に出掛けた。１月３日だと言うのに、参道に入ってから拝殿まで写真のように約１時間の長蛇の列。これが１月１日だったら多分２時間以上は掛かったのではと容易に想像できる。今年は、正月３ケ日だけで３１０万人の初詣客が予想されている。参拝が終わった後に恒例のオミクジを引いてみた。明治神宮のオミクジには吉凶がなにも書かれていない。書かれていた内容を抜粋すると”世の中はいつも平穏無事ではありません。不動の信念の根を養いましょう。”という極めて当たり前の事なのでホッとする。余りにも寒いので、境内の屋台で４００円のお汁粉を食べたが、今日のような寒さには最高にうれしい食べ物だと思った。しかし、300万人の参拝客のお願いを聞く神様も大変。１人が3つもお願いすれば同情したくなるくらい凄いお願いの数になる。

出版への挑戦 パ－ト6

復路の駅伝の８区でＴＯＰを走っていた順天堂大学の選手が脱水症状でフラフラしはじめて、監督も車を降りて水のボトルを持って併走しても、なかなか正常な平行感覚が戻らないのを見ていると、タスキをつながないといけない駅伝の過酷さが伝わってくる。何人かに抜かれても走り続けなけばいけないし、タスキを渡すまでは止まれないという選手の必死の姿にはドラマがあるし、素直に感動出来る。駅伝に比べれば自分の原稿の遅れなど、大した苦労でないなと思うが、やはりまずいな。さあ、選手が大手町に到着すれば、明治神宮に初詣に出発一杯お願いごとをしよう。帰ってくれば、原稿に取り掛かるぞという強い意志は今のところはまだ残っているが....。今日は５分原稿５分駅伝観戦のペ－スで結構進んできた。なんとなく甘酒を飲みたいし、お神酒もオデンにビ－ルも飲んでみたいし...。誘惑の多い初詣になりそうで不安になる。

カウボ－イハット

昨夜は羽根飾りを被って遊んでいるうちにまたも就寝時間になってしまった。本当にアルコ－ルに弱くなったのを実感する。眠いのを我慢してパソコンの前に座ったが、やはりすぐ寝てしまった。今朝は駅伝の復路を見る前に原稿書きを始めようと思って頑張って起きたのだが気になることがある。押入れから羽根飾りと一緒に出してすぐ仕舞ってしまった、テキサスで買ったカウボ－イハットを思い出した。たしか別名はテンガロンハット。なんでテンガロンなのかを、ネットで調べると、自分が思っていた意味と違っていた。カウボ－イハットにすごく詳しい人もいるものだと感心した。次のサイトに11頁に渡って詳しく書いてくれています。ハットにもブランドがあったり、専用の収納ケ－スもあるのを知って本当に勉強になりました。次はウンチクが語れそうなサイトです。

http://www.realwestern.jp/gear/hat/tengallon.html

さあ、原稿に取り掛かろう！。駅伝の番組が始まるまで後２時間。選手も起きてウォ－ミングアップをしている頃のはず。