ペチュニアの種まき 第二弾 ～ポット上げ編～

こんにちは、粟野です。

先日ブログアップしました、ペチュニア育苗中より今回はポット上げです。

　　

かなり、ギュウギュウに育っています
種まきより３７日目（５月２９日）です。

ポット上げもウチでは室内でしています。かなり細かい作業だし、仕事を終え、帰宅後にするので、室内の明かりが必要です

まずは、ダイソーで購入しておいた鉢底ネットを細かく切断して用意しておきます。

　　

今回は、４００近くの種まきのうち、約３００くらい育っているので、それくらいを目安に用意します。

苗の育っている容器に水をはり、ひと苗ずつ取り易くなるようにヒタヒタにします。

　　

そして、ポットにサカタのスーパーミックスＡの用土を入れ、水を全体に行きわたらせておき、植え付けし易いように指で穴あけを・・・。

　　

そして、ひと苗ずつ箸で取っていくのですが・・・
↓↓↓ こんなに、すんなりとは決していきません (￣⊥￣lll)

　　

なかなか、ひと苗が取れなくて、『プチッ』 っていう、根が切れる音もしばしば・・・
少々、根っこが切れようがそれでも、全部植えます。なんとか育ってくれるもんです (￣∇￣;)

室内は、こんな状態 ↓↓↓





そして、全ての苗のポット上げ完了～～ 。ふぅ～っ。二日間かかりました (＿△＿;



それから数日・・・６月１０日（種まきより４８日目）、約１か月半。

　　


　　

十分に育ってくれたので、花の好きな当社ＯＢ様や、知人に２００ポットほど養子に出しました。
↓↓↓ 育ちの良い苗ばかりです (⌒∇⌒)



あとは、ウチに残った苗たちの鉢植えです。



　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・つづく。

気になる場所

こんにちは 西山です

ここ最近 とても気になっていた場所に行ってきました。

娘の話によくでてくる「庚申庵」

学校の校外学習で行ったり、今年は探検クラブに入ったので一年間お世話になるようです。










マンションが立ち並ぶような場所に こんな空間があるなってぇ～知りませんでした ゜+:。...*:のほ(*´∀｀*)ほん:*・゜゜・


　

　


とにかくお庭が和みの空間です。

写真を撮りながら 歩いて娘のところに戻ると畳の間の座布団に正座で座り目を閉じていました。

以前に来た時に、目を閉じ静かに庭の方を向き座ると栗田樗堂さんの声が聞こえると教えられたようで

その後俳句を書いていました。

下の娘の俳句をチラッと見てみると「ちょどうさん　元気で長生きしてね」ってお手紙のような…

しかもちょどうさんはお亡くなりになられてますけど

文化交流の場としてお茶会や俳句の会　演奏会など地域の皆様の癒しの交流の場として親しまれている場所のようです。

藤棚があったので、藤の咲く季節にまた見に行きたいと思いました。