栗田工務店 スタッフ ここだけの話

快適な空間づくりをめざす―(株)栗田工務店 この空間では,『歩き遍路日記』『介護日記』『etc・・・な話』を展開します♪

モデルハウスのイベント参加

2010-03-24 13:19:06 | スタッフここだけの話
こんにちは、谷本です。

3/20・21・22の連休は、グループ会社 『みのりホーム』 のモデルハウスイベントのお手伝いをしてきました。



「無添加住宅」 という化学物質を一切使用しない工法によって建築されたモデルハウス。

強風の中、たくさんのお客様にご来場頂きました。多謝!!!

住田も受付嬢?として大忙しでした(笑)



無添加住宅の特徴は4つあります。


① 内・外壁は全て 「無添加漆喰」
② 内部ドアや造作家具は米のり集成材(無垢)
③ 床材には無添加無垢材
④ 断熱材にはエコで高性能な 「炭化コルク」


室内の空気が本当に美味しいですよ! ぜひ、ご来場下さい。(※イベント終了後も見学ご希望の方は随時受け付けております。






有難うございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開花宣言♪

2010-03-22 12:14:29 | スタッフここだけの話
こんにちは、ご無沙汰しておりました。
営業の粟野です。

栗田工務店の駐車場に植えてある桜の木です。



以前は二本植えてありましたが、駐車スペース確保と為と、害虫が増えたので1本切りました。残っている木がこれになります。

先日、暖かい日があったこともあり、高知はすでに満開の場所もあるそうです。そして、東京も場所によっては咲いているとニュースで聞いたので、今日観察してみると・・・

咲いてました。(⌒∇⌒) 栗田工務店駐車場、開花宣言です。
昨日のニュースで言ってましたが、通常の開花宣言は1本の木に1・2ヶ所では開花宣言しないそうです。5・6ヶ所咲いていて初めて開花宣言するそうです。
栗田工務店、5ヶ所咲いていました ( ̄▽ ̄)ゞ 







明日から、雨模様なのであまり咲かないかもしれませんが、来週くらいから気温も上がってくるようなので、一気に咲いていくかもしれませんね。楽しみにしております。
また、ご報告させていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな寒い日はお鍋を・・・

2010-03-10 17:11:44 | 暮らしの豆知識
こんにちは。粟野です。

今日は、気温が上がらず寒い日となりましたね。 (≡д≡)
昼間には雪もちらついていて、見てるだけで寒くなりました。

こんな寒い日は、やっぱりお鍋が一番じゃないですか?

調理も簡単だし、入れたい具材をどんどん放り込むだけ・・・なんて駄目でしょうか ( ̄∇ ̄;) ダシはあっさり醤油味とか、塩味なんかもおすすめですよ。


そこで、入れると良い具材のプチ情報です。
まずは、シャキシャキとした歯ごたえと、癖のない淡泊な味わいの 『水菜』 です。栄養的にも優秀だそうで、鉄分・カルシウム・ビタミンCが葉野菜の中では特に高いそうです。

そして、『大根』 。大根は根にビタミンCと消化酵素のアミラーゼが多く含まれているそうです。消化を助け、胸やけや胃もたれの解消にも一役買ってくれます。すり下ろして、みぞれ鍋なんてのも良さそうですよね (⌒∇⌒)

そして、『椎茸』 。カロリーは低く、栄養価の高いダイエットの強い味方です。
椎茸は炭水化物とタンパク質が主成分だそうです。それに加えてビタミン・ミネラル・鉄分・カルシウム・食物繊維等を豊富に含んでいます。また、悪玉コレストロールを減らすエリタデニンという物質が他のきのこと比較にならないほど豊富だそうです。

そして、『にんじん』 。にんじんと言えば、緑黄色野菜の中でもトップ3に入るくらい、豊富なカロテンを含んでいることで知られています。カロテンは風邪予防や美肌作りに効果的で、造血作用もあるので貧血や冷え性を防ぐのにも役立つそうです。その他、カルシウム・カリウム・食物繊維も多く含まれているそうです。

どれも、よく使われる野菜ですよね。上記の野菜をたっぷり入れた野菜中心の鍋なんてどうでしょうか?野菜のうま味のよく出た鍋に、最後にご飯を入れてぞうすいで〆。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20年ぶりに沖縄へ・・・

2010-03-08 14:01:33 | 社員旅行 in 沖縄
こんにちは、栗田です。

20年ぶりに沖縄へ行きました。
20年前に行った沖縄は、戦争の跡地めぐりの旅行で、人も少なく食べ物にもなじめない旅行でした。

今回は2月14日、旧正月ということもあって、綺麗な飛行場に降りると明るいランのお花に迎えられました。

 


首里城も新しく建てられ昔の名残りは歩道わきの大きな 『ガジュマロ』 の木や 『デイゴ』 の木のみ。

 


観光の人も大変大勢で活気がありました。



食べ物もおいしく、野菜中心の健康食。



二日目の夜の居酒屋 『永楽』 はゆかいなご主人の三味線と飛び入りの歌で、沖縄色豊かな夜となり、皆喜びました。

 

 






戦争で悲しい過去のある沖縄が、ますます明るく元気になって欲しいと思いました。
そして、今のしあわせな時代に生まれた私達の幸運に感謝する旅行でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護日記 ~ 退院 ~

2010-03-02 16:11:36 | 社長の介護日記
ここでは、社長 (寺川 勲雄) の介護日記を掲載しております。

現在進行中の介護です。はじまりは2007年ですが、近年のものより順次載せております。この介護日記は、みのりホームの 「ティータイム通信」 にて掲載し続けているものですが、ぜひこちらでも紹介したく、掲載の運びとなりました。
※今回は、2008.11月号に掲載の内容です。


 症状が固定して再度緊急入院をした病院から、以前ヒザ関節の手術を受けた病院へ転院した。こちらの病院の方が人の出入りの数も少し落ち着く。

 でも、転院3ヶ月程して2度ほど担当医から 「もうこれ以上症状が良くなる事も望めないから退院を」 と勧められた。夏を過ぎて涼しくなって退院させたいと思っていたのだが、病院側としては認知症の患者さんは何かと手間がかかって大変、といった事情も伺える気がする。

 彼女のベッドはクッションカバーでおおわれた柵で囲まれたサークルである。風の通りも悪いし、これでは寝ていても天井しか見えない。病院の有難い配慮といえばそうなのだろうが、彼女がサークルから開放されるのは食事とトイレと、そしてタマにナースステーションの机で宿題スタイルをとっている時である。私達が見舞いに行った時は出来るだけ車イスで院内を散歩する様にはした。然し、それも気力が萎えている時はあまり行きたがらない。

 サァ、それでは退院後の受け入れをどうするか。

 医師は 「認知症も進んでいるし、今後転倒して又骨折すると大変だから」 と云う事で24時間対応の施設入所にすべきだと勧めてくれる。

 然し、本人にしてみれば、自宅で生活出来る事が何より落ち着くだろうし、女房と相談して自宅介護をやれるだけやってみようという事にした。

 そこで、ケアマネ・訪問介護スタッフ・女房とで綿密な打合せが始まった。
 サァ大変。愛媛で一番最初にバリアフリー展示場を建てた私が、彼女の為に作ったタタミ敷きの介護ベッドでは対応が難しいと云う。

 電動式で上下に高さが変更し、背中の部分も動き、自由に出入り出来ぬ様、レバー付きの柵のあるベッドを導入し、ベッドの下には転倒した時の為にクッションを敷き、風呂場は車イスがそのまま入れる様に床をカサ上げして1日5回の訪問介護を受けることにした。

 これでケアマネも訪問スタッフも一応納得。サァ、急いでこの態勢を整えなくっちゃぁ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする