なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

水俣へ

2009年11月13日 23時59分03秒 | 本・雑誌
「椿の海の記」石牟礼道子 1999/12 読む
水俣病を取材した作品「苦海浄土」で日本全国に衝撃を与えた作家・石牟礼道子。水俣に育ち、水俣病をすぐれた文学表現で告発し続ける作家の少女時代を綴る。1976年朝日新聞社刊「椿の海の記」の改題。(「MARC」データベースより)
富士日記を一休みしてこれを読む

図書で4冊借りる
「赤い諜報員 ゾルゲ、尾崎秀美、そしてスメドレー」太田尚樹
「下り坂繁盛記」嵐山光三郎
「熊撃ち」久保俊治
「図解 戦国史」

ゴール

2009年11月13日 23時58分47秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
街道てくてく旅 祝・山陽道完全踏破!」11/13 (BS生
この日の朝、山陽道800キロを踏破し、奈良の平城宮跡朱雀門にゴールしたばかりの原田早穂さんをスタジオに迎え、多彩なゲストと共に旅を振り返り、原田さんを祝福する。(NHK)
大宰府を5/11に出発して夏休みをはさんで75日、地図上800キロの旅も今日がゴール。放映中ほとんど毎朝視聴してきたこの番組。過去の街道旅を単発的にみたことがあるが、素直さとさわやかさと嫌味のない食べぶりなど旅人としては今回が一番好感がもてた。道中興味深かったのは、やはり暮らしたことのある5/14福岡の香椎宮と11/5大阪高槻市の芥川宿。
ゴール平城宮跡朱雀門の数十m前からそれまでのいろいろな思いが交錯したのか涙ぐむ。おもわずもらい泣きする


毎回出発時のシンクロポーズ「ごらんください」も視聴者に好評だったようだ


出発前にイラストレーターからレクチャーをうけたスケッチは、素人ながら絵のセンスがあった

朝の散歩犬たち

2009年11月13日 23時36分53秒 | 生活
最高気温15度。(金)6時起床 ☆☆☆☆ S1
早朝キャッチ前のウォームアップする公園で登校前の少年たちがランニングを始めた


いつもトランジスタラジオでNHK放送を聴きながら散歩するおじいさんのパートナー16歳の老犬○○太くんとスキンシップする


今朝のボール好きな○○○○丸の散歩の連れは、おじいさんではなく息子のようだ


車でジムや図書室に行く途中のお気に入り紅葉街路樹


知人の一人が、身内病気で欠席のため二人で卓球タイム1時間。12時半すぎから利用者減る。
ジムでバイク、ジョグ、マシンをいつもより軽くすます。
オバマ米大統領初来日。