再読その４

「 文鳥・夢十夜」夏目漱石　1976/7　読む
人に勧められて飼い始めた可憐な文鳥が家人のちょっとした不注意からあっけなく死んでしまうまでを淡々とした筆致で描き、著者の孤独な心持をにじませた名作『文鳥』、意識の内部に深くわだかまる恐怖・不安・虚無などの感情を正面から凝視し、〈裏切られた期待〉〈人間的意志の無力感〉を無気味な雰囲気を漂わせつつ描き出した『夢十夜』ほか、『思い出す事など』『永日小品』等全7編。（出版社）

対抗戦

・＜ラグビー関東大学対抗戦2009＞　11/1　秩父宮ラグビー場 （CS録画
慶應義塾大学　３５対５（12:0、23:5） 明治大学
前半は競り合ったが、慶応は風上に立った後半に、4トライを挙げて明治を圧倒した。慶応は、鋭いタックルでディフェンスが固い。強豪早稲田との対決がおもしろそう。

・地球アゴラ▽犬はともだち！世界のペット事情　11/1　（BS生
１１月１日はワンワンワンで犬の日。イギリスの飼い主になるための面接、ドイツの動物愛護のための厳しい法律、アメリカの動物レスキューなど各国のペット事情を紹介する。（NHK）
さすがペット先進国、犬の殺処分のないドイツ。

犬の日（ワンワンワン）

最高気温25度。（日）6時起床、☆☆☆☆
名鉄沿線ハイキング「石工の街とコスモス畑から安祥文化のさとへコース」に姉と参加
・難易度：★
・距離：約7.5km
・時間：約1時間50分
・コース：矢作橋駅（スタート受付8:30～11:00）…石工団地神社・石工団地…岡崎中日ハウジングセンター…コスモス畑…安祥文化のさと（安祥城址公園・安城市歴史博物館）…南安城駅
・みどころ：岡崎城築城から始まったとされる石工文化や、ハウジングセンター、西鹿乗川沿いに連なるコスモス畑を見学しながら安祥文化のさとへ。

8時半スタートして石工団地へ


縁のないハウジングセンターを縦断


広がる大豆畑


約30m幅で川沿いに続くコスモス畑


安祥城跡


安城市歴史博物館で開催中の企画展「徳川家康の源流・安城松平一族」入場勧誘の武者姿のおじょうさん


約8キロ、12000歩、2時間20分の完歩。帰途、姉宅に寄ってランチをごちそうになる。
兄宅でパソコンのHDDのＣとＤのパーテーションを切り直してＣドライブを拡張する方法を教えてもらう。
帰って試したところＤのフォーマット化に1時間以上かかったが、無事成功。そもそもVistaはＣドライブの空容量が最初からすくなすぎる。Ｄや外付けHDDを有効に使えということか。