西部劇

「ブリムストーンの激突」（原題：BRIMSTONE）ロバート・B・パーカー　2009/10　読了　☆☆☆
男たちの欲望渦巻く西部の町で、かよわき者たちを守る正義の銃が火を噴く！保安官代理となった凄腕ガンマンヴァージルと相棒エヴェレット。『アパルーサの決闘』『レゾリューションの対決』に続き巨匠パーカーが贈る白熱のウェスタン！

スペンサーシリーズのスペンサー、ホーク、精神科医のスーザンのような関係のヴァージル、エヴェレットと娼婦アリーの三人が西部劇にを舞台を変えて正義と自由を痛快に実践していく。もっともヴァージルはスペンサーのように饒舌でなくぼそりぼそりと話すが。アパルーサに戻っていくラストもこのシリーズ最後をかざっている。キャラクターとしては、インディアンとメキシコ人のハーフであるポニーがストーリーをひきたてる。

「 羆撃ち」 久保俊治 2009/4　読む
猟だけで生活してみたかった!相棒は純白の北海道犬「フチ」。北海道の大地とアメリカの森を駆け抜けた若き狩人のノンフィクション紀行記。（「BOOK」データベースより）

スーパーシックス開幕戦

・＜ラグビー関東大学対抗戦2009＞　11/23　秩父宮ラグビー場　（CS録画
慶應義塾大学　２０対２０（13:」13、7:7）早稲田大学
7年ぶりの全勝対決、勝った方が優勝の大一番。互角の戦いは引き分けに終わり、優勝決定は最終戦に持ち越したが、慶大は早大戦のトライ数で上回ったため、12月5日の帝京大戦に勝てば、早大と勝敗で並んでも9年ぶり5度目の優勝が決まる。早大は同6日に明大と対戦する。
　　　　　　
・エキサイトマッチ　10/17　クロイベルツ/ドイツ（CS録画生
S・ミドル級12回戦　
前IBF世界ミドル級チャンピオン　アルツール・アブラハム(ドイツ/アルメニア)29歳30戦全勝24KO　対　元4団体統一世界ミドル級チャンピオン　ジャーメイン・テイラー(アメリカ)31歳32戦28勝17KO3敗1分
米国のテレビ・ネットワ-ク「ショータイム」と世界的な有力プロモーターたち、そしてS・ミドル級のトップ選手6人の参加を前提に企画された最強決定トーナメント「Super Six World Boxing Classic」――通称“スーパー・シックス”の開幕戦。
東欧のキング、アブラハムがS 元ミドル級統一王者テイラーを最終ラウンドに強烈な右ストレートでKOする

（スーパーシックス）
参加選手は以下の6名。
(1)ミッケル・ケスラー(デンマーク 43戦42勝32KO1敗)
(2)アルツール・アブラハム(アルメニア/ドイツ 30戦全勝24KO)
(3)カール・フロッチ(英 25戦全勝20KO)
(4)ジャーメイン・テイラー(米 32戦28勝17KO3敗1分)
(5)アンドレ・ウォード(米 20戦全勝13KO)
(6)アンドレ・ディレル(米 18戦全勝13KO)

まず、今秋から来夏にかけて6選手が3試合ずつのリーグ戦を行う「グループ・ステージ」がある。組み合わせは以下のとおり。
★グループ・ステージ I
アルツール・アブラハムvsジャーメイン・テイラー
カール・フロッチvsアンドレ・ディレル
ミッケル・ケスラーvsアンドレ・ウォード
★グループ・ステージ II
アンドレ・ディレルvsアルツール・アブラハム
ミッケル・ケスラーvsカール・フロッチ
ジャーメイン・テイラーvsアンドレ・ウォード
★グループ・ステージ III
アンドレ・ディレルvsアンドレ・ウォード
カール・フロッチvsアルツール・アブラハム
ミッケル・ケスラーvsジャーメイン・テイラー

勝利を2点(KOの場合は+1)、引き分け1点、敗北を0点で計算して、それぞれが3試合を消化した時点でポイントの高い4選手が準決勝に進出する仕組みとなっており、以降は勝ち抜き戦になり11年春には「S・ミドル級最強」が決まる予定。
下馬評では、本命ケスラー、対抗アブラハム、以下フロッチ、テイラー、ディレル、ウォードの順となっている。（WOWOWより）

本命はケスラーらしいが11/21の対ウォード戦に負傷判定負けしていた。またフロッチは10/17判定勝ち。

晩秋

最高気温16度。勤労感謝の日。7時起床　☆☆☆☆☆
終日、風もなく晩秋の気持ちいい日。シーズン通じてこの時期がだんだん好きになる。
ジムでバイクとマシンの後に喫茶新聞タイム。
パワーウォーキング（220-年齢×0.60～0.75の心拍数でする運動が一番脂肪燃焼効果がある。新聞より

16時半ごろ南に浮かぶ夕月、22時過ぎ沈む


16時半ごろの西の夕焼け


星がハッキリみられる