なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

散歩

2007年02月01日 23時59分40秒 | 本・雑誌
・「あのエッセイこの随筆」川本三郎 2001/10 読了 ☆☆☆
江戸時代、神詣で寺詣でなら目的があってよかったが、ぶらぶら歩きなどの散歩は、はしたないこと、してはならない行儀であったようだ。日本人が散歩を楽しむようになったのは健康にいいという理由もさることながら近代に入ってからで、西洋の余裕という価値が重視されてきたのではないかと推察している。この本も散歩しているような気にさせてくれる内容だった。

・「人生論ノート」三木清 1998 読み始める
死について、幸福について、懐疑について、個性について等、23題収録。率直な表現の中に、著者の多彩な文筆活動の源泉を窺わせる一巻。(出版社/著者からの内容紹介)

TV

2007年02月01日 23時58分24秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・「ファン必見!“寅さん百科”総集編」 (BS生
寅さんに関するする豆知識を得る

・クローズアップ現代「要求する親 問われる教師~すれ違う教育現場~」(BS生
公立の小・中学校では、保護者からの様々な要求が増えている。教師が対応できず、時にぶつかり合いすれ違う教師と保護者。教育再生会議などで関心が高まる教育現場を見る。(NHK)
子供を人質みたいにして保護者からの信じられないような要求が学校に出されている現状にびっくり。世の中すさんでいると実感させられた。

遅らばせながら観る

2007年02月01日 23時57分47秒 | 映画
「ブロークバック・マウンテン」(原題:BROKEBACK MOUNTAIN)2006 レンタルDVD ☆☆☆☆
監督:アン・リー 出演:ヒース・レジャー,ジェイク・ギレンホール
美しいワイオミング州の山々。ふたりのカウボーイが羊を放牧している。ワイルドで牧歌的な風景に奏でられるのは、彼らの愛の物語。男同士の関係を描きながら、これほどまでに万人を感動させる映画は、過去になかったかもしれない。イニスとジャックは、ブロークバック・マウンテンで燃え上がった愛を、その後、失うことはなかった。ともに妻を迎え、子どもを授かっても…。T(Amazon.co.jp)

パイレーツ・オブ・カリビアン同様に昨年の話題作だが、いまひとつ気乗りしなかったので見逃していた。人が人を愛するということは男女の性別には関係ないということ。映画としての満足度は、まずまず満たされた。ブロークバック・マウンテンのようなところで1~2年でも働いてみたい気が起きる。コンビニやマン喫はないが順応できそうな気がする。

曇り

2007年02月01日 23時56分09秒 | 糊口
6時間
天候    :曇り。最高気温9度
ザコキャラ :5万
ボスキャラ :少ない
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :49
難易度☆☆(5個が最高難度)
無事。やや寒さます。(ランチ)バーミヤン:チャーハンセット(週替りサラダ、ワンタンスープ付)