なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

さまざまな家族の形

2007年02月21日 23時59分13秒 | 本・雑誌
「家族は孤独でできている」石川結貴 2006/11 読了 ☆☆☆
お菓子やレトルト食品で生きる子どもたち、孤独をヨン様で埋める主婦、子どもを愛せない父親、キャリア娘と専業母の愛憎葛藤…。「家族する」ことがプレッシャーである現代の、現実と病理を見つめ、希望を探るルポ。(「MARC」データベースより)
家庭内の事件や問題があきらかになると「家族の絆」を必要が唱えられる。そもそい家族とは、そんなに通じ合えるものだろうか。親なら必ず子供の気持がわかり、子供はいつでも親の愛に感謝しているのか。夫婦は互いの立場を尊重し、どんな時でも力をあわせていけるのか。離れて暮らす老親や兄弟、親戚との関係に、どれほどの絆が実感できるのか。と著者が提起させられるような主に30~40代の男女の様々な家族のルポが語られる。絆のすばらしさは大切だが、たまにうまくいった、少しだけ通じ合った、それだけでも家族はやっていける新しい形の幸せが求められると結ぶ。
このルポが事実ならなんと殺伐とした世相になっているのだと身をつまされる。

ラウル2点入れる

2007年02月21日 23時58分13秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
①UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦1leg  レアル・マドリード 3対2 バイエルン・ミュンペン マドリード(サンチャゴ・ベルナベウ)2/20 (BS録画生
Jスポーツでみられるのはこの試合とリヨン対ローマ戦のみ
前半は、チャンスにレアルが確実に得点を入れ3:1とリードする。特にラウルとベッカムが目立つ。レアル新戦力のガーゴやイ19歳イグアインのプレーに注目したが、いまひとつだった。
後半はレアルが押されぎみ終了間際に1点入れられる。カペッロ監督と軋轢のあるロビーニョも後半途中から出場。
(みていないが俊輔のセルティックスはACミランと引き分ける)

②ラグビースーパー14 ライオンズ 9対3 クルセーダーズ 2/18 ヨハネスブルグ (CS録画生
後半をみる。両チームトライなしでライオンズが金星あげる。オールブラックス組みが抜けている優勝候補のクルセーダーズが、ノートライで早くも2敗。ただ、12番ティポキがキレのある動きみせる。

大量

2007年02月21日 23時56分18秒 | 糊口
6+1時間
天候    :晴れ。最高気温16度
ザコキャラ :5、4万
ボスキャラ :大量
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :35
難易:☆☆☆☆(5個が最高難度)
無事。大物大量出現。(ランチ)喫茶:ランチ