現実直視

「月とシャンパン」有吉玉緒　2006/4　読了　☆☆☆☆
２０代から４０代の異なる世代の女性たちの６話の恋愛小説は、著者が年をとることが、そういやではないというように、何があったというわけでなくても、人は内側からもかわっていき年を重ねる楽しみがあることを教えてくれた。可能性、後悔、やりなおし、であいから別れ、そして現実直視　とストーリー展開がうまい。

ヘビー級

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ　　8/12　ラスベガス　（BS録画生
WBC世界ヘビー級王者、元WBC・IBF統一世界ヘビー級王者ハシム・ラクマン（米国、メリーランド州）33歳、身長189cm、リーチ208cm、48戦41勝33KO5敗2分　前WBCインターナショナル・ヘビー級王者、WBC世界ヘビー級1位、オレグ・マスカエフ（出身:カザフスタン、ホーム:米国）37歳、身長191cm、リーチ201cm
37戦32勝25KO5敗

この試合のタイトルは、アメリカ最後の砦。４団体中、唯一のアメリカのヘビー級ラクマンがドラマッチクな試合展開で最終ラウンド、フラフラになりTKO負け。

★ヘビー級の現状
WBA：ニコライ・ワルーエフ（ロシア）
WBC：ハシム・ラクマン（米）→オレグ・マスカエフ（カザフスタン）
IBF：ウラディミール・クリチコ（ウクライナ／アメリカ）
WBO：セルゲイ・リャコビッチ（ベラルーシ／アメリカ）

旧ソ連勢が3団体の頂点に君臨しており、この点に大きな特徴が見て取れる。ボクシングの象徴とのいえるヘビー級にしてこの状態なのだから、他のクラスも推して知るべしである。ロシア、ウクライナ、カザフスタン、アルメニア、ウズベキスタンといったソ連解体後に独立した国は、いまやボクシングの世界地図上では時代を象徴する一大勢力といえる。ヘビー級に話を戻すと、実力ナンバー1はクリチコか。波があるラクマンが2番手といったところ。紙一重で無冠のサミュエル・ピーター（ナイジェリア）が追う。今回、仮にラクマンが孤塁を守ったとしても、アメリカには次代を担う生きのいい若手の台頭が見られないだけに、苦しい時代はしばらく続きそうだ。（wowow）

セッティング

AVシステムをセッティングしてイーグルスの「ヘル・フリーゼズ・オーヴァー」を5.1サラウンドで聴く。手持ちDVDは少ないので、これからレンタルDVDの映画や音楽で視聴が中心か。

夕立あり

６＋１時間
天候　　　　：晴れ、曇り、夕立。最高気温34度
ザコキャラ　：６、４万
ボスキャラ　：並
ヘルパー　 ：なし
前半クリア面 　：３９
難易度☆☆☆（５個が最高難度）
こける。夕立につかまる。「俄雨遥か向ふで蝉の聲 」。今日のサポーターは、爽健美茶＋ポカリスエット。（ランチ）焼き魚定食