常陸国・古城の旅 真壁城下町、近世の町並みが残る「重伝建」地区 2018年06月29日 | 茨城 旧真壁町の中心部にある真壁伝承館です。歴史資料館の展示現在の町並みのジオラマ真壁陣屋。真壁城は真壁氏が築城し、江戸初期に浅野長政・長重が真壁城と城下町を整備し、繁栄しました。旧筑波鉄道の展示。筑波鉄道は土浦・岩瀬間のローカル鉄道で、1987年に廃線になりました。線路跡は今は自転車道となっています。私は2011年5月に土浦から岩瀬へ自転車で走りました。伝承館本館内真壁図書館伝承館の裏側真壁小学校跡、教育発祥の地神明社増田酒店 根本医院の高麗門土生都家の門村井醸造村井醸造内部伊勢屋旅館潮田家 高久家 御陣屋前通り 塚本茶舗の脇蔵 木村家 入江家 旧真壁郵便局 郵便局内部。現在は一般公開されています。旧郵便局の側面重要伝統的建造物群保存地区、略して重伝建。東日本大震災の被害でしょうか?2011年5月に自転車で走った時は震災直後であったのでブルーシートで覆われた屋根がたくさんありました。筑波周辺は翌年の5月竜巻の被害もありました。旅籠ふるかわ木村家川島書店川島書店内部 大木商会 田島人形店 真壁の雛飾りは有名です。藤屋履物店三輪家 出川家旧樺穂小学校跡 醸造業の西岡本店見芽通り筑波鉄道跡の自転車道、つくばりんりんロード旧真壁駅跡 ホームの名残り。筑波鉄道はJR常磐線・土浦駅とJR水戸線・岩瀬駅の間、約40kmの単線鉄道でした。りんりんロードはその線路跡を走る自転車道です。のんびりしたサイクリングには快適ですが、高速走行には適しません。 « 常陸国・古城の旅 平安末期... | トップ | 常陸国・古城の旅 「戦国最... »
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