オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

上野国・古城の旅 伊勢崎藩酒井家二万石、伊勢崎城の痕跡を再訪

2019年06月14日 | 群馬
伊勢崎駅駅前のガス灯
駅前のベイシア。群馬県からは多くの大型量販店が誕生しています。ベイシア、カインズ、ワークマン(以上はベイシアグループ)、さらにビックカメラ、ヤマダ電機などは群馬県が発祥です。インフォメーションセンター群馬県の鉄道展を開催中。群馬の鉄道会社は、JR東日本、東武鉄道、上信電鉄、上毛電鉄、わたらせ渓谷鉄道の5社です。JR東日本OB会伊勢崎支部の展示わたらせ渓谷鉄道は南半分は群馬県、北半分は栃木県です。


わたらせ鉄道沿線の富弘美術館
旧花輪小学校



上信電鉄の南蛇井駅の駅名プレート
上毛電鉄の展示これは楽しかった。同聚院の武家門内側仁王像文明の石幢武家門通り北小学校の校門時報鐘楼北小学校の玄関校歌右側の建物は赤石楽舎という地域交流センターです。左側は北小学校の新校舎。伊勢崎城跡の市立図書館栄橋河岸に建つ図書館広瀬川図書館図書館裏の階段広瀬川伊勢崎城の遺構は残っておらず、表示物も皆無でした。いせさき明治館。昨年来た時は閉館でした。初めて入館します。1912年(明治45年)に今村医院として建築され、1947年ころに黒羽根内科医院となり、1984年まで継続していました。黒羽根内科医院の新築とともに旧建物は閉院となり、現在地に曳き家、移転されました。今村家は伊勢崎藩の藩医でした。2階では着物の展示会を開催中でした。三角屋根の建物が現在の黒羽根内科です。医院時代の窓口現在の黒羽根内科医院ゴスロコーヒー
レンガ塀尖塔屋根は結婚式場だそうです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿