東武鉄道の旅 ジャパンスネークセンターと三日月村 2019年12月24日 | 群馬 東武伊勢崎線・藪塚駅スネークセンターという施設が前から気になっていました。少年時代、お祭りのときの一番人気はサーカス、次が見世物屋敷。見世物小屋の定番は犬の曲芸、へび女、ろくろ首など。スネークセンターに「へび女」はいるのか、いないのかを確かめたいと思います・。 小島幸作顕彰碑阿弥陀如来藪塚温泉にはいくつか温泉ホテルがありますが、温泉街というのでもなく、日帰り温泉もありません。観光案内所藪塚本町歴史民俗資料館三日月村・スネークワンダーランドの入り口木枯し紋次郎の碑「木枯し紋次郎」は笹沢左保が生んだ股旅者の時代小説。テレビドラマでは中村敦夫、映画では菅原文太が主演。決め台詞は「あっしには関わりのないことでござんす」。長い楊枝と道中合羽がトレードマーク。私は速歩きのときは頭の中で紋次郎の歌が流れ紋次郎の歩きをイメージしますね(笑)。テレビ主題歌「誰かが風の中で」は上條恒彦が歌って大ヒットしました。紋次郎は上州三日月村の生まれなのです。世の女性は蛇を巻いて街を歩いているんですね。スネークセンターの入り口熱帯蛇類温室アミメニシキヘビブラックマンバコブラブッシュマスターディメトロドントリケラトプスステラコサウルスサルトポスクスイ売店の建物レストランは冬季休業ニホンマムシ蛇毒研究室資料館オオアナコンダの骨格アミメニシキヘビインドニシキヘビエメラルドボア。ボアというと「ボア付きのコート」「ボア起毛」などというように長い毛足の繊維あるいは長い毛皮、襟巻きのことですが、本来は蛇のことです。エメラルドボアとミドリニシキヘビインドニシキヘビキングコブラキングコブラビルマニシキヘビオオアナコンダアミメニシキヘビオオアナコンダアミメニシキヘビボアコンストリクター。boaはヘビ、constrictとは「締め付ける」という意味です。タイクサリヘビアカダイヤガラガラヘビ伊勢崎方面毒蛇咬症国際研修センター。毒蛇に咬まれたときの処置等についての研修施設です。スネークセンターの本来の機能、目的は毒蛇による被害を救うことにあるようです。シマヘビ毒蛇温室シンリンコブラボアコンストリクターアメリカマムシトウブグリーンマンバパプアマルガスネークヌビアドクフキコブラガボンアダーニューギニアタイパンキングコブラタンビマムシニホンマムシシナロアミルクスネークセイブブッシュバイパー。viperは毒蛇、マムシのことです。バイパーとかコブラは車名にもあります。クロクビドクフキコブラヤマカガシフィールドツノクサリヘビウラコアガラガラヘビハブアカマタサキシマハブマレーアカニシキヘビハナナガコブラアミメニシキヘビキイロアナコンダインドニシキヘビ大蛇温室白蛇大神白蛇観音浅間山を遠望観音出口は閉鎖中洞窟も閉鎖コブラ石像採毒室ヘビと触れ合う体験イベント。ヘビと触れ合いたくはないが、ほかに見学者がいないし、たまたまその時間だったので参加しました。ボールニシキヘビと触れ合いました。無毒です。日本蛇族学術研究所という財団法人が運営しています。蛇毒から人々を救うことを目的とした立派な研究施設なんですが、三日月村や白蛇観音を併設しているのはどういうことなんでしょう? 見世物小屋的な怪しさを醸し出していますね。正面ゲート。客は最初から最後まで私1人でした。駅近くの大谷石の蔵藪塚駅 群馬ボールニシキヘビ « 毎年恒例、パシフィコ横浜「... | トップ | 東武鉄道の旅 太田駅前の太... »
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