出羽・古城の旅 鎌倉後期、小野寺氏が築城した湯沢城 2017年09月22日 | 青森・秋田・岩手 北陸新幹線かがやき 上越新幹線MAXときMAXときのE-4系は2020年には廃止となり、2階建て車両は姿を消します。2階建て車両は輸送力は大きいが、最高速度が遅いために、運行効率が良くないためだそうです。私は越後湯沢へ何度も乗りました。少々さびしいです。 秋田新幹線こまちと東北新幹線はやぶさの連結 とき、あさま、やまびこに使用されるE-2型山形新幹線つばさ。私は初めて山形新幹線に乗り山形へ向かいます。東北本線は18きっぷで十数回往復しています。東北新幹線は八戸へは行ったことがありますが、山形へは初乗車です。JR東日本の新幹線ホームはいろんな車両を見ることができて楽しいですね。米沢駅を通過 上山温泉駅付近の田園風景に不似合いな高層ビル2015年秋に訪れた上山城山形駅に到着山形駅の新幹線改札口左沢線の気動車 新庄行きの標準軌電車。福島~新庄間は標準軌のレールを新幹線と在来線が共用しています。 新庄駅でのつばさ 新庄駅の標準軌レール、左は在来線、右は新幹線昔の奥羽線のホームを改造して南側を標準軌、北側を秋田行の狭軌線路としてうまく利用しています。秋田行の狭軌電車湯沢駅。湯沢といえば関東では越後湯沢のほうが有名ですが、多分、越後湯沢がスキーで有名になる以前は秋田の湯沢のほうが全国的に有名だったのだと思います。駅前通り 中心部の商店街湯沢城の麓、中央公園佐竹南家の門お沢神社湯沢城は鎌倉中期に小野寺氏が築城、戦国期に最上家中の楯岡満茂が城主となり、江戸初期に佐竹の支城となったが一国一城令により廃城となりました。 二の丸跡 馬舎跡 本丸跡五社壇跡堀切跡見張台跡 山麓の清涼寺 清涼寺の門福小町の木村酒造 大名行列のポスター雄勝郡会議事堂記念館内部2階の絵灯籠2階の窓 玄関内部犬っこ清水 両関酒造 事務棟 両関の伊藤家商店 酒の湯沢ドイツ風の商店街 湯沢市はジークブルグ市と国際交流を続け、通りの名をジークブルガーシュトラッセと言うようです。親切な観光案内所 今夜の宿泊地、秋田へと向かいます。秋田駅のなまはげD5152の模型D51554の模型新幹線こまちの模型 D51554の煙室戸駅名の由来 改札口 竿燈のディスプレー « 信州の旅 諏訪大社下社秋宮... | トップ | 出羽・古城の旅 男鹿半島の... »
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