オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

奥州・古城の旅 高石垣が残る南部藩十万石の盛岡城

2016年09月27日 | 青森・秋田・岩手


盛岡駅に着きました。駅前の新渡戸稲造像



駅前から循環バスに乗り盛岡城跡公園に到着。想像よりかなり立派な高石垣です。


亀ヶ池



南部藩4人の藩主を祭神とする桜山神社



神社裏手の烏帽子岩

稲荷神社

神社の鳥居と烏帽子岩

三の丸跡

三の丸下のバラ園と広場

宮沢賢治の歌碑

二の丸跡


二の丸と本丸の間の堀切

二の丸と本丸の間の渡雲橋

本丸虎口


南部利祥中尉の銅像台座。南部42代の南部利祥は日露戦争に中尉として出征して戦死。銅像が建立されましたが、太平洋戦争中に供出させられ、今は台座だけが残っています。

本丸跡

発掘調査中です。

凌雲亭


腰曲輪側の本丸石垣


宮野小提灯句碑

腰曲輪跡


桜山神社の石碑



三の丸の大石と大木



鶴ヶ池

岩手日報の社屋



1993年世界アルペンスキー選手権雫石大会、メダリストの手形のモニュメント。男子回転・大回転2冠はオーモット、滑降1位はリーマン、複合1位はラッセ・チュース。長野オリンピックは1998年開催なので、雫石大会はプレ冬季五輪という位置づけだったのかもしれません。たしか1998年の冬季五輪の誘致は雫石対長野の争いで、どっちに決まっても西武の地盤での開催でした。西武王国の最盛期でした。

原敬の顕彰碑



ペットボトルを活用した盛岡城



ふるさと歴史文化館は休館でした。

桜山神社の正面








盛岡城の高石垣

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