オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

埼玉・熊谷、江南の藤を見る旅

2014年05月01日 | 埼玉
NHKのニュースで「江南の藤」が紹介されていました。ネットで調べると熊谷市にあるのが分かり、さそっく次の日、車で江南の藤を見に出かけました。
私は桜歴は40年くらい。それに比べて藤歴は10年程度です。10年ほど前に足利フラワーパークの大藤を見て、こんな大きな藤があるのかと驚きました。車で足利へ行ったのですが、道路は大渋滞です。フラワーパークの駐車場へ入るまでに3~4時間もかかったものと記憶をしています。我ながら3~4時間も渋滞によく耐えたと感心しますが、そもそも入場に3~4時間もかかるのが分かっているなら行かなかったし、車の行列に付いてしまったので抜けられなかったとも言えます。
初めて見た大藤は巨大で見事でした。それ以来、亀戸天神、小田原城、牛の藤島などいくつか藤の花を見ました。
今回の熊谷市の江南は昔、荒川の白鳥を撮影に行った場所の近くです。
江南の藤は普通の民家の庭にあります。二三十人の人が来ていましたが、みなさんNHKのニュースで知ってやってきたようです。残念ながら満開にはまだ早かった。NHKのニュースで満開といっていたかどうかは不明ですが、都内と熊谷ではやはり3,4日の差がありますね。今年の江南の藤の一番の見頃は連休の最終日5月6日前後だと思います。
江南の桜の近く、江南総合公園のそばのハナミヅキ。こちらは満開でした。
東松山・上岡の馬頭観音。馬頭観音は文字のとおり、馬の観音様。軍馬・農耕馬・競争馬の生産者、関係者の信仰を集めた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿