オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

日米和親条約、函館とともに開港した伊豆下田の街歩き

2016年12月21日 | 静岡
下田城の探索を終え、下田の町中を散歩しました。




旧沢村邸。旧下田ドックの創業者、旧下田町の町長を務めた沢村久右衛門の旧宅。1915年建築、なまこ壁と伊豆石が特徴です。2008年に下田市に寄贈され一般公開されました。




沢村邸内部


蔵ギャラリー




カロネード砲










平滑川沿いの道はペリーロードと名付けられて、両岸には古民家を再生した骨董店、カフェなどが並んでいます。


日米和親条約下田条約が調印された了仙寺



了仙寺の本堂

黒船ミュージアム

了仙寺の門


開国博物館


吉田松陰拘禁の場所。松蔭は下田からペリー艦隊に乗り込み密航を企てました。密航に失敗し自首したのが当時この場所にあった長命寺です。

八幡神社

宝福寺。龍馬飛翔の地だそうです。

坂本龍馬像。なぜ下田に龍馬像があるのか、ようやくわかりました。土佐藩山内容堂が下田港に立ち寄った際に勝海舟が龍馬の脱藩の罪を許すように懇願しました。


抱腹絶倒、我田引水、針小棒大、誇大広告、便乗商法。龍馬はどう見ても福山雅治似です。坂本龍馬の像は日本にどれくらいあるんでしょうか。

唐人お吉記念館


駅前の黒船看板

下田駅のウミガメ駅長








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