武蔵国・古城の旅 朝霞市、伝太田道灌築城の岡の城

本日は車で埼玉県朝霞市の岡の城（あるいは岡城）を訪ねました。
笹目橋の近くの新河岸川沿いの脇道を西北へ進み、外環道を過ると朝霞市に入ります。花の木交差点の近く、新河岸川の支流・黒目川の河岸段丘上に岡の城があります。城山公園の駐車場。黒目川側にあります。
東側入口一の郭広場一の郭と二の郭の間の橋堀切二の郭広場三の郭との間の堀切
堀底
周辺の住宅地
岡の城は中世に造られた平山城で、戦国期に太田道灌あるいは子孫の太田康資が本格的な城を造ったといわれています。北側・城山通り側の入り口城山通りを挟んで北側のスポーツ施設
岡の城の城山城山公園の西側入口バス停。バスは1～2時間に1本です。南側の花と水の広場藤棚
公衆便所壁面のイメージ図
黒目川