mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
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にんじん・りんごジュースをすぐに飲めない場合の対処法

2015年12月24日 | ゲルソン食事療法
前回、にんじん・りんごジュースの作り方を書き
とにかく作ったらすぐに飲むことが大切だといいました。

ですが、どうしてもすぐの飲めない場合がありますね。

例えば、お出かけしなくてはならない場合や
入院されている場合などです。

そんな時、苦肉の策ですが、対処法がございます。


このようなステンレスの容器に口一杯まで入れ
なるべく酸素を入れず、酸化しないようにします。

それでも、3時間以内に飲むことをオススメします。

それから、にんじん・りんごジュースはOKですが
その他のジュースは、この方法はできません。

何度も言うようですが、できれば作り立てをすぐに飲むことが大事です。

作ったそばから酸化し、栄養素がどんどん失われていくからです。

でも、どうしても・・・の時には、この方法をお試しくださいね。

かくいう私も、夫が入院中の時には
この方法でしのいでおりました。

悪性リンパ腫の治療は、基本抗がん剤治療ですが
通院でおこなうことができます。

ですが、初めの1回目は、どんな副作用が出るか分からないので
入院して、様子をみながらおこないます。

通常なら、2~3日の入院ですむところが
夫の場合は、なんだかんだ2週間もかかってしまったのです。
(そのあたりは、いつか書くと思います。)

その間、ゲルソン療法を中断するわけにも行かず
せっせとこの方法で、ジュースを運んでいたわけです。


にんじん・りんご・レモンのジュースならOKです。


ひたすら切っていきます。

1日分の量です。すごいな~

これを出掛ける直前に作り、病院に運んでおりました。

こんな量を飲むのも大変ですねー


洗う水筒の量も、ハンパじゃない。

でもこれは、ジュースだけではなく、漢方の水筒もあります。

漢方についても、いずれ書きたいと思います。

その前に、次はゲルソン療法の食事について書きたいなと思ってます。







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