もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

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2013安田記念展望 (板橋の毘沙門天)
2013-06-02 12:11:38
先週のダービー。ロゴタイプは距離不安との判断でキズナを軸に馬連を流したのはよかったが、エピファネイアは馬体重減で割引し、ロゴタイプ、コディーノに厚い配分としたので的中はしたもののトリガミとなった。ロゴタイプを思い切って切れていれば、3連単は青葉賞でヒラボクディープと接戦した3着の馬まで回っていた可能性大だっただけに、不完全燃焼の結果だ。なかなか「異次元の馬券」は難しい。
さて、安田記念。ロードカナロアが参戦し、しかも現時点4倍で1番人気。他に中距離路線からマイル実績のない馬も参戦し、弥永氏の言うとおり「異種格闘技戦」の様相。
こういうレースこそ予想のし甲斐がある。今回は大いに気合いが入っております。
ズバリ印は
◎①カレンブラックヒル
○⑦グランプリボス
▲⑮ヴィルシーナ
▲②ショウナンマイティ
△⑩ロードカナロア
△⑰ダイワマッジョーレ
×⑧マイネイサベル
×⑫ダークシャドウ
×⑯ダノンシャーク
×⑱サダムパテック
本命はカレンブラックヒル。この馬昨年天皇賞秋で本命に抜擢したが、さすがに距離が長かったか、それでも0.4差の5着と力は示した。その後、フェブラリーSで大敗、読売マイラーズで4着ということもあり、人気を落としている。フェブラリーはまあご愛敬として度外視できるし、前走も58キロをしょって0.1差ならステップレースとしては上出来。毎日王冠を勝っていることから、中長距離の力もあるマイラーという安田記念の条件にぴったり。自信の◎。
対抗はグランプリボス。サクラバクシンオー産駒というのがちょっと気に入らないが、昨年の本レース2着、その後の実績を考えるとカレンブラックヒルに対抗できるのはこの馬。このレースに向け文句なしのできのようで、勝つのはこの2頭のどちらかだろう。
▲1番手はヴィルシーナ。ヴィクトリアマイルでは期待に応えてくれた。牝馬ということで軽視する向きもあるが、ジェンティルドンナを物差しにすれば牡馬に混じっても十分対抗できるとみた。問題は中2週というローテーションだが、トレセン情報だと具合もよさそうなので、馬体減でなければ上位可能と判断する。
▲2番手はショウナンマイティ。中距離路線からの参戦で16は初めてだが、昨年もこのレースに出走意思があったが、賞金不足で除外だったとのこと。陣営もマイルに色気を持っているようで、大阪杯で見せたキレがあれば面白い存在。
ロードカナロアは12での力は認めるが、16はどうなのか大いに疑問だが一応△を付けておく。
あとはダイワマッジョーレ。京王杯SCを勝っての参戦だが、金鯱賞でオーシャンブルーの0.1差2着しているように中長距離をこなせるマイラーという条件にも合っており4歳で伸びも期待できることから押さえる。
馬連対象は以上6頭。
今回は異種格闘技戦をいうことで、何が起こるかわからない要素もあるので3着候補は少し手広く×まで。
外国馬の扱いはいつも悩むところだが、今回は不要ということで良いだろう。
馬券配分は難しいところだが、頭は◎か○のどちらか来るという前提で組み立てたい。
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