◆取りガミのばっかしで煮え切らない結果が続く2024春G1。堅実に馬連・3連複・3連単で馬券構成していたが、当たるのは倍率の低い馬連だけでは面白みが全く感じられない。
「待ちに待ったG1だってのに、なんだかワクワクせんな、なんでだべか?」と自問してみたら、「コツコツ当てにかかるのは、ギャンブルなのにオールオアナッシングじゃないから」ということに気が付いた。
んだな。ギャンブルなんだもんな。一攫千金狙いの要素がないと楽しくないやな。
◆ということで、今回は馬連を買わずに3連馬券のみの構成でチャレンジだ。
本命◎はドバイターフでヌケにして94万馬券獲り逃がしの主犯の10ナミュールを。「ドバイで買わずに外しヴィクトリアで買ってまた外す」という悲しい結末になるかもしれないが、昨秋からの快進撃はこの馬が競争馬として完成に近づいてきていることの証左だと思う。兄貴格の武豊が藤岡康太の菩提を弔うというドラマ性も期待したい。
対抗〇は一時鞍上モレイラの手腕もあるので6マスクトディーヴァにすることを考えていたのだが、早目の仕掛けになりそうなモレイラよりはそれをマークして府中牝馬s並みの32.6秒の上りを使えば2フィアスプライドの方が上位にくるんではないかと目論んだ。
その他の3着候補は2000Mでも走れるスタミナのありそうな3スタニングローズ、7ハーパー、芝の重い京都洛陽sを1分32秒台で勝ち切った16ドゥアイズ。加えて、東京新聞杯で1分32秒台を計時した5ウンブライル、11ルージュリナージュを△評価とした。
◆評価
◎ 10 ナミュール
〇 2 フィアスプライド
▲ 6 マスクトディーヴァ
△ 3 スタニングローズ
△ 5 ウンブライル
△ 7 ハーパー
△ 11 ルージュリナージュ
△ 15 ドゥアイズ
◆馬券<22100>
◇3連単<10800>
2,10-2,6,10-2,3,5,6,7,10,11,15 @300×24点<7200>
10-2,6-2,3,5,6,7,11,15 @300×12点<3600>
◇3連複<11300>
2,10-2,6,10-2,3,5,6,7,10,11,15 @500×16点<8000>
10-2,6-2,3,5,6,7,11,15 @300×11点<3300>
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