◆はや３戦目を迎える2024年のG1戦線ではあるが、日本の超一線級はアラブやドバイに遠征していてG1戦なのに確たる軸馬がいないので、馬券を当てるにはなかなか難しい状況になっておる。
開幕２連敗となってしまったので、ここは何とか投入資金回収は確保しておきたいところだ。
◆週初め頃は天候が荒れそうだとの情報があったので、「重馬場特注」の9ステラヴェローチェを本命にしようかと思っていたが、中山も阪神も金曜日から天気を持ち直して良馬場で開催できそうとのこと。出走各馬すべてが有利不利なく実力勝負ができそうなのは、なんとも喜ばしい。
昨年の３歳クラシック春シーズンは、限られたメンバーで上位争いをしていたが、ひと夏越した菊花賞ではドゥレッツアがあっさりと春クラシック上位馬を凌駕しちまった。
ダービーの時計がオークスの時計よりかなり遅いこともあり、「今年の４歳世代は牝馬はともかく牡馬は弱っちい」との巷の評価があるそうで、その意見には一票投じたいと思う。
◆本命◎は、昨年の皐月賞馬＆ダービー馬を差し置き、５歳の2ローシャムパークとする。今年になってから重賞を初制覇した遅咲きの馬ではあるが、某競馬雑誌での岡田牧雄とアンカツの高評価を丸呑みにしても良い上昇ぶりを買う。
対抗〇は、弱っちい４歳牡馬ながら今回の出走馬中有馬記念の最先着6着を評価して、3タスティエーラとする。昨年春時点でタスティエーラとソールオリエンスは同等の能力評価をしていたが、ソールオリエンスの中山記念でのモゴモゴ具合や、レースでの器用さではタスティエーラに分があるものと考える。ソールオリエンスの成長力にも疑念があり、3タスティエーラを〇、10ソールオリエンスは△評価に留めることにした。
3番手▲は、有馬記念でも印を回したが、リバティアイランドさえいなければオークス馬となっていたはずの堅実さがウリの7ハーパーを抜擢。前日発売時点では単勝13.5倍の7番人気のようだが、もっと高評価すべきだろう。
もう１頭の▲評価は、春時点では上位とは差があったものの、秋から体重を増やしつつ好成績をあげてきた11ベラジオオペラをピックアップしておきたい。
４番手以下の△評価は、パワハラ木村くんには珍しくダートで大差負けしたりしながらも中山記念で3着に粘り込むなど不可思議な出走レース選択をしている6ジオグリフ、前走京都記念をキッチリと勝ち切ってここに臨んできた8プラダリア、恵の雨馬場とはならなかったが、信条の渋とさが怖い9ステラヴェローチェ、そして10ソールオリエンスを。
◆評価まとめ
◎ 2 ローシャムパーク
〇 3 タスティエーラ
▲ 7 ハーパー
▲ 11 ベラジオオペラ
△ 6 ジオグリフ
△ 8 プラダリア
△ 9 ステラヴェローチェ
△ 10 ソールオリエンス
◆馬券＜19800＞
◇3連単
2,3-2,3,7,11-2,3,7,11,6,8,9,10 ＠100×36点＜3600＞
◇3連複
2,3-2,3,7,11-2,3,7,11,6,8,9,10 ＠400×24点＜9600＞
◇馬連
2-3-7-11 box ＠600×6点＜3600＞
◇馬単
2,3-2,3,7,11 ＠500×6点＜3000＞
◆結果
３戦目にして当たった・・・・元金回収にまでは至らなかったが。
ドバイターフで11番人気の穴馬を◎にしながら、日本馬を2着３着候補に押さえる中ナミュールは香港のガス欠具合が気に入らなくて無印にしたせいで、9400倍ついた３連単を取り逃がしたショックの方が大きいので、阪神杯のマイナスぐらい屁のカッパにしか思わんな。
ま、ギャンブルを長くやるためにはこのぐらいの割り切りしないと、水原イッペイ状態に沈むのでこれはこれでいいのかもしれないな。
投資＝19800円
回収＝11580円
収支＝▲8220円
1着馬＝▲
2着馬＝◎
3着馬＝ヌケ
◆2024年3月31日（日曜） 2回阪神4日 11レース 第68回大阪杯GⅠ 4歳以上 オープン （国際）（指定） 定量 コース：2,000メートル（芝・右）
1 枠6緑 11 ベラジオオペラ 牡4 58.0 横山 和生 1:58.2
2 枠1白 2 ローシャムパーク 牡5 58.0 戸崎 圭太 1:58.2 クビ
3 枠7橙 13 ルージュエヴァイユ 牝5 56.0 菅原 明良 1:58.2 ハナ
4 枠5黄 9 ステラヴェローチェ 牡6 58.0 酒井 学 1:58.3 １／２
5 枠3赤 6 ジオグリフ 牡5 58.0 北村 宏司 1:58.5 １
単勝 ：11 550円 2番人気
馬連 ：2-11 1,930円 6番人気
＠600
馬単 ：11-2 3,720円 11番人気
3連複：2-11-13 22,720円 90番人気
3連単：11-2-13 93,050円 359番人気
開幕２連敗となってしまったので、ここは何とか投入資金回収は確保しておきたいところだ。
◆週初め頃は天候が荒れそうだとの情報があったので、「重馬場特注」の9ステラヴェローチェを本命にしようかと思っていたが、中山も阪神も金曜日から天気を持ち直して良馬場で開催できそうとのこと。出走各馬すべてが有利不利なく実力勝負ができそうなのは、なんとも喜ばしい。
昨年の３歳クラシック春シーズンは、限られたメンバーで上位争いをしていたが、ひと夏越した菊花賞ではドゥレッツアがあっさりと春クラシック上位馬を凌駕しちまった。
ダービーの時計がオークスの時計よりかなり遅いこともあり、「今年の４歳世代は牝馬はともかく牡馬は弱っちい」との巷の評価があるそうで、その意見には一票投じたいと思う。
◆本命◎は、昨年の皐月賞馬＆ダービー馬を差し置き、５歳の2ローシャムパークとする。今年になってから重賞を初制覇した遅咲きの馬ではあるが、某競馬雑誌での岡田牧雄とアンカツの高評価を丸呑みにしても良い上昇ぶりを買う。
対抗〇は、弱っちい４歳牡馬ながら今回の出走馬中有馬記念の最先着6着を評価して、3タスティエーラとする。昨年春時点でタスティエーラとソールオリエンスは同等の能力評価をしていたが、ソールオリエンスの中山記念でのモゴモゴ具合や、レースでの器用さではタスティエーラに分があるものと考える。ソールオリエンスの成長力にも疑念があり、3タスティエーラを〇、10ソールオリエンスは△評価に留めることにした。
3番手▲は、有馬記念でも印を回したが、リバティアイランドさえいなければオークス馬となっていたはずの堅実さがウリの7ハーパーを抜擢。前日発売時点では単勝13.5倍の7番人気のようだが、もっと高評価すべきだろう。
もう１頭の▲評価は、春時点では上位とは差があったものの、秋から体重を増やしつつ好成績をあげてきた11ベラジオオペラをピックアップしておきたい。
４番手以下の△評価は、パワハラ木村くんには珍しくダートで大差負けしたりしながらも中山記念で3着に粘り込むなど不可思議な出走レース選択をしている6ジオグリフ、前走京都記念をキッチリと勝ち切ってここに臨んできた8プラダリア、恵の雨馬場とはならなかったが、信条の渋とさが怖い9ステラヴェローチェ、そして10ソールオリエンスを。
◆評価まとめ
◎ 2 ローシャムパーク
〇 3 タスティエーラ
▲ 7 ハーパー
▲ 11 ベラジオオペラ
△ 6 ジオグリフ
△ 8 プラダリア
△ 9 ステラヴェローチェ
△ 10 ソールオリエンス
◆馬券＜19800＞
◇3連単
2,3-2,3,7,11-2,3,7,11,6,8,9,10 ＠100×36点＜3600＞
◇3連複
2,3-2,3,7,11-2,3,7,11,6,8,9,10 ＠400×24点＜9600＞
◇馬連
2-3-7-11 box ＠600×6点＜3600＞
◇馬単
2,3-2,3,7,11 ＠500×6点＜3000＞
◆結果
３戦目にして当たった・・・・元金回収にまでは至らなかったが。
ドバイターフで11番人気の穴馬を◎にしながら、日本馬を2着３着候補に押さえる中ナミュールは香港のガス欠具合が気に入らなくて無印にしたせいで、9400倍ついた３連単を取り逃がしたショックの方が大きいので、阪神杯のマイナスぐらい屁のカッパにしか思わんな。
ま、ギャンブルを長くやるためにはこのぐらいの割り切りしないと、水原イッペイ状態に沈むのでこれはこれでいいのかもしれないな。
投資＝19800円
回収＝11580円
収支＝▲8220円
1着馬＝▲
2着馬＝◎
3着馬＝ヌケ
◆2024年3月31日（日曜） 2回阪神4日 11レース 第68回大阪杯GⅠ 4歳以上 オープン （国際）（指定） 定量 コース：2,000メートル（芝・右）
1 枠6緑 11 ベラジオオペラ 牡4 58.0 横山 和生 1:58.2
2 枠1白 2 ローシャムパーク 牡5 58.0 戸崎 圭太 1:58.2 クビ
3 枠7橙 13 ルージュエヴァイユ 牝5 56.0 菅原 明良 1:58.2 ハナ
4 枠5黄 9 ステラヴェローチェ 牡6 58.0 酒井 学 1:58.3 １／２
5 枠3赤 6 ジオグリフ 牡5 58.0 北村 宏司 1:58.5 １
単勝 ：11 550円 2番人気
馬連 ：2-11 1,930円 6番人気
＠600馬単 ：11-2 3,720円 11番人気
3連複：2-11-13 22,720円 90番人気
3連単：11-2-13 93,050円 359番人気
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