もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

甲斐の国でのお勤め、本日終了。

2007年06月20日 | Weblog
◆2年間の甲斐の国での勤めが本日終了。国に対したいした貢献はできな
かったが、変化やチャレンジを求めていく気概は残せたのでないか、と
自画自賛。
 二十四将を作り上げることがメインの目標だったが、果たして何将が
育ったのか・・・?それはこれから数年間の成果が示してくれるだろうと
思う。

 さらばじゃ、甲斐の国。
 信虎は甲斐を追われ隠居したが、馬券神はまだ隠居一歩手前。まあ次の
ステップではめでたく卒業なのだろうけど、晩年はそこそこいい働きが
できたかも。

 思えば、今の前職では「梁山泊を作り上げたい」と宣言するも道半ばで
頓挫し、甲斐では「二十四将を育てる」と密かに画策するも、またもや
3年計画の2年目にて追放。なかなか思ったとーりにはいかんわな。

◆明日は早朝の「かいじ」にて新任地へ赴く。
果たして何が待ってることやら。

 また今週末には甲斐の拠点を引き払い、江戸町外れの昔忍者が住んで
いたという「こうがい」に新たな拠点を設ける。「こうがい」は「甲賀
伊賀」に由来するという実しやかな噂があり、また近くの長谷寺には
「鬼面詣で」といわれる故事があるそうな。
 風林火山のおかげで戦国時代の風習や制度を(いやおうなく)勉強した
こともあり、今度は時代を江戸中期に移し、近隣の名所を探索してみよう
と思う。

◆ちなみに、新たな住居では鬼息子No1との同居となる。互いに家事に
関しては全くの無能者だろうから、どうなることやらね。
まあ、でも数年間は


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