2022年G1第５戦・皐月賞 予想＆結果

◆ふうう。2022年G1戦線はトリガミどころか払戻ゼロが４戦連続して、このままでは敗戦街道驀進中の阪神タイガースのようなままダービーまでいっちまうんでないの、と心配していたが、やっと当たったよ。　
　金曜日にじっくりと馬券検討して土曜日朝にはだいたいの買い目と予想内容を固めているのがこれまでの生活サイクルだったが、この３月に初のワンコお我が家に迎えると、そんな余裕ぶっこいたスケジュールなぞ望むべくもない環境となった。朝お犬さまが目覚めて一日の初シッコをちゃんとサークルでやることを確認しなきゃいけないので、起床は毎日6：30。今までは出勤日でも7：45頃だったのですっかり様変わりだ。
　朝早く起きるせいで、夜は22時頃になるとすでに眠気に襲われ、3月以来毎日早寝早起きしてたら、なーーんと重め調整に苦慮していた体重が１ケ月で▲4kgも減少した。やはり動物は陽の光で目覚め、夜は早めに寝ることによって代謝が正常に行われるシステムになってるんだなあ、と悟った。

◆そんなワケで、G1レース前にウンチクを語るタイミングがなかなかない。
　５戦目になり、漸く当てたものの、後付けで熱く語っても「どうせラッキーパンチ当たっただけじゃん」と言われるのがオチなので、多くは語らないことにする。
　ただ、２歳冬時点で「クラシックでは朝日杯上位組が主力。ホープフル組は勝ち馬含めて不要」とジャッジした記憶を大事にしたことだけは言っておきたい。

◆評価
　◎　18　イクイノックス
　〇　12　ドウデュース
　▲　14　ジオグリフ
　△　1　ダノンベルーガ
　△　2　アスクビクターモア
　△　6　ジャスティンロック
　△　7　ボーンディスウェイ

　人気どころではホープフルS勝ち馬4キラーアビリティを無印にしたところが肝。1　ダノンベルーガも人気ではあったが、共同通信杯が同日の未勝利戦や3勝クラスに比べて見劣りするとの某雑誌記事を参考に△評価にしたのが馬券点数抑制に役立った。

◆馬券＜24000＞

◆3連複＜9600＞
　12,14,18-12,14,18-12,14,18,1,2,6,7（13点）　＠500＜6500＞
　12,14,18-12,14,18,1,2,6,7-12,14,18,1,2,6,7（31点）　＠100＜3100＞

◆3連単＜8000＞
　12,14,18-12,14,18-12,14,18,1,2,6,7（30点）　＠200＜6000＞
　12,18-12,14,18,1,2,6,7-12,14,18（20点）　＠100＜2000＞

◆馬連＜6400＞
　18-12,14　＠1000＜2000＞
　18-1,2,6,7　＠300＜1200＞
　12-14,18　＠1000＜2000＞
　12-1,2,6,7　＠300＜1200＞

◆結果
　１着＝▲
　２着＝◎
　３着＝〇

　投資＝24000
　回収＝126520
　収支＝＋102520

2022年4月17日（日曜） 3回中山8日11レース　第82回皐月賞GⅠ　3歳 オープン （国際）牡・牝（指定） 定量 コース：2,000メートル（芝・右）

1 枠7橙 14 ジオグリフ 牡3 57.0 福永 祐一 1:59.7
2 枠8桃 18 イクイノックス 牡3 57.0 C.ルメール 1:59.8 １
3 枠6緑 12 ドウデュース 牡3 57.0 武 豊 2:00.0 １ 1/4
4 枠1白 1 ダノンベルーガ 牡3 57.0 川田 将雅 2:00.0 クビ
5 枠1白 2 アスクビクターモア 牡3 57.0 田辺 裕信 2:00.1 クビ

単勝 ：14 910円 5番人気
馬連 ：14-18 3,570円 14番人気　＠1000
馬単 ：14-18 7,540円 29番人気
3連複：12-14-18 4,190円 10番人気　＠600
3連単：14-18-12　 32,840円　94番人気　＠200+PAT＠100