◆昨夜到着した焼酎18本をもって本年度当初の福袋は一旦終結。おかげで芝浦のキッチンまわりは酒屋の様相を呈している。
◆今日は、正月最後の仕上げとして、「汐留WINSでの馬券購入」「新橋つけ麺での昼食」(ここまで鬼息子No1同道)「日本橋高島屋での森伊蔵抽選申込」をこなした後、「有楽町BICでの炊飯器購入」の予定。
途中、日本橋高島屋での申込まではつつがなく終了。高島屋の専用駐輪場は、店舗近くにはあるのだが、案内標識すらなく、関係者に聞いてもみつけるのに苦労しそうなところにあるんだが、それをほとんど捜す手間もなく見つけるなど、ほとんど野生の獣のような嗅覚が冴え渡った日であった。
「さあ、最後の大仕事、有楽町BICでの炊飯器交渉に行くべか」なぞと思いつつ、高島屋を出て駐輪場に向かって歩き出すと、前方から見知らぬ娘が声をかけてくる。しかも、その両手には1m四方ほどもある青いラックを抱えているでないの。
<む>すみません。ちょっといいですか?
「??。なんじゃ?」(ラックを抱えた宗教勧誘はないよな)
<む>今日、野菜や果物の行商にきてるんですが、買ってもらえませんか?
「はぁぁぁ???」(なんじゃ、それ。千葉の野菜のおばちゃんなら若い頃にきたことあんが、若い女が日本橋高島屋前の路上で行商だって???)「ま、なんだか分からんが、何があんの?」
<む>みかんとオレンジをかけあわせたような「はれひめ」とか、「フルーツトマト」とか。「ゆり根」とか・・・
(訛りがあるんで、生産者がモノを直接もってきてると思ったが、商品ごとに産地がバラバラだから、そういうわけでもなさそうだ)
「あんた、どっからきたの?」
<む>あ、私は東上野のフルーツ屋からきました。。。。
(なんじゃあ、そりゃぁぁぁあ???なんで上野のフルーツ屋が日本橋の路上で行商してんだよ)
結局、オイラは広島県産「はれひめ」5個を¥525にてお買い上げ。後で田町ピーコックでみたら1個98円で売ってたので、高くもなく安くもなく。
ひょっとして社員研修のためのメニューだったのかもしれんが、真実は不明。
後日談:インターネットで日本橋高島屋で遭遇した不思議ちゃんについて検索したら「フルーツを商材にしたマルチ商法」だとさ。こんな素材でこんな値段で売ってて投資金が回収できるのか???
◆んでもって本日最後のイベントは、炊飯器の購入。
ところは、有楽町BICのB1F生活家電売り場。目指す型式はPanasonic製のSX101なる最上位の炊飯器。なんだか、200度のスチームで炊き上げる方式のものらしい。
今まで生まれてこのかた数十年、米の味なんて気にしたことなかったが、三田の干物屋のランチで食した米の味は衝撃的だった。その後、米の銘柄については楽天で価格と評判を両天秤にかけていろいろ工夫をしているが、考えたら我が家の炊飯器は水を多めにすると周囲にカペカペの吹き零れを巻き散らすマシンなんだよな。こんな機械でうまいメシが炊けるハズがない。
ということに気がついたのが、昨年末。それから満を時して準備を整え、いよいよ本日勝負のBIC有楽町店での購入交渉ってワケさ。ちなみにBIC有楽町店の表示価格は「55600円+ポイント還元10%以上」というもの。
結果=
(馬) このSX-101買いたいんだけど、価格の相談できる人いる?
(店員) 具体的な店と価格を教えていただければ、確認のうえ対応可否をお答えできますが・・・・
(馬) ヤマダの新橋店で56000円の18%だった。(本当は嘘。実際には56600円+13%)
(店員) ちょっとお待ち下さい。確認します。。。。。(約10分経過)
(店員) お待たせしました。55600円+18%にさせていただきます。ただ、在庫がないので送料無料で後日配送させていただきます。
(馬) 了解。ではその価格で。
ということで、表示価格通りなら実質50040円のところを、交渉15分にて実質45592円に値切り成立。
VIVA!量販店価格交渉っ!
支払いの段階で「BIC株主優待券」5000円分で支払ったら、その分はポイント算定基礎額から差し引きされ、およそ900円相当の計算違いとなったが、とりあえず、現金約40000万円相当で最新型の最高級グレードの炊飯器ゲットっす。
配送予定日は21日としたが、新炊飯器が到着するのがなんとも待ち遠しい。
◆今日は、正月最後の仕上げとして、「汐留WINSでの馬券購入」「新橋つけ麺での昼食」(ここまで鬼息子No1同道)「日本橋高島屋での森伊蔵抽選申込」をこなした後、「有楽町BICでの炊飯器購入」の予定。
途中、日本橋高島屋での申込まではつつがなく終了。高島屋の専用駐輪場は、店舗近くにはあるのだが、案内標識すらなく、関係者に聞いてもみつけるのに苦労しそうなところにあるんだが、それをほとんど捜す手間もなく見つけるなど、ほとんど野生の獣のような嗅覚が冴え渡った日であった。
「さあ、最後の大仕事、有楽町BICでの炊飯器交渉に行くべか」なぞと思いつつ、高島屋を出て駐輪場に向かって歩き出すと、前方から見知らぬ娘が声をかけてくる。しかも、その両手には1m四方ほどもある青いラックを抱えているでないの。
<む>すみません。ちょっといいですか?
「??。なんじゃ?」(ラックを抱えた宗教勧誘はないよな)
<む>今日、野菜や果物の行商にきてるんですが、買ってもらえませんか?
「はぁぁぁ???」(なんじゃ、それ。千葉の野菜のおばちゃんなら若い頃にきたことあんが、若い女が日本橋高島屋前の路上で行商だって???)「ま、なんだか分からんが、何があんの?」
<む>みかんとオレンジをかけあわせたような「はれひめ」とか、「フルーツトマト」とか。「ゆり根」とか・・・
(訛りがあるんで、生産者がモノを直接もってきてると思ったが、商品ごとに産地がバラバラだから、そういうわけでもなさそうだ)
「あんた、どっからきたの?」
<む>あ、私は東上野のフルーツ屋からきました。。。。
(なんじゃあ、そりゃぁぁぁあ???なんで上野のフルーツ屋が日本橋の路上で行商してんだよ)
結局、オイラは広島県産「はれひめ」5個を¥525にてお買い上げ。後で田町ピーコックでみたら1個98円で売ってたので、高くもなく安くもなく。
ひょっとして社員研修のためのメニューだったのかもしれんが、真実は不明。
後日談:インターネットで日本橋高島屋で遭遇した不思議ちゃんについて検索したら「フルーツを商材にしたマルチ商法」だとさ。こんな素材でこんな値段で売ってて投資金が回収できるのか???
◆んでもって本日最後のイベントは、炊飯器の購入。
ところは、有楽町BICのB1F生活家電売り場。目指す型式はPanasonic製のSX101なる最上位の炊飯器。なんだか、200度のスチームで炊き上げる方式のものらしい。
今まで生まれてこのかた数十年、米の味なんて気にしたことなかったが、三田の干物屋のランチで食した米の味は衝撃的だった。その後、米の銘柄については楽天で価格と評判を両天秤にかけていろいろ工夫をしているが、考えたら我が家の炊飯器は水を多めにすると周囲にカペカペの吹き零れを巻き散らすマシンなんだよな。こんな機械でうまいメシが炊けるハズがない。
ということに気がついたのが、昨年末。それから満を時して準備を整え、いよいよ本日勝負のBIC有楽町店での購入交渉ってワケさ。ちなみにBIC有楽町店の表示価格は「55600円+ポイント還元10%以上」というもの。
結果=
(馬) このSX-101買いたいんだけど、価格の相談できる人いる?
(店員) 具体的な店と価格を教えていただければ、確認のうえ対応可否をお答えできますが・・・・
(馬) ヤマダの新橋店で56000円の18%だった。(本当は嘘。実際には56600円+13%)
(店員) ちょっとお待ち下さい。確認します。。。。。(約10分経過)
(店員) お待たせしました。55600円+18%にさせていただきます。ただ、在庫がないので送料無料で後日配送させていただきます。
(馬) 了解。ではその価格で。
ということで、表示価格通りなら実質50040円のところを、交渉15分にて実質45592円に値切り成立。
VIVA!量販店価格交渉っ!
支払いの段階で「BIC株主優待券」5000円分で支払ったら、その分はポイント算定基礎額から差し引きされ、およそ900円相当の計算違いとなったが、とりあえず、現金約40000万円相当で最新型の最高級グレードの炊飯器ゲットっす。
配送予定日は21日としたが、新炊飯器が到着するのがなんとも待ち遠しい。
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