◆2008年高松宮記念 出走馬
1 1 スズカフェニックス 牡6
1 2 プレミアムボックス 牡5
2 3 ブラックバースピン 牡5
2 4 ファイングレイン 牡5
3 5 マルカフェニックス 牡4
3 6 キョウワロアリング 牡7
4 7 スーパーホーネット 牡5
4 8 リミットレスビッド 牡9
5 9 フサイチリシャール 牡5
5 10 キンシャサノキセキ 牡5
6 11 ペールギュント 牡6
6 12 プリサイスマシーン 牡9
7 13 マイネルシーガル 牡4
7 14 ナカヤマパラダイス 牡5
7 15 トーセンザオー 牡8
8 16 ローレルゲレイロ 牡4
8 17 エムオーウイナー 牡7
8 18 タマモホットプレイ 牡7
◆2006年は収支トントン、2007年は「スプリント実績のない馬は消し」
との予想で臨んで惨敗、と相性の悪いレースではあるが、Bonusまでの
財政維持のためにも、ぜひともここで資金を稼いでおきたいところ。
◆土曜開催の状況を見る限りでは、中京の馬場は4角最内でも砂煙が
あがることはなく、いつもの年のような外差し有利にはなっていない。
ここで、圧倒的なスピードをもつ馬が出ていれば、ブッちぎりでの
逃げ切りがあったのかもしれないが、惜しむらくは今年の出走馬には
そういう役者は見当たらない。
◆とはいえ、先行する馬が外側に集中している枠順を考慮すれば、先行
馬が3角内側をめがけて殺到すれば必然的にペースは速くなるのだろう
と思う。
予想の軸としては、まず3点を消しの要素として設定する。
① 左回りでの勝ち鞍のない馬は消し
② オーシャンS組は消し
③ スピード不足の馬は消し
◆東スポの企画で前哨戦のレベル判定をしており、土曜日は「オーシャン
S」が採り上げられていた。
なるほど、オーシャンSのラップは1500万条件にも劣るラップ
だったことが良く分かる。
まあ、ほんじゃ、オーシャンS組はバッサリ消すか。レース後突然死
したサンアディユの追悼の意味も込めて、ということで。
ついでに、1200を3戦もしながら1分8秒台をマークできていない
ファイングレインとジジイ馬2頭も消し。
ここまで消えた馬たち
2 プレミアムボックス
3 ブラックバースピン
4 ファイングレイン
6 キョウワロアリング
8 リミットレスビッド
12 プリサイスマシーン
14 ナカヤマパラダイス
15 トーセンザオー
17 エムオーウイナー
18 タマモホットプレイ
◆残るは8頭。
1 スズカフェニックス
5 マルカフェニックス
7 スーパーホーネット
9 フサイチリシャール
10 キンシャサノキセキ
11 ペールギュント
13 マイネルシーガル
16 ローレルゲレイロ
しっかし、残った馬たちにも不安要素は満載で、なかなかコレという
自信をもった軸馬設定ができないぞ。
<各馬の不安点>
1 スズカフェニックス
末の切れ味で勝負する馬が1枠1番とはね。
しかし、鞍上福永はスタート上手だし馬自身もスタートセンスは
上々とのこと。さらに先行しそうな馬は5枠のフサイチリシャール
まで見当たらないので、コーナーで前が詰まる恐れは低いだろう。
唯一先行する可能性がありそうなのは、3枠5番のマルカフェニッ
クスだが鞍上が武幸四郎なので、スズカの邪魔をするような挙動に
は出ないだろう。
5 マルカフェニックス
ながらく未勝利にいたが、1200mを主戦場としてから4連勝
でオープンにまで駆け上がってきたが、いかんせん今の1500万条件
は馬の数ばかり多く、レースによってはメンバーが手薄になること
も多い。他馬がG1に向けての調整含みでもある前走G3阪急杯で
の5着(降着により馬柱上は12着と表示)が今のこの馬の実力と
いえるだろう。
ダンスインザダーク×ミスワキという血統構成も「ザッツザプレ
ンティと一緒」と言われると、スプリントG1馬として相応しいと
はとても思えない。
血統面・実績面とも今イチ。買えない。
7 スーパーホーネット
もともとは3週間後のマイラーズCに出走予定だったとのこと。
そのため、帰厩したのが3/7で実質の時計を出したのが3/12から
3本。こんな調整過程で獲れるほどG1って甘くないっしょ。
今後はマイル路線で安田記念を目標にしていくんだろうが、だ
とすればここでは後方をついていって直線でどれだけかわせるか、
という競馬になるんだろうな。
だとすれば、外差し絶対有利でもない馬場状態を考えると、上
位に食い込むのはよほどの幸運に恵まれた場合に限定される。
あって3着、アタマの可能性は限りなく低いものと判断する。
9 フサイチリシャール
近走の成績に関係なく、忘れた頃に連に絡んでくる「狙いにく
い馬」の典型。
クロフネ産駒は「芝では狙えない」との評価が定着してきている
こともあり、また忘れた頃にやってくるのも1400mなので、ここで
は用無しでしょう。無印。
10 キンシャサノキセキ
半年遅れの生まれなのにNHKマイルCで3着にきた時には「来
年はこの馬が古馬マイル路線を席捲するだろうな」と思ってたのに
いまや「オープン大将」とのアダ名をつけられる体たらくだよ。
調整面でも1週前追い切り後に挫石で出走回避寸前までいったこ
ともあり、最終追い切りが坂路48.3秒と破格の時計だったとしても
却って「調整が順調ではないので帳尻を合わせたんだな」と思わせ
てしまう。
押さえはするが、印は軽くしておこう。
11 ペールギュント
昨年も中山記念大惨敗からのアッといわせる2着。今年も近走は
13着-9着-11着と着順だけみると買えないんだけど。
でも、1分7秒3と持ち時計もあるし、サンアディユに肉薄した
実績もあるので、馬券対象には入れておこう。
13 マイネルシーガル
うーん、経験も浅いのであんましケチをつけるところがない。
でもほとんど褒めるところもない。
他の有力馬にそれぞれ弱点もあるので、えてしてこういう馬が
2着や3着に突っ込んできて穴あけるんだよな。
アタマはなさそうだが、ヒモの相手として押さえておくこととし
よう。
16 ローレルゲレイロ
この馬あんまり好きじゃないんだよな。ステキシンスケクンと
レースの感じが似ていて、なんかダラダラっとしたレースで先行
して踏ん張るところが好みじゃない。
この馬「逃げ馬」として分類されてるけど、テン3ハロンを33
秒台で逃げたことはない。今回はいくら確たる逃げ馬がいないから
といってもスプリントG1なんだから、32秒台とはいわないが
33秒前半のラップにはなるのだろうと思う。
とすれば、すぐ横の外側に逃げるであろうエムオーウイナーが
いて外側から被せてくるだろうけど、この馬にそれに対抗できる
ダッシュ力はなく、エムオーウイナーが先に行ききるまで待てば
内側の馬が先行してカベになる展開もあり得る。
前売ではそこそこ人気になっているけど、あんまり積極的に買う
気になれない、というのが正直なところ。押さえに少々。
◆評価
◎ 1 スズカフェニックス
▲ 10 キンシャサノキセキ
▲ 11 ペールギュント
▲ 13 マイネルシーガル
▲ 16 ローレルゲレイロ
△ 7 スーパーホーネット
◆馬券=288
<馬連>180
1-10,11,13,16×@30
10,11,13,16 BOX @10
<3連単>108
1-10,11,13,16-10,11,13,16,7 ×@3
1,10,11,13,16 BOX @1
1 1 スズカフェニックス 牡6
1 2 プレミアムボックス 牡5
2 3 ブラックバースピン 牡5
2 4 ファイングレイン 牡5
3 5 マルカフェニックス 牡4
3 6 キョウワロアリング 牡7
4 7 スーパーホーネット 牡5
4 8 リミットレスビッド 牡9
5 9 フサイチリシャール 牡5
5 10 キンシャサノキセキ 牡5
6 11 ペールギュント 牡6
6 12 プリサイスマシーン 牡9
7 13 マイネルシーガル 牡4
7 14 ナカヤマパラダイス 牡5
7 15 トーセンザオー 牡8
8 16 ローレルゲレイロ 牡4
8 17 エムオーウイナー 牡7
8 18 タマモホットプレイ 牡7
◆2006年は収支トントン、2007年は「スプリント実績のない馬は消し」
との予想で臨んで惨敗、と相性の悪いレースではあるが、Bonusまでの
財政維持のためにも、ぜひともここで資金を稼いでおきたいところ。
◆土曜開催の状況を見る限りでは、中京の馬場は4角最内でも砂煙が
あがることはなく、いつもの年のような外差し有利にはなっていない。
ここで、圧倒的なスピードをもつ馬が出ていれば、ブッちぎりでの
逃げ切りがあったのかもしれないが、惜しむらくは今年の出走馬には
そういう役者は見当たらない。
◆とはいえ、先行する馬が外側に集中している枠順を考慮すれば、先行
馬が3角内側をめがけて殺到すれば必然的にペースは速くなるのだろう
と思う。
予想の軸としては、まず3点を消しの要素として設定する。
① 左回りでの勝ち鞍のない馬は消し
② オーシャンS組は消し
③ スピード不足の馬は消し
◆東スポの企画で前哨戦のレベル判定をしており、土曜日は「オーシャン
S」が採り上げられていた。
なるほど、オーシャンSのラップは1500万条件にも劣るラップ
だったことが良く分かる。
まあ、ほんじゃ、オーシャンS組はバッサリ消すか。レース後突然死
したサンアディユの追悼の意味も込めて、ということで。
ついでに、1200を3戦もしながら1分8秒台をマークできていない
ファイングレインとジジイ馬2頭も消し。
ここまで消えた馬たち
2 プレミアムボックス
3 ブラックバースピン
4 ファイングレイン
6 キョウワロアリング
8 リミットレスビッド
12 プリサイスマシーン
14 ナカヤマパラダイス
15 トーセンザオー
17 エムオーウイナー
18 タマモホットプレイ
◆残るは8頭。
1 スズカフェニックス
5 マルカフェニックス
7 スーパーホーネット
9 フサイチリシャール
10 キンシャサノキセキ
11 ペールギュント
13 マイネルシーガル
16 ローレルゲレイロ
しっかし、残った馬たちにも不安要素は満載で、なかなかコレという
自信をもった軸馬設定ができないぞ。
<各馬の不安点>
1 スズカフェニックス
末の切れ味で勝負する馬が1枠1番とはね。
しかし、鞍上福永はスタート上手だし馬自身もスタートセンスは
上々とのこと。さらに先行しそうな馬は5枠のフサイチリシャール
まで見当たらないので、コーナーで前が詰まる恐れは低いだろう。
唯一先行する可能性がありそうなのは、3枠5番のマルカフェニッ
クスだが鞍上が武幸四郎なので、スズカの邪魔をするような挙動に
は出ないだろう。
5 マルカフェニックス
ながらく未勝利にいたが、1200mを主戦場としてから4連勝
でオープンにまで駆け上がってきたが、いかんせん今の1500万条件
は馬の数ばかり多く、レースによってはメンバーが手薄になること
も多い。他馬がG1に向けての調整含みでもある前走G3阪急杯で
の5着(降着により馬柱上は12着と表示)が今のこの馬の実力と
いえるだろう。
ダンスインザダーク×ミスワキという血統構成も「ザッツザプレ
ンティと一緒」と言われると、スプリントG1馬として相応しいと
はとても思えない。
血統面・実績面とも今イチ。買えない。
7 スーパーホーネット
もともとは3週間後のマイラーズCに出走予定だったとのこと。
そのため、帰厩したのが3/7で実質の時計を出したのが3/12から
3本。こんな調整過程で獲れるほどG1って甘くないっしょ。
今後はマイル路線で安田記念を目標にしていくんだろうが、だ
とすればここでは後方をついていって直線でどれだけかわせるか、
という競馬になるんだろうな。
だとすれば、外差し絶対有利でもない馬場状態を考えると、上
位に食い込むのはよほどの幸運に恵まれた場合に限定される。
あって3着、アタマの可能性は限りなく低いものと判断する。
9 フサイチリシャール
近走の成績に関係なく、忘れた頃に連に絡んでくる「狙いにく
い馬」の典型。
クロフネ産駒は「芝では狙えない」との評価が定着してきている
こともあり、また忘れた頃にやってくるのも1400mなので、ここで
は用無しでしょう。無印。
10 キンシャサノキセキ
半年遅れの生まれなのにNHKマイルCで3着にきた時には「来
年はこの馬が古馬マイル路線を席捲するだろうな」と思ってたのに
いまや「オープン大将」とのアダ名をつけられる体たらくだよ。
調整面でも1週前追い切り後に挫石で出走回避寸前までいったこ
ともあり、最終追い切りが坂路48.3秒と破格の時計だったとしても
却って「調整が順調ではないので帳尻を合わせたんだな」と思わせ
てしまう。
押さえはするが、印は軽くしておこう。
11 ペールギュント
昨年も中山記念大惨敗からのアッといわせる2着。今年も近走は
13着-9着-11着と着順だけみると買えないんだけど。
でも、1分7秒3と持ち時計もあるし、サンアディユに肉薄した
実績もあるので、馬券対象には入れておこう。
13 マイネルシーガル
うーん、経験も浅いのであんましケチをつけるところがない。
でもほとんど褒めるところもない。
他の有力馬にそれぞれ弱点もあるので、えてしてこういう馬が
2着や3着に突っ込んできて穴あけるんだよな。
アタマはなさそうだが、ヒモの相手として押さえておくこととし
よう。
16 ローレルゲレイロ
この馬あんまり好きじゃないんだよな。ステキシンスケクンと
レースの感じが似ていて、なんかダラダラっとしたレースで先行
して踏ん張るところが好みじゃない。
この馬「逃げ馬」として分類されてるけど、テン3ハロンを33
秒台で逃げたことはない。今回はいくら確たる逃げ馬がいないから
といってもスプリントG1なんだから、32秒台とはいわないが
33秒前半のラップにはなるのだろうと思う。
とすれば、すぐ横の外側に逃げるであろうエムオーウイナーが
いて外側から被せてくるだろうけど、この馬にそれに対抗できる
ダッシュ力はなく、エムオーウイナーが先に行ききるまで待てば
内側の馬が先行してカベになる展開もあり得る。
前売ではそこそこ人気になっているけど、あんまり積極的に買う
気になれない、というのが正直なところ。押さえに少々。
◆評価
◎ 1 スズカフェニックス
▲ 10 キンシャサノキセキ
▲ 11 ペールギュント
▲ 13 マイネルシーガル
▲ 16 ローレルゲレイロ
△ 7 スーパーホーネット
◆馬券=288
<馬連>180
1-10,11,13,16×@30
10,11,13,16 BOX @10
<3連単>108
1-10,11,13,16-10,11,13,16,7 ×@3
1,10,11,13,16 BOX @1
(甲子園では日曜の下関商、アルプススタンドで応援。9回2本塁打で同点になったときは、おおいに盛り上がったが・・・延長でサヨナラ負け)
さて、宮記念だが、現時点オケラ親爺の印は
◎①スズカフェニックス
○④ファイングレイン
○⑩キンシャサノキセキ
○⑪ペールギュント
○⑯ローレルゲレイロ
△⑤マルカフェニックス
△⑨フサイチリシャール
△⑰エムオーウイナー
◎①は軸不動。鞍上も福永なら大丈夫でしょう。
相手が問題だが、挫石の一頓挫がなければ⑩を相手筆頭とするところだが・・・。馬体重も参考に判断したい。
前走の結果から⑯も有力だが、距離短縮してどうか?
むしろ⑪の一発が怖い。
最終馬券は後ほど。
(本日、中京5レースに久々キャンディ登場したが、ラジオではゴール前、名前が出てこんかった。ガックリ)
これでFitが出来るようになったぜ☆
馬券神の分もキャラ作っておいたよ。
きちんと人相悪くしてるから安心するべしb←
帰ってきたらダイエット用にやるが良いさ!
順当なら①-④-⑩でバッチリだったのに
あれで3着に来るんだから、たいしたもんだが・・・・。
せめて、①-⑩のワイドを押さえとけばよかったな。
ワイド対象は⑩か⑪か迷ったが、一頓挫による馬体増と調教で岩田も乗ってなかったようだったので、切ったのが失敗。
終わってみれば、◎○上位5頭中3頭での決着にもかかわらず、馬券はとれずというトホホな結果。相変わらず馬券の買い方が下手くそだ。
今開催で、本当にオケラ親爺に。
桜花賞に向け、立て直さないと・・・。
先週は回収率僅か9%で散々だったが、昨日は中穴ヒットでようやく一息。
本日阪神12R、久々にカルナバリート出走。一馬本紙は○印だが、師のコメントはやや弱気。勝利は無理でも3着にはがんばってほしい。
今日は天気もいいので、岡崎遠征予定(家康行列とかあるらしい。)
その前に馬券を買っとかないとな。
大阪杯はダイワスカーレット→メイショウサムソンで堅いだろうが、馬券の買い方が問題。
むしろ、ダービー卿CTのほうが妙味あり。
今回はマルカシェンクから狙ってみたい。穴はカンファーベストとシンボリグランか?
今週巻き返して、いい状態で桜花賞をむかえたいところ。
では、また。