George Martin/ザ・プロデューサー

2012-06-06 16:56:47 | Weblog

       

BSーNHK でジョージ・マーティン。ポールとリンゴもそれぞれG.マーティンと対話して思い出など語っていましたが、なかなか良い番組でしたね。
 イギリスで放映された番組をNHKで編集して放送、と新聞に書いてありましたが、オリジナル版も見たいですねえ。

 「アビーロードにあるEMIのスタジオに面接に来てほしい、と手紙が来た。EMIのことは聞いたことがなかった。 ともかく私は職を得た」

 Yesterday
 「シンプルだが、効果的なアレンジだと思う。シンプルだからこそいい。
アレンジは数時間で終わった」
  
              
       

「ポールは音楽自体に大きく興味を持っていた。ジョンは言葉に興味を持っていた。
それを互いにピンポン球のように打ち合うことで二人の関係はより良いものになっていったと思う」

「ポールは常にジョンのように歌詞を書きたいと思い、ジョンはポールの作曲の才能をうらやましく思っていた」
Can't buy me love.
 「私はポールにもっとインパクトがある入り方をした方がいいと言った。
彼がどうしたらいい?と聞いたので、私はコーラスを頭に持ってきたら、と付け加えた」
 
          

「私はいつもジョージを励まし、アルバムに1曲は彼の曲を入れるようにした。
ジョージはそれに答えるように素晴らしい曲を書くようになった。
サムシングはこれまでにない、最高のラブソングの一つだ」
      
                       

         「幸運だから年をとるのだ。明日は分からないから、毎日を精一杯生きる。
             私はそんなふうに考える」
             
                  


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