寒くなってきました。あまり暑いのもイヤですが、木枯らしが吹いてくるとやはり暖かな小春日和がいいなあと思うのです。その点南カリフォルニアはいいですねえ。一年中Tシャツとネルシャツ、ちょっと寒いかな?と思う時はその上にセーターやパーカーでオーケイでしたから、お金がかからなくて助かりましたが、。もっともそんな気分でドジャー・スタジアムへナイトゲームを見に行ったら途中で寒くなってきて、現地のお世話になった人に持っていきなさいと言われて持って行ったジャケットを慌てて着たのでしたが。サードにロン・セイ、後に巨人でプレーしたレジー・スミスなどがいた時代です。
そうそう、シカゴからきた友人夫婦が京都の友人を訪れた際に、その友人に頼んでもらった柿が届きました(以前送ってもらい美味しかったのです)。やはり旨い!私がいた頃、カリフォルニアでは売っていなくて、時々食べたいなあと思ったものでした。
1965
「1963年、ニュー・ヨークでも特に寒い冬に、暖かいカリフォルニアを夢見るカップルがいた。少なくともカリフォルニア出身のミシェルにとっては、、。
ジョンは曲の構想のために、夜アパートの周囲を歩くことがあった。ある朝、ミシェルのために出だしの部分が浮かんだ。それはミシェルのホームシックに触発されて浮かんだ歌だった。
グループがスタートした1965年、彼らの友人バリー・マグアイアーがレコード会社ダンヒル・レコードを紹介した。
マグワイアーは初めのヴァージョンをママス&パパスをバックに吹き込んだ。
ママス&パパスは自分たちで吹き込むことを決心し、デニー・ドハティーがリードをとった。
その結果ダンヒルレコードは最初のシングル盤にすることに同意。マグワイアーのヴァージョンは発売を見送られ、競合を避けられた」 Songfacts より抜粋
1986
「もしL.Aにいたら、暖かくて安心だろうに
こんな冬の日にはカリフォルニアを夢見るよ」
All the leaves are brown
And the sky is gray
I’ve been for a walk
On a winterr’s day
I’d been safe and warm
If I was in L.A
California dreamin’
On such a wintre’s day