清く正しい本棚

2011-03-26 19:06:35 | Weblog
 やはり本は、一目見てどこに何があるか分かるようなものが良いですね。でも、これだとかなりのスペースを要します。一番良いのは、本の大きさに合った段差で、壁一面の本棚ですが、それでは何か味気ないですね。

 本棚をちょっと気が利いたものにしようと思うと、奥行きがあり過ぎますし、リビングのような人の目の付くところに並べるには、本の種類も今度は選んでしまうことになります。

 それに本の重量も問題です。本を移動する時に感じますが、ちょっと本がまとまるとかなりの重量になってしまいます。

 清く正しい 本棚 の作り方  (TT)戸田プロダクション 

ゆとり教育では、技術の事業が大幅に削られており、両刃鋸(のこぎり)の縦挽き、横挽きの区別も教えられていないようです。残念ですね。作ることによって、想像力が養われていくのに・・
 
 「本棚の作り方」というタイトルにひかれて購入しました。本棚って、全部自分で作ると思ったら、材料は建具屋さんで裁断してもらうのですね。寸法通りに切ることを簡単に考えていますが、実はここにプロの技量が隠されているのですね。
       
 


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