あすかパパの色んな話

日々の暮らしの中で思ったことを書き込んでいきます。
今までのように写真、競馬の予想、スポーツネタも続けていきます。

武豊騎手、9R以降乗り替わり 11日も全鞍

2009年01月10日 17時49分55秒 | 競馬の話題

「右前腕骨折後後遺症」と診断され、騎乗を取りやめた武豊騎手

10日の京都競馬で、武豊騎手が急きょ騎乗を取りやめ、9R以降が乗り替わりとなった。

 9R・飛梅賞のラターシュ(牡3歳、栗東・石坂正厩舎)は秋山真一郎騎手、11R・寿Sのタニノディキディキ(牡6歳、栗東・長浜博之厩舎)は四位洋文騎手、最終12Rのトーホウドルチェ(牝4歳、栗東・田島良保厩舎)は渡辺薫彦騎手にそれぞれ乗り替わりが決まった。

 また、11日はシンザン記念(GIII)のキングストリート(牡3歳、栗東・池江泰郎厩舎)など5鞍に騎乗予定だったが、以下のとおり、全鞍乗り替わりとなった。

 2R(サンライズフェア)→川田将雅騎手、5R(フローズンダイキリ)→武幸四郎騎手、6R・メイクデビュー京都(ウォーターセキト)→武幸四郎騎手、10R・大和S(ミリオンディスク)→武幸四郎騎手、11R・シンザン記念(キングストリート)→太宰啓介騎手。

 診断の結果、「右前腕骨折後後遺症」と診断され、武豊騎手は「8Rの返し馬で痛みが出たが、大丈夫だと思って乗ったら痛みがひどくなった」とコメントした。

 同騎手は昨年の11月、京都競馬でレース中に落馬し、右腕の尺骨を骨折。驚異的な回復を見せ、わずか1カ月で復帰。12月28日に行われた有馬記念ではラストランが決まっていたGI4勝馬メイショウサムソンに騎乗(8着)した。(サンスポ)


無理していたんでしょうね
有馬記念に出ると聞いた時に、驚異的回復と思っていたのですが
1日一クラ限定でしたからねぇ気にはなっていたのですが、
やはりまだ治っていなかったんでしょうね

早く治して元気な姿見せて欲しいですよ。


帝京・吉沢主将、ベンチ入り/大学選手権

2009年01月10日 13時16分44秒 | その他スポーツ情報

昨年11月1日の対抗戦で、早大・宮沢の突進を止める帝京大フィフティーン

ラグビー大学選手権連覇を狙う早大は10日、対抗戦王者の帝京大と激突する。帝京大は右ひざの負傷でリザーブからも漏れたFL吉沢尊主将(4年、熊谷工)がスタッフとしてベンチ入りし、チームを鼓舞する。

氷雨が降るグラウンドで、帝京大フィフティーンは熱い闘志を心に秘めた1時間の練習を行った。期待と不安が入り交じる初めての決勝戦。チームには、心強い16番目のメンバー、吉沢主将も“参戦”する。

 「プレーできないもどかしさもあるが、選手を信じるしかない。必ずやってくれます」。昨年6月の早大戦で右ひざを負傷。復帰をめざした12月には、右ひざ半月板も痛めた。実戦復帰は断念したが、夢の大舞台にスタッフとしてベンチ入り。因縁の早大を倒しての日本一を、グラウンドで選手とともに見届ける。

 内定するリコーでの新シーズンのためにも、すぐにでも手術が必要な状態。だが、日本一のために後回しにした。「何度も気持ちが折れそうになった。でもメンバーも試合に出られない部員も、ひたむきにやっていた。奮起させられました」。痛む右足をひきずりながらグラウンドに立ち、メンバー外の部員の練習も見守り続けてきた。岩出雅之監督も「あいつの姿がチームを支えてきた」と信頼を寄せるリーダーとともに、帝京大が創部以来の悲願に挑む。(サンスポ)

ベガルタ・白幡社長が09年“先制”激談

2009年01月10日 13時05分31秒 | サッカー

今季の抱負を語ったベガルタ・白幡社長。J1昇格に向け開幕からのロケットスタートを掲げた

狙うは開幕ダッシュ! 昨年10月に就任したJ2ベガルタ仙台の白幡洋一社長(65)が、J1昇格へ向けたロケットスタートを宣言した。昨季はJ1・J2入れ替え戦の末、目前で6季ぶりのJ1復帰を逃した。

 今季は手倉森誠監督(41)の掲げた完全昇格を目指し、積極的に外国人選手を補強。納得のチーム編成で、昨年の42試合から9試合増の51試合を戦い抜く。

--目標は当然、J1昇格になると思いますが

 「それしかない。3月7日のスタートから4月ぐらいまでと考えると、10試合くらいですか。そこで、監督にもお願いしている、どうロケットスタートできるかです」

 --開幕から10試合で何勝何敗ぐらいですか?

 「何勝なんて出てこない。そういう風に見てもらえるような勝ち方をしろというわけです。勝ったり負けたりじゃなく、さすがにすごいなと。ロケットスタートすれば、向こうも対策を練ってくる。でも、最初から貯金をつくらないと」

 --ブラジル人FWのソアレスを獲得するなど、昨年と違って積極的に新外国人選手を補強しています

 「ほかの血が入ることで、今いる選手が触発されて新たな可能性が出てくることもある。将来は日本人で、地元に関係の深い選手たちで地元に応援されるチームにしたいです。そこにたどり着くには、外国人だって必要なら使っていく。起爆剤といっていいですね」

 --一方で梁、関口などの主力が残留しました

 「商品力はやっぱり選手。監督も確かにパーソナリティーの面である程度あると思うけど、やっぱり選手だよね。地元で人気の千葉も残ってくれたし、ゴールキーパーの林も残ってくれた」

 --J1昇格へ足りないものとは?

 「入れ替え戦の戦いはJ1の最下位レベルじゃないでしょう。あれよりも今年は強化されています。J1に上がっても、結構いいところまで争えると思っています。将来的に安定して、J1の中位から上位を狙えるようになるには、社長を支えるGM的な人をどう確保していくかです。今すぐ入れる気はないけど」

 --昨年は無償減資もして赤字を解消しました。今年の課題は?

 「今はまず、年間チケットをどう売るかです。(約10試合開催する)宮スタへのアクセスも。おかげさまでベガルタも15周年。ある程度、昇格が見えた場合は15周年のために何をやるかっていうことも考えないと」

白幡 洋一(しらはた・よういち)
1943(昭和18)年12月20日、東京都出身の65歳。都立蔵前工高から62年にリコー入社。81年に東北リコーへ転入し、02年に東北リコー社長、06年4月から1年間会長に就任。昨年4月からみやぎ産業振興機構参与兼プロジェクトマネジャー、みやぎ工業会特任顧問を務めている。

★J1昇格モ~逃がさん!「ロケットスタートだ」

インタビューの中で、白幡社長の口から最も多く出た言葉が『ロケットスタート』だった。巨人の終身名誉監督、長嶋茂雄さんをほうふつさせるセリフに今季にかける意気込みが伝わってきた。

 昨年は開幕戦で湘南に0-1で敗れるなど、10試合終了時で4勝4分2敗。負けないサッカーから勝つサッカーへ変わるために“最初が肝心”と当然だが、開幕直後を重要視している。

 社長就任3カ月。チームは補強面で積極策に方向転換した。J2横浜FCのブラジル人DFエリゼウ、2月から12月末までの期限付き移籍でポンチ・プレータ(ブラジル)からブラジル人FWのマルセロ・ゴメス・ソアレスを獲得。元韓国代表で韓国・Kリーグの水原三星からDF朴柱成を補強した。

 昨年は開幕前に外国人選手の補強はゼロ。消極的だった。J1昇格に向けて、ファン、サポーターが納得できるチーム編成ではなかった。今季は1年前を十分に反省したことがうかがえる。財政面を考えれば、まずまずの補強といわなければならないだろう。

 不況下での新たなスポンサー獲得、広告収入、観客増など課題は山積している。「社長の賞味期限は半年。僕は(1月)15日で3カ月。あと3カ月でベガルタが変わったと思わせないと」。白幡社長の打ち出す変化が、J2今季6年目のベガルタに新風を吹き込むか。春季キャンプの内容と開幕からのスタートダッシュに注目したい。(サンスポ)


原監督、虎・岩田を中継ぎでビックリ招集

2009年01月10日 12時06分33秒 | 野球

日本代表候補に追加招集された岩田

3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表スタッフ会議が9日、東京都内で開かれ、調整上の理由で出場を辞退したドジャース・黒田博樹投手(33)に代わって、阪神の岩田稔投手(25)を第1次候補に追加招集した。1型糖尿病と闘う左の若きエースを、原辰徳監督(50)=巨人=はサムライジャパンの左の中継ぎとして抜擢(ばってき)した。

 想定外の事態に原監督はすばやく対処した。先発4枠の柱として期待していたメジャー右腕・黒田が昨年12月18日に代表を辞退したことを受け、新年早々のスタッフ会議で昨季初勝利を含む10勝を挙げた阪神の若き左腕エース・岩田の招集を即決した。

 「潜在能力が高く、若くて発展途上なので、大きく伸びる可能性が大いにある。2月15日にスタートする合宿で力を見たい投手だ」

 原監督は熱い口調で期待をこめた。託す任務は、手薄になる左の中継ぎの強化。この日、NPBから阪神を通じて岩田に連絡すると、本人も前向きな回答を寄せた。残る問題は、1型糖尿病と闘う岩田の調整面だ。1日4度のインスリン注射が欠かせないため、米国遠征も伴うWBC代表入りにはスタッフも慎重な姿勢を示した。

 山田久志投手コーチは「左がどうしても1枚ほしかった。体調面の問題があるので、リリーフの登板に耐えられるかどうか、彼と主治医と詰めていきたい」と説明。登板日があらかじめ決まる先発投手と違い、球数制限のあるWBCでは救援投手の調整はより難しくなるが、サムライジャパンは岩田の力を必要とした。

 「今は準備段階なので、戦う態勢をしっかり整えてWBCを迎え、大いにサムライジャパンをアピールして、世界一を目標にやっていく」

 指揮官は新たに25歳の岩田を加え、日本代表候補をさらに若返らせた。これが原監督のやり方。戦い、そして育てる。世界のひのき舞台でも実証してみせる。(サンスポ)

チャゲアス解散…所属事務所が全面否定

2009年01月10日 06時59分35秒 | 音楽

解散説が浮上したCHAGE and ASKAのCHAGE(左)とASKA

人気デュオ、CHAGE and ASKAの解散が9日、一部スポーツ紙の1面で報じられ、ワイドショーでも大々的に取り上げられた件について、所属事務所「ロックダムアーティスツ」が同日、公式HPで否定した。

 同社名で「そのような事実はございません」とし、今後については「1月末発送のファンクラブ会報誌にてお知らせします」としている。また、同社はサンケイスポーツの取材に「解散は絶対ありません。ファンの方に第一に発信させて頂きたいので今後の活動は会報誌で発表させて頂きます」とコメントした。

 ただ、2月4日にデビュー30周年記念のベストアルバムの発売が決まっているが、所属レコード会社、ユニバーサルシグマは「現時点で活動は未定」としており、2人がそろう活動のめどはたっていないようだ。

 ユニット活動は2007年12月24日に東京・国立代々木第一体育館でのライブが最後。デビュー10周年のときは1年間ユニット活動を休止しソロ活動に専念。20周年は、故郷の福岡ドームで2人そろっての初ドーム&カウントダウン公演を行っていた。(サンスポ)


初日からヤバイ!朝青龍に試練/大相撲

2009年01月10日 06時33分50秒 | 格闘技情報

こんなシーンが見られると…。昨年5月の夏場所で、稀勢の里に押し倒される朝青龍(手前)

大相撲の横綱朝青龍(28)の初場所(11日初日、両国国技館)出場が9日、正式に決まった。左ひじの故障などで昨年名古屋場所から3場所連続で休場しており、全休明けの今場所に進退をかける。この日の取組編成会議では初日に小結稀勢の里(22)との対戦が決定。最近1年は2勝2敗の難敵で、いきなり試練のスタート。初日から黒星となれば、重大な決断を迫られる。

相撲人生をかけて初場所に強行出場する朝青龍に、初日から試練だ。この日の取組編成会議で、審判部は初日の相手に稀勢の里を指名。全休明けの本場所は、難敵との対戦から始まる。

 「(けいこ)総見ではあまり調子が良さそうではなかった。どうですかね、全くの未知数です」

 朝青龍の今場所について判断に苦しんだのは、貴乃花審判部副部長(元横綱)。左ひじの故障は完治しておらず、7日の横綱審議委員会のけいこ総見では白鵬に6連敗するなど調整遅れは深刻。“平成の大横綱”でさえも予想は困難だ。

 しかも、親友のサッカー元日本代表・英寿氏を招待した初日から厳しい取組。最近1年、2勝2敗の稀勢の里に不覚を喫すれば、進退問題に発展するのは必至だ。“鬼門”を突破しても、2日目は昨年春場所で朝青龍の初日からの連勝を11で止めた琴奨菊と、以降も試練は続く。

 武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「それなりの覚悟をもって出場するはず。苦しい場所になるだろうが、出る以上は優勝争いに加わってほしい」と、横綱の責任としてV戦線への参戦を要求。放駒審判部長(元大関・魁傑)も「優勝争い? 横綱なんだから、出るんならそうだけどね」と当然のものとしてノルマを課す。3場所連続休場中もモンゴルとの往復を繰り返したことなどから周囲の目は厳しく、現役続行には10勝では許されず、12勝が最低のラインといえそうだ。

 背水の陣を前に、この朝、朝青龍は高砂部屋に姿を見せなかった。けいこ始めの3日以降、初めての休養日。序盤に負けがこめば引退へのカウントダウンが始まり、途中休場なら、横審からの引退勧告も考えられる。朝青龍は“イバラの道”を乗り越えることができるのか。(サンスポ)

レ軍に内緒!松坂、密室でガンガン投げ込み

2009年01月10日 06時20分31秒 | 野球

西武の室内練習場で本格始動した松坂。2月のキャンプでの大量投げ込みを明かした

米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(28)が9日、所沢市にある古巣・西武の室内練習場で本格的に始動。横浜高の後輩、涌井秀章投手(22)と合同トレを行った。参加予定の西武の宮崎・南郷キャンプでは投げ込みを行うことを明かした。メジャーでは封印させられている調整法を“こっそり”行い、3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇に向けてハイペースで調整していく。

“怪物流”復活へのカウントダウンだ。約1年ぶりに古巣の練習場に現れ、涌井と練習を行った松坂は、ランニングやダッシュを行い、キャッチボールではWBC公式球を使って強めの投球を披露。飛び入り参加する西武の春季キャンプで、西武時代のお得意だった大量投げ込みを行うプランを明かした。

 「監視役はいないけど、おおやけに200、300球と投げようものなら、すぐに(レッドソックスから)連絡がくる。室内に閉じこもって、何をやっているか分からない状態で(練習)したい。このコメントすら、(レ軍に)つつかれると思いますけど」

 “密室ブルペン”での投げ込み敢行だ。西武時代は06年の333球など、キャンプで軽く“3けた超え”の投げ込みで肩を作っていた松坂。だが「肩は消耗品」と考えるメジャーでは、キャンプでも1日40-60球がメド。しかもレ軍にすれば、ポスティングシステム(入札制度)の落札金約5111万ドルと6年契約の年俸総額5200万ドルを合わせた1億ドル(契約した06年12月時点で約117億円)以上の巨額を投じ、獲得した松坂だ。投資を考えれば、故障や変調による離脱だけは絶対に避けたい。目を離すと投げ続ける逸材に対し、コーチやトレーナーが球数を“監視”。松坂がストレスを感じることは何度もあった。

 だが今年の日本での“先行キャンプ”は“お目付け役”が不在。無制限投球は可能になったが、松坂のブルペンでの球数はメディアを通じレ軍関係者にバレてしまう。そこで、室内練習場で報道陣を完全シャットアウトした状況で投げ込もうというのだ。

 「球団として(球数に)ストップをかけたい気持ちはあると思う。そこは説明して、無理のないところでギリギリのところまで投げ込んで、3月に間に合わせたい」

 レ軍側へは事前に事情を説明し、理解を求める。「球団は心配だと思うけど、球数を競うのは個人的には楽しみ」。実際に何球投げたか分かるのは密室にいる人たちだけ…。日の丸を背負う戦いを見据えたハイペース調整で、今月中にブルペン投球を開始。「2月1日のブルペンでもできる感じ」と、キャンプ初日の“密室投げ込み”も視野に入れている。

 「僕もときめくようなことを多く起こしたい」

 09年のテーマについて、WBCのチームメート、マリナーズのイチローが掲げた“胸キュン”を受け、こう返した怪物。まずは、順当なら3試合に登板するWBC連覇でのトキメキを望む。松坂の右肩は「早く思い切り投げさせろ」とウキウキしている。(サンスポ)